説明

Fターム[5K004BB00]の内容

交流方式デジタル伝送 (7,938) | 一般的変調における信頼性の向上 (199)

Fターム[5K004BB00]の下位に属するFターム

Fターム[5K004BB00]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】 適応変調による通信を行う通信装置において、通信品質値の変化の状況も考慮した、通信品質値に適した変調方式による通信を実行する。
【解決手段】 通信相手との間で時分割複信にて実行される通信の品質を示す通信品質値を所定フレーム毎に取得するとともに記憶し、現在までの所定期間に含まれる参照期間の通信品質値に基づいて、通信で適用される変調方式を決定し、所定期間においてデータを取得できないフレームが継続している場合に、最低の変調クラスに対応する変調方式に決定し、その後、通信品質値を取得しないフレームでデータを取得できた場合には、記憶した通信品質値に基づいて、変調方式を決定する。 (もっと読む)


【課題】衛星通信端末において、キャリアの検出を確実かつ速やかに行うことができるようにする。
【解決手段】所定の衛星についてのパス期間に関する情報を取得するパス期間取得手段31と、衛星からのダウンリンク信号のドップラー効果により変動し得る範囲の周波数を受信する受信手段11〜23と、受信手段が受信する信号のうち、所定のレベル以上のものを対象として、該対象信号のドップラー周波数成分又は該成分を含む周波数を取得する周波数情報取得手段24とを備えた衛星通信端末において、前記対象信号が前記ダウンリンク信号に対応するものであるか否かを、前記パス期間に関する情報、及びドップラー周波数成分又は該成分を含む周波数の時間変化に基づいて判定する判定手段31を設ける。 (もっと読む)


【課題】サイズの大きいデータを送信する場合であっても伝送効率の良い無線通信を行うことができる無線通信装置を提供する。
【解決手段】送信データを変調して無線送信する無線通信装置において、送信データのデータサイズをデータサイズ判定部22により判定すると共に、伝送路の通信品質例えば等化誤差を等化器21により検出する。変調方式決定部23は、データサイズ判定部22で判定されたデータサイズと等化器21により検出された等化誤差に基いて送信データの変調方式を決定する。 (もっと読む)


1 - 3 / 3