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Fターム[5J002BB35]の内容

振幅変調 (427) | 回路ブロック (213) | バイアス回路 (3)

Fターム[5J002BB35]に分類される特許

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【課題】ダイオードに由来する不具合がなく、音声周波数信号の変調に好適な変調回路を提供する。
【解決手段】アナログスイッチ3のCOMに音声周波数信号AFが正位相で印加され、アナログスイッチ4のCOMに音声周波数信号AFが逆位相で印加され、搬送波信号と同じ周波数を有するデューティ比50%の矩形波RECがアナログスイッチ3,4のCNTに入力され、アナログスイッチ3のNCとアナログスイッチ4のNOの信号が一次側コイル5inの片側端t3に入力され、アナログスイッチ3のNOとアナログスイッチ4のNCの信号が一次側コイル5inの反対側端t4に入力される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でマイクロ波帯の平衡変調器の周波数特性を補正し、さらに温度特性を補正する方法を提供する。
【解決手段】安定した周波数の基準信号を発生するシンセサイザ回路4と、このシンセサイザ回路の出力信号を位相の異なる2つの信号に分け、これら2つの信号をそれぞれIch及びQchベースバンド信号で変調して加算し、出力する変調器8と、この変調器へ入力するIch及びQchベースバンド信号にそれぞれ直流成分を加えるBB回路9,10と、このBB回路に周波数特性補正信号を加える周波数特性補正回路11,12とを備え、周波数特性補正回路は、シンセサイザ回路のAPC−V出力を入力信号とし、この入力信号を増幅又はインピーダンス変換して周波数特性補正信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】低電力且つ整合回路の不要な振幅偏移変調器。
【解決手段】振幅偏移変調器100は、npnトランジスタQ3とQ6を定電流回路に用い、2組のnpnトランジスタペアQ1及びQ2、Q4及びQ5から構成されたアナログ乗算器の構成を有する。搬送波である高周波RFはトランジスタQ3のエミッタに入力される。変調信号Vmodはカレントミラー回路10を介してトランジスタQ2及びQ4のベースに入力される。また、変調された高周波は、トランジスタQ2(Q5)のコレクタからトランジスタQ7をエミッタフォロワとして作用させて出力する。この際、カレントミラー回路10が、2つのpチャンネルMOSFETQ8及びQ9でカレントミラー回路を形成し、且つ一方に固定ゲート電位のnチャンネルMOSFETQ10が直列接続され、他方に変調信号Vmodをゲート電位とするpチャンネルMOSFETQ11が直列接続されている。 (もっと読む)


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