説明

Fターム[5K049AA05]の内容

構内交換機、ボタン電話装置 (4,929) | 目的、効果 (535) | 経済性の向上 (126) | 消費電力低減 (26)

Fターム[5K049AA05]に分類される特許

1 - 20 / 26


【課題】通信システム全体の省電力化を図ることができ、かつ外部からの電力供給が途絶えた場合でも、通信システムを安定的に動作させる技術を提供する。
【解決手段】内線端末1−1〜1−nは、発電電力を自身のバッテリに蓄電する。バッテリが満充電値以上に蓄電されているならば、主装置2に発電電力を送電する。また、停電等の場合、内線端末1−1〜1−nは、自内線端末1のバッテリがバッテリ駆動可能値以上に蓄電されているならばバッテリ駆動により動作し、このバッテリ駆動可能値未満の場合にのみ、主装置2から駆動電力の供給を受けて動作する。主装置2は、内線端末1−1〜1−nからの受電電力を自身のバッテリに蓄電する。また、停電等の場合、主装置2は、自身のバッテリを用いてバッテリ駆動により動作するとともに、このバッテリの蓄電電力を、駆動電力を必要する内線端末1に配電する。 (もっと読む)


【課題】ボタン電話システムの許容電力を超えないように、内線端末の設置を行うことを容易とする。
【解決手段】複数の内線端末と接続される主制御装置が、内線端末が新たに前記接続された際に、当該内線端末から少なくとも当該内線端末の消費する電力量を認識するために必要な情報を受信する。受信した情報から前記新たに前記接続された内線端末が消費する電力量を認識する。認識した消費電力量を、既に前記接続されている内線端末の消費電力量の総量に積算する。積算により算出される積算値が、定められている許容電力量以内である場合は前記新たに前記接続された内線端末を正常に動作させ、定められている許容電力量を超える場合は前記新たに前記接続された内線端末に対して正常動作ができない旨を表示するように指示を出す。 (もっと読む)


【課題】 構内用電話機において、使用されていない間の消費電力を低減することを目的とする。
【解決手段】 構内交換システムは、移動体通信網NW2と通信接続する構内交換機100と、構内交換機100を介して通話する複数の構内用電話機200を有し、構内交換機100は、構内用電話機200に移動体通信網NW2と無線通信する移動端末装置300を対応付ける対応付け設定情報と、移動端末装置300と構内用電話機200が連携して動作する連携動作を有効または無効に設定する連携設定情報と、を記憶する。構内用電話機200には、連携動作の有効または無効の設定情報を記憶する連携設定記憶手段209を備え、連携動作を有効化することを示す有効化指示を受けた場合に、連携設定記憶手段209に記憶される設定情報209−1を、有効となるよう制御する連携動作有効化し、省電力モードへ移行する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】従来の待機電力削減電話システムに於ける電話機は、通常運用状態と待機状態の切替を行う為に電話機内部に状態監視回路と接点を持ち、接点を開閉するための状態監視回路は待機状態であっても電力を消費していた。
【解決手段】この待機電力削減電話システムは電話回線30にそれぞれ接続され、電話回線30からの電力によって動作する電話機10と、スイッチ部25をそれぞれ有する複数の電話回線30を備え、電話回線30の待機時にスイッチ部25を切断する電話交換機20とを備えている。1つの電話回線30へ着信すると、電話交換機20はその1つの電話回線30のスイッチ部25を接続し、電話機10は、その1つの電話回線30からの電力によって動作する。電話機10から発信するときは起動確認信号を無線で送信し、電話交換機20は起動確認信号を受信すると電話回線30のスイッチ部25を接続して呼出信号を送信する (もっと読む)


