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Fターム[5J500ND00]の内容

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【課題】増幅装置及び信号の増幅方法を提供する。
【解決手段】増幅装置は、信号入力(31)と、帰還入力(32)と、信号出力(33)とを備えた増幅器(3)を有する。第1の結合路(FB1)は、第1のインピーダンス素子(R1)を備え、帰還入力(32)を信号出力(33)に接続する。第2の結合路(FB2)は、直列に接続したフィルタ装置(4)と、バッファ回路(5)と、第2のインピーダンス素子(R2)を有し、帰還入力(32)を信号出力(33)または信号入力(31)に接続する。 (もっと読む)


【課題】入力されるパルス幅の長短に拘らず、コンパレータにおけるパルス幅歪みおよび誤出力を低減させる光受信回路を提供する。
【解決手段】本発明の実施形態にかかる光受信回路10は、入力光に応じて電流を出力する受光手段12と、入力端子に前記受光手段が接続された反転増幅器13と、反転増幅器13の入出力間に接続された帰還回路14を具備する。この帰還回路14は、反転増幅器13のトランスインピーダンス特性がポールとゼロの複数組が設けられるように、一方が反転増幅器13の入力端子に接続され、他方が抵抗R2と抵抗R3と抵抗R4と共通接続される抵抗R1と、他方が反転増幅器13の出力端子に接続される抵抗R2と、他方がキャパシタC1と接続される抵抗R3と、他方がキャパシタC2と接続される抵抗R4と、他方が接地されたキャパシタC1と、他方が接地されたキャパシタC2とを具備する。 (もっと読む)


【課題】出力インピーダンスを大きくしつつ、出力オフセット電圧を低減する。
【解決手段】非反転入力端子に基準交流電圧V1が入力されると共に反転入力端子が基準抵抗12を介してグランド電位に接続された演算増幅器11aを少なくとも有する増幅回路11、および増幅回路11の出力部3aと反転入力端子との間に接続された帰還抵抗13を有し、基準交流電圧V1と基準抵抗12とで規定される交流定電流I1を出力部3aから出力する増幅部3と、交流定電流I1に含まれている直流電流成分を除去して出力するコンデンサ4とを備え、増幅回路11の出力部3aから出力される電圧V2に含まれている直流電圧成分を検出してその直流電圧成分の大きさに応じた直流補償電圧を演算増幅器11aの非反転入力端子にフィードバックすることにより、電圧V2における直流電圧成分を低減する補償部5を備えている。 (もっと読む)


【課題】電流バイアス回路が接続された増幅回路の動作を従来よりも安定化すること。
【解決手段】バイアス安定化機能付き増幅回路50は、電源-グランド間に直列接続され、第1電流を生成するトランジスタPM3、NM1と、トランジスタNM1に対してカレントミラー接続され、第1電流に応じた第2電流を生成するトランジスタNM5と、入力信号に基づいて出力信号を生成すると共に、トランジスタPM3を制御するために第2電流に応じた制御電圧を生成するトランジスタPM8を含む増幅部と、トランジスタPM3に対して直列に接続された抵抗器R1と、を備える。増幅部からトランジスタPM3のゲート端子へ第2電流に応じた制御電圧を供給し、トランジスタPM3に対して抵抗器R1を直列に接続する。これによって、負帰還制御を実現し、バイアス安定化機能付き増幅回路50内に生成される電流を安定化することができる。 (もっと読む)


