説明

Fターム[5H019FF00]の内容

ブラシレスモータ (5,453) | 外枠の構造 (295)

Fターム[5H019FF00]の下位に属するFターム

Fターム[5H019FF00]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】センサマグネットによる磁界が歪むことを抑制することができるモータを提供する。
【解決手段】モータケース1の強磁性材料よりなる筒状部2aに内嵌されたステータ11の内側には、回転軸22に固定されたロータコア23に対して一方の磁極のマグネット24が周方向に複数配置されるとともにマグネット24間にロータコア23の擬似磁極が配置されて該擬似磁極が他方の磁極として機能するロータ21が配置されている。回転軸22にはセンサマグネット32が固定されている。センサマグネット32と対向配置されたホールセンサ46は、センサマグネット32の回転に伴う磁界の変化に応じた回転検出信号を出力する。モータケース1は、強磁性材料にて形成され筒状部2aにおけるセンサマグネット32側の軸方向の端部から径方向内側に向かってロータコア23におけるマグネット24よりも内周側の部位と軸方向に対向する位置まで延びる底部2bを有する。 (もっと読む)


【課題】生産性が高く、電子部品に応力が発生し難く、電気的な接続不良が発生し難いDCブラシレスモータを得ること。
【解決手段】金属製のフレームと、コイルが巻装され前記フレームに嵌合されたステータと、前記ステータの後側に立設され前記コイルの端末が絡められたピンと、中央に後軸受保持部が形成され外周部に外筒部及び貫通孔が形成され前記ステータの後から前記外筒部が前記フレームに圧入され前記貫通孔に前記ピンが挿通された樹脂製のブラケットと、前記ピンが挿通された貫通孔を塞ぐ防湿シールと、前記ステータ内に配置されるロータと、電子部品を実装し前記ブラケットの後側に配置され前記ピンに導電接続される回路基板と、前端外周部に前記フレームのフレームフランジと締結されるカバーフランジが形成され前記ブラケットの外筒部に外嵌されて前記フレームに締結され前記電子部品と接触して熱を放熱する金属製のカバーと、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来のファンモータにおいては、ファンモータとは別にゴム製の保護ケースを設ける構造となっていたため、装置の小型化を図ることが難しく、また、使用される部品の数が多くて不経済であった。
【解決手段】ファン5が設けられ且つ電力の供給を受けて回転駆動される駆動部の全体を覆うケース6を備えている。ケース6は、ファン5によって吸気が行われる吸気口25と、ファン5によって排気が行われる排気口27と、を有し、そのケース6を弾性部材によって形成した。 (もっと読む)


【課題】センサ取付位置の微調整を行わずに済むモータを提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段は、巻線1が巻回される筒状のステータコア7と巻線端部を覆うモールド樹脂4とを備えたモールドステータ2と、モールドステータ2を内周側に収容する筒状のケース3と、ケース3の開口端に取付けられるとともにロータ6の回転位置を検出するセンサ11を保持する蓋5とを備えたモータMにおいて、モールドステータ2の蓋側面に凹部または凸部の一方4aを設け、蓋5のモールドステータ側面にモールドステータ2に設けた凹部または凸部の一方4aに符合する凹部または凸部の他方5dを設け、上記凹部4aに凸部5dを侵入させるようにした。 (もっと読む)


【課題】ステータの振動に伴う耳障りな騒音の発生を防止する。
【解決手段】ステータユニット20と、ステータユニット20を収容した有底円筒形状のケース12と、ステータユニット20の内側に回転自在に配設されたロータ30とを備えているブラシレスモータ10において、ケース12の底壁15に複数個の放射状ビード19を周方向に等間隔に配設し、放射状ビード19をステータユニット20の突極部27、27間に嵌入する。放射状ビードによって振動が伝わり難くなるので、ステータユニットの振動が底壁に伝わったとしても、振動が増幅したり共鳴したりすることによる音の発生を抑制でき、耳障りな騒音の発生を防止できる。放射状ビードを隣り合う突極部間に嵌入することで、ステータユニットのケースに対する位置決めおよび回り止めを確保できるので、ブラシレスモータの組付精度や機械的強度等を向上できる。 (もっと読む)


1 - 5 / 5