【課題】ユーザの通話の機会を損なうことなく、ユーザが使用していない状態での電話機の消費電力を削減する。
【解決手段】主装置10は、電話機20からの省電力動作モードへの移行通知を受信または省電力動作モード開始時刻になった場合、電話機20への給電を通常時の電力から所定の最小限の電力に減少させるとともに、電話機20からの通常動作モードへの移行通知を受信または省電力動作モード終了時刻になった場合、電話機20への給電を通常時の電力に増加させる省電力制御手段12と、電話機20からの省電力動作モードへの移行通知を受信または省電力動作モード開始時刻になった場合、電話機20に対してあらかじめ設定した省電力時動作を行うように制御するとともに、電話機20からの通常動作モードへの移行通知を受信または省電力動作モード終了時刻になった場合、電話機20に対して通常動作を行うように制御する連動制御手段14と、を有する。 (もっと読む)


【課題】内線電話機のCPU動作を停止して、装置全体で効果的に消費電力を削減する。
【解決手段】主装置10に、通常動作時には通常動作電圧VAからなる動作電源を供給し、省電力動作時には動作電源の供給を停止する制御部15と、省電力動作時には内線伝送路30に通常動作電圧VAより低い検出電圧Vaを印加して内線電話機20でのオフフック状態を検出するオフフック検出回路14とを設け、内線電話機20に、主装置10からの動作電源に基づき子機電源を生成する電源回路21と、オンフック状態で内線伝送路30と電源回路21とを切り離し、オフフック状態で内線伝送路30と電源回路21とを接続するフックスイッチHSと、内線伝送路30の電圧がしきい値電圧より高い場合には、フックスイッチHSの両端を短絡接続する接続保持回路22とを設ける。 (もっと読む)


【課題】セルラ通信インタフェースと無線LANインタフェースとを有する移動端末が、低消費電力で呼接続を待ち受けることができる方法等を提供する。
【解決手段】移動端末が、無線LAN通信ネットワークを介して構内SIPサーバへ、電源オフ状態を含むREGISTERを送信し、無線LANインタフェースの電源をオフにする。その後、構内SIPサーバが、セルラ通信ネットワークを介して発呼端末からの着呼を受け付けた際に、当該着呼の呼接続を保留する。次に、構内SIPサーバは、セルラ通信ネットワークを介して移動端末へ発呼し、移動端末が、無線LANインタフェースの電源をオンにする。そして、移動端末が、無線LANインタフェースを介して構内SIPサーバへ、電源オン状態を含むREGISTERを送信し、構内SIPサーバが、保留している呼接続を解除し、移動端末と発呼端末との間で呼接続させる。 (もっと読む)


【課題】電話通信用の複数の回線が接続可能であって、電話通信用機器が接続される複数の接続端を備えた通信機器において、同時に複数の着信が発生しても瞬間的な消費電流が大きくなることが無いようにする。
【解決手段】WANポート11を通じて、同時に複数の着信を受け付けると、CPU10は、コーデック部21、23を通じて、回線I/F部22、24の各回線I/F回路22(1)〜22(4)、24(1)〜24(4)を制御するようにして、回線I/F部22、24のいずれか2つの回線I/F回路を通じて、基準位相に対して位相が互いに90度異なる第1の鳴動信号と第2の鳴動信号とを、異なる接続端から出力するように制御する。 (もっと読む)


【課題】近年通信コストを削減するために、IP外線に対応可能なキーテレホンシステムや、IP電話機が普及しており、システムの内線側端末にもIP対応端末を利用する電話システムが増えている。しかし、従来のIP対応端末は待機時の消費電力が大きく、特に内線端末数の多い電話システムにおいては、消費電力問題が顕著となる。
【解決手段】LANに接続される1以上の内線電話端末と主装置とを備える電話システムであって、内線電話端末のそれぞれは、自端末が動作可能状態か否かを主装置に通知し、主装置は、内線電話端末が動作可能な状態であると判定してから発信元と内線電話端末を接続する効率的な電力節電が可能な電話システムを実現する。 (もっと読む)


