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Fターム[5K028NN59]の内容

時分割多重化通信方式 (9,224) | 同期 (607) | 網同期 (33) | 相互同期 (4)

Fターム[5K028NN59]に分類される特許

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【課題】現用系と予備系の各々のTDMデータの内容及びその出力タイミングを簡単に一致させることができるゲートウェイ装置を提供する。
【解決手段】
中継部の各々は、系切り替え手段による指定に関らず、IP網から到来したパケットを一時的に記憶する記憶部を含み、当該系切り替え手段によって現用系中継部として指定されたときは、先頭パケットに含まれるシーケンス番号を先頭シーケンス番号として予備系中継部に供給するとともに、当該先頭パケットを受信した時刻に所定遅延時間を加算して得られた読出し開始時刻を当該予備系中継部に供給し、当該系切り替え手段によって予備系中継部として指定されたときは、当該先頭シーケンス番号以降のシーケンス番号のパケットのみを当該記憶部に記憶し、且つ当該読出し開始時刻が到来してから当該記憶部に記憶されているパケットの読出しを開始する。 (もっと読む)


【課題】他の基地局装置との間の同期の状態を把握し、同期の状態に応じて適切に干渉を回避するための処理を行うことができる基地局装置を提供する。
【解決手段】他の基地局装置に対して、自装置との間で基地局間同期をすることを要求する同期要求をX2インターフェース26を介して送信する送信部27と、X2インターフェース26を介して前記他の基地局装置から送信される基地局間同期の同期状態に関する同期情報を受信する受信部27とを備えている。 (もっと読む)


【課題】地震などの災害時には、上位ネットワークに接続されたサーバーが地震などの影響で機能しなくなり基地局間同期を保持することができない。その結果基地局間同士で干渉が多く発生し実質的に通信ができない状態になる。
【解決手段】基地局自身が収集した地震の揺れ情報を基に、その基地局に合った基地局間同期保持制御を行うことができる。また、上位ネットワークからの同期基準信号がサーバーの機能停止などにより失われた場合でも、自律的に基地局間同期保持制御を行うことができ、回線数確保を行うことができる。 (もっと読む)


独立したノード401iをもつ,分散型の(本来ならば連携のない)ネットワーク400の同期をとるために,システム400,装置300,及び方法100が供されている。斯様な同期は,多数の種々異なる態様で使われることができる。コグニティブ無線では,斯様な同期が沈黙期間の同期をとるために使われることができる。沈黙期間とは,義務のある利用者が信頼性よく検知されるよう,全ての(本来ならば連携のない)コグニティブ無線が沈黙となる時間である。本発明の技術は,迅速に収束し,適宜,拡張する。
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