入力歪補償信号を作り出すために、RFフィードバック・パスを使用することによって高効率性および高線形性を同時に備えながら、動作するようになされた電力増幅器。この電力増幅器は、主増幅器(MA21)と、2つのスプリッタ(SP21、SP31)と、1つの合成器(CO21)と、1つの減算器(SU21)と、2つの移相器(PH21、PH31)と、1つの減衰器(AT21)と、1つの誤差増幅器(EA21)とを主に含む。スプリッタ、減算器、および合成器は、90°または直交ハイブリッド結合器の形態で設計される。直交ハイブリッド装置は、いくつかの集中型または伝送線要素で実装することができ、同相スプリッタに比べて、同相端子および90°移相端子に接続される負荷からの等しい値の反射率で、反射波が、主入力端子において欠けていき、その結果、直交ハイブリッド装置の入力電圧定常波比は、等しい負荷の不整合レベルに依存しないという重要な利点を有する。
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【課題】 マイクロ波周波数で動作し、低出力、低ノイズで高品質を達成できるマイクロ波差動増幅器を供給する。
【解決手段】 マイクロ波差動増幅器は、ソースが共通バイアス・ノードに接続され、ゲートが差入力信号を受信する入力ポートに接続され、さらにドレインが差出力信号を供給するための出力ポートに接続される第1および第2のMOSデバイスから構成される。各デバイスのミラー・キャパシタは入力と出力ポートの間に必要なフィードバックを供給し、差出力信号の位相を差入力信号の位相と所定の周波数で45゜シフトさせる。整合負荷と対応バイアス電流を用いて、NMOSデバイスの動作点は各転送特性の線形領域に維持される。ジャイレータ構成中に4つの差動増幅器を内蔵するVCOは、所定の周波数で発振し、8つの出力信号を持つ。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で、しかも、従来のもの以上に効果的なノイズ低減を行うことができるD級増幅器を提供する。
【解決手段】入力端子1へ加えられた音声データは補正回路2を介してPWM回路3へ入力され、PWM回路3からPWM信号が出力される。このPWM信号はローパスフィルタ5においてアナログ信号に変換され、スピーカ6へ出力される。一方、入力楽音データは遅延回路11において遅延され、DAC12によってアナログ信号に変換され、フィルタ13によって高周波線分が除去され、差動アンプ14へ出力される。差動アンプ14は、ローパスフィルタ5の出力とフィルタ13の出力の差を増幅し、ADC15へ出力する。ADC15は差動アンプ14の出力をディジタルデータに変換し、補正回路2へ出力する。これにより、ADC15の出力に基づく補正値が、端子1に入力される次のPCM音声データに加算される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、最大出力電力を大きく得ることができ、出力オフセット電圧やノイズが低く、また、発振安定性に優れた高性能なBTLパワーアンプを提供する。
【解決手段】信号入力端子11に入力する入力信号と同相の出力信号を出力する第1のオペアンプ1と、入力信号とは逆相の出力信号を出力する第2のオペアンプ2と、入力信号の中間電圧を発生させる分圧回路14と、第1のオペアンプの出力端子と逆相入力端子との間に接続された第1の抵抗素子R1と、第1のオペアンプの逆相入力端子と第2のオペアンプの逆相入力端子との間に直列に接続された第2の抵抗素子R2および第3の抵抗素子R3と、第2のオペアンプの出力端子と逆相入力端子との間に接続された第4の抵抗素子R4と、分圧回路の中間電圧ノードと第2の抵抗素子および第3の抵抗素子の直列接続ノードと間に接続されたインピーダンス変換回路3とを具備する。 (もっと読む)


【課題】
オーディオ信号の位相遅れ及びオーディオ信号に発生する歪みを低減させ、増幅装置の動作の安定度が高い回路の設計が容易な増幅装置を提供する。
【解決手段】
オーディオ信号を増幅する前段増幅手段と中段増幅手段と後段増幅手段とを備える増幅装置において、第1の抵抗器を介して接地された前段増幅手段の反転入力端子に中段増幅手段から出力されるオーディオ信号を第2の抵抗器を介して負帰還させる第1の負帰還手段と、第3の抵抗器を介して接地された中段増幅手段の反転入力端子に後段増幅手段から出力されるオーディオ信号を第4の抵抗器を介して負帰還させる第2の負帰還手段を備える。 (もっと読む)


【課題】妨害信号の有無にかかわらず、従来よりも衛星信号のSNRを向上させることができる増幅器等を提供すること。
【解決手段】入力信号を増幅する増幅器34であって、増幅器34から出力した出力信号のうち、受信目的である必要信号S1等、又は、必要信号S1等以外の信号である不要信号CSを増幅器34の入力側に帰還させることによって、不要信号CSの影響を低減する帰還回路を有し、帰還回路には、SAW(Surface Acoustic Wave)フィルタ34b、誘電体フィルタ又はYIG(Yttrium Iron Garnet)フィルタのいずれかが配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


適応dV/dtコントローラを備えるD級可聴周波増幅器用ゲート駆動回路が提供される。回路は、出力スイッチング段と、出力スイッチング段を可変dV/dtを用いて駆動できるゲートドライバと、ゲートドライバの動作モードを設定するモード制御回路とを含み、動作モードは複数の動作モードから選択され、ゲートドライバのdV/dtを変化させ、電力出力レベルに応答し、そして発生する電磁妨害(EMI)とスイッチング段の効率との間に平衡点を与える。 (もっと読む)


【課題】 差動増幅器で生じるオフセット電圧をキャンセルすることができる増幅回路及びこの増幅回路を用いた半導体装置を提供すること。
【解決手段】 本発明では、差動増幅器のオフセット電圧を増幅して帰還させることによってオフセット電圧をキャンセルするための負帰還ループ回路を前記差動増幅器に接続した増幅回路において、前記負帰還ループ回路の内部にこの負帰還ループ回路のゲインよりも小さなゲインを有する正帰還ループ回路を形成した。特に、前記正帰還ループ回路は、前記負帰還ループ回路のゲインを決定するための抵抗の一部を用いてゲインを決定するように構成した。 (もっと読む)


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