【課題】電話システムの消費電力を低減することのできる技術を提供する。
【解決手段】内線電話機1に人体検知部15を設け、この人体検知部15により人体が検知されていない場合、この内線電話機1を「省電力モード」で動作させる。また、交換機2に、自交換機2が収容する内線電話機1の動作モードを取得する動作モード取得部26を設け、在席情報更新部27により、この動作モード取得部26により取得された動作モードが「省電力モード」である内線電話機1の在席情報を「不在」に設定し、呼制御部24により、着信に対する呼び出しの対象からこの内線電話機1を除外する。 (もっと読む)


【課題】 動作障害の検出、及び障害復旧が可能な複数の内部ユニットを有するディジタル電子装置に於いて、装置の周辺または内部で発生するノイズ等の影響により、稼動中の装置の一部のLSIが動作障害を発生し、回線障害を発生した場合に障害復旧を迅速、且つ確実に行うこと。
【解決手段】 複数の内部ユニット毎に電源供給をオフ・オン可能な電源OFF/ON部4を備え、障害検出手段22bが障害を検出すると、障害復旧手段22cは、電源OFF/ON部4を制御し、上記内部ユニット毎に電源供給をオフ・オンし、上記障害復旧を実行する。 (もっと読む)


【課題】 電話システム以外の周辺機器の消費電力低減をも行うことができる電話システムを提供する。
【解決手段】 電話主装置に、交流電源供給部を制御する電力線搬送通信部17と、人感センサー部の出力を検知する検知手段F44と、人感センサー部に対応した交流電源供給部の情報を登録しておく情報登録手段F49と、検知手段F44により検知すると電力線搬送通信部17に対して情報登録手段F49に登録されている交流電源供給部への給電を指示する給電制御手段F45と、人感センサー部に対応して設けられ検知手段F44により検知すると一定時間の計測を開始する計測手段F46と、一定時間の計測が満了すると電力線搬送通信部17に対して情報登録手段F49に登録されている交流電源供給部への給電停止を指示する停止制御手段F47を備えた。 (もっと読む)


【課題】 電話システムの即時性を確保しつつ、消費電力の大幅な低減を図った電話システムを提供する。
【解決手段】 内線電話機のうち特定の内線電話機には、人感センサー部を備え、電話主装置には、内線電話機毎に給電するか給電停止するかを制御できる給電部と、特定の内線電話機に対応した内線電話機の情報を登録しておく情報登録手段F49と、人感センサー部の出力を検知する検知手段F44と、検知すると情報登録手段F49に登録されている特定の内線電話機および対応した内線電話機の給電部に給電を指示する給電制御手段F45を備えた。 (もっと読む)


【課題】無線通信技術を用いたボタン電話システムにおいて、無線ボタン電話機のバッテリ消耗を低減することのできる技術を提供する。
【解決手段】無線LANアクセスポイント4は、無線LANボタン電話機3毎に、主装置1より受信したパケットから、当該無線LANボタン電話機3の受信希望情報を格納したユニキャストパケットを生成する。そして、ビーコン信号を用いてこのパケットの宛先を通知する。無線LANボタン電話機3は、定期的にスリープ状態からアウェイク状態に移行してビーコン信号を受信する。このビーコン信号で自無線LANボタン電話機3がパケットの宛先として通知されている場合、アウェイク状態を維持し、無線LANアクセスポイント4に対してポーリング処理を行ってユニキャストパケットを受信する。一方、パケットの宛先として通知されていない場合は、速やかにスリープ状態へ移行する。 (もっと読む)


【課題】停電用電話機を用いることで、設備コストの上昇を抑えると共に、ユーザによる節電設定とその設定解除とを容易にかつ簡単に実施可能とする。
【解決手段】通話路を局線に直結して発呼及び着呼する停電用電話機20-ABを常用のボタン電話機20-Nに加えて内線に接続して備え、主装置10-ABは、ボタン電話機20-Nの一つから発呼に続き所定の節電設定用ダイヤル番号を受けた際、制御部14-ABから電源制御部16及び電源部17を制御して商用電源を切断して節電状態とする一方、停電用電話機20-ABの一つからPDT19-ABを介して所定の節電解除信号、例えば所定のダイヤルパルスによる符号を受けた際には商用電源の供給を開始する。 (もっと読む)


