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Fターム[5H607JJ00]の内容

電動機、発電機と機械的装置等との結合 (43,013) | 固定手段 (1,392)

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【課題】振動や騒音を低減すると共に、組立、分解作業、及び他の装置への組み付け後の保守が容易となるロータリーアクチュエータと被駆動体の連結構造を提供する。
【解決手段】本構造は、フレームに対向配置した支持部と、支持部間に配置した被駆動体と、被駆動体を保持して回動軸と成るシャフトと、シャフトに連結したロータリーアクチュエータと、から成り、シャフトは、一端部を一方の支持部で回動自在に支持すると共に、他端部を対向側のフレームを貫通延出させてロータリーアクチュエータと連結して支持する。シャフトとロータリーアクチュエータとの連結は、シャフトの他端部をロータリーアクチュエータの出力軸に形成した管状凹部への嵌合とする。ロータリーアクチュエータとフレームと固定は、ロータリーアクチュエータに形成した回動方向への緩衝を備えた突起体を、フレームに開設した係合口への嵌合とする。 (もっと読む)


【課題】軸嵌合穴と軸との隙間及びキー溝とキーの間の隙間に起因する振動や騒音の発生を防止するとともに、高負荷や負荷の急激な変動によって位相がずれることのない回転軸連結構造及びギヤドモータを提供すること。
【解決手段】入力軸110の軸端にキー溝113を有する軸嵌合穴111が設けられ、出力軸120には外周にキー溝123が設けられ、軸嵌合穴111にキー溝113を通るスリット112が設けられるとともに、環状の締結部材130が入力軸110の軸端に外嵌されるように構成されていること。 (もっと読む)


【課題】本発明は、偏心ロータを有する振動モータを提供する。
【解決手段】偏心回転体を含む偏心ロータにおいて、前記偏心ロータは、基体と、前記基体の内に嵌め込まれる嵌入体と、を含み、前記嵌入体の密度は前記基板の密度より大きく、前記偏心ロータは複合の構造であり、振動力を向上させることができ、コストが低い。 (もっと読む)


【課題】ギヤケースに一体成形される環状筒部を廃止してギヤケースの成形性を向上させるとともに、ヨークとギヤケースとを相互の軸心がずれないように連結することができる減速機構付モータの提供。
【解決手段】一端側がアウターヨークの内側に嵌合され、他端側がギヤケース12に向けて突出するインナーヨーク14を設け、インナーヨーク14の突出部14aをギヤケース12のフランジ部12cの内側に嵌合するようにした。これにより、従来ギヤケースに一体的に成形していた環状筒部を廃止して、ギヤケースの成形性を向上させることができる。また、ギヤケース12とは別体のインナーヨーク14によって、アウターヨークとギヤケース12とを相互の軸心がずれないように連結することができる。 (もっと読む)


【課題】 ステータをハウジングに対してより確実に固定して、電動機特性の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】 各磁極歯42a〜42iと対向するヨーク40aの外周面にステータの軸方向に沿って切欠溝41a〜41iを設け、全部または一部の切欠溝41a〜41iにハウジングケースの内周面に沿って当接する係止凸部45を突設する。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータと可動子を備えた電磁アクチュエータの小型化を図る。
【解決手段】ハウジング10、ハウジング10に回動自在に支持された回転子20、マグネット23、励磁用のコイル31、回転子20の回転によりその回転軸方向Xに直線的に移動するべくハウジング10に支持された可動子40を備えた電磁アクチュエータにおいて、回転子20は、雄螺子22aが形成されたシャフト部22、シャフト部22の外周を覆う円筒部21を一体的に有し、可動子40は、雄螺子22aに螺合する雌螺子41aが形成されかつ円筒部21に対して少なくとも一部が出没自在なスリーブ部41、スリーブ部41の直線移動を外部に伝達する伝達部42を一体的に有する。これにより、可動子40は回転子20に出没自在となるため、全伸〜全縮の移動ストロークを大きく設定しつつ、全縮状態での電磁アクチュエータの全長を短くでき、小型化を達成できる。 (もっと読む)


【課題】 冷却性を向上させることができる車両用交流発電機を提供すること。
【解決手段】 車両用交流発電機1は、エンジンブラケット100側に直結されて回転駆動される回転軸2と、回転軸2と一体に回転する回転子3と、回転子3の外周に配置される固定子4と、フレーム5、6とを備えている。固定子4は、固定子鉄心40と、固定子鉄心40の各スロットに径方向に並んで配置されて固定子鉄心40の軸方向端面から一部が露出する複数のセグメント導体46が互いに接合されて構成される固定子巻線41とを有する。フロント側のフレーム5は、固定子巻線41の外周側に形成された冷却風吐出窓51と、エンジンブラケット100側に形成された冷却風吸入窓52とを有する。回転子3に固定された冷却ファン35によって径方向外側に向けて発生した冷却風を、セグメント導体46の間の隙間を通してエンジンブラケット100から離れる向きに吐出している。 (もっと読む)


【課題】 実装基板に対する固定の確実化を向上させることができるブラシレスモータを提供する。
【解決手段】 ブラシレスモータ1では、ステータ9及びロータ18を収容する外装ハウジング2の一部を構成するカバー4には、半田付け用の平坦面5が形成されており、回路基板7に一端21aが電気的に接続された給電端子21の他端21bは、外装ハウジング2外において平坦面5と略同一平面上に位置している。これにより、携帯電話機等の実装基板上に給電端子21の他端21bを半田付けするに際し、カバー4の平坦面5をも当該実装基板上に半田付けすることが可能になる。従って、ブラシレスモータ1において実装基板上に半田付けされる部分の面積を大きく取ることができ、実装基板に対するブラシレスモータ1の固定の確実化を向上させることが可能になる。 (もっと読む)


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