【課題】極限まで低消費電力化を可能としたキーテレホンシステムを提供する。
【解決手段】キーテレホンシステムにおいて、キーテレホン主装置1に、内線通信機器2や回線ゲートウエイ回路17への給電停止期間を設定する給電停止期間設定手段11と、手段11によって定められた期間に給電を停止するシステム構成機器を予め設定する給電断続回路設定手段12と、システム構成機器への給電手段13,15と、給電手段からシステム構成機器への給電を停止・再開したり、給電を停止せず継続したりする給電断続手段14,16とを設け、手段11により設定された期間に、手段12により給電を停止するよう予め設定されたシステム構成機器への給電を、停止したり、再開したりするようにし、手段11により設定された期間に、手段12により給電を継続するよう予め設定されたシステム構成機器への給電を、前記給電断続手段により継続するようにした。 (もっと読む)


【課題】充電機能付き無線通信親機の最大消費電流を抑え、親機子機間の通信距離を確保することのできる充電機能付き無線通信親機および無線通信子機を提供することを目的とする。
【解決手段】構内交換機からのDC電圧に重畳された通信信号を通信信号とDC電圧に分離する回線インターフェース部1と、分離されたDC電圧を必要な電圧に変換するDC−DCコンバータ2と、無線通信子機9と無線通信を行うための親機無線部3と、無線通信子機9の充電を行うための親機充電部4と、無線通信子機9が親機充電部4に接続されたことを検知する親機充電検知部5と、親機無線部3と親機充電部4への電源供給を制御する電源制御部6と、無線通信親機8全体を制御する親機制御部7を備えた。 (もっと読む)


【課題】複数の通信用回線を収容可能な主装置部に対して通信路を通じて接続されて通信を行なう電話通信端末として、少ない操作キーであっても、多数の電話用通信回線に対応することができ、かつ、使い勝手の良いものを提供する。
【解決手段】通信用回線の回線状態が割り付けられた操作キーを設ける。回線状態検知手段は、主装置部から複数の通信用回線の回線状態の変化に関する情報を受信して解析し、回線状態の変化があった通信用回線を知ると共に、変化後の回線状態を検知する。回線状態情報記憶保持手段は、複数個の通信用回線の回線状態の情報を記憶するものであって、記憶内容が回線状態検知手段での検知結果により更新する。操作キーが操作されたときに、回線状態情報記憶保持手段の記憶内容に基づいて、操作キーに割り付けられている回線状態となっている通信用回線の一覧情報を、表示画面に表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の通信用回線を収容可能な主装置部に対して無線接続されて通信を行なうものであって、電池により駆動される無線通信端末として、消費電力が少なく、フレキシブルキーに設定された回線の回線状態や各種機能を判り易く表示するものを提供する。
【解決手段】少なくとも複数の通信用回線のそれぞれを対応設定させることが可能である複数個の操作ボタン61と、複数の操作ボタン61のそれぞれに対応するグラフィックス表示シンボル62を表示画面315Dに表示する表示手段とを備える。回線状態検知手段で検知された回線状態の変化があった通信用回線が設定されている操作ボタンに対応するグラフィックス表示シンボルの表示態様を、変化後の回線状態に応じて変更するように表示制御する。 (もっと読む)


【課題】ボタン電話装置の電源を予め決められたスケジュールに基づいて自動的にシャットダウンして省電力化するボタン電話装置のシャットダウン方法およびシステムを提供する。
【解決手段】ボタン電話装置(PBX)10のPBX制御部12は、PBX電源コントロール部121、時計部122、タイマ部123、専用(特定)電話機制御部124、演算部125および情報記憶部126を備えている。操作者は、専用電話機20の表示部(LCD)21に表示されるシャットダウンメニューに基づいて所定のキー22を押下することにより、ボタン電話装置10の自動的シャットダウンを可能にする。 (もっと読む)


1 - 20 / 26