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Fターム[5K049FF55]の内容

構内交換機、ボタン電話装置 (4,929) | 検出、識別 (1,222) | 異常状態 (50) | ふくそう (8)

Fターム[5K049FF55]に分類される特許

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【課題】発側端末と着側端末との接続に使用する通信網によっては輻輳を加速させない場合に、必要以上に発信処理を規制することを防止する発信規制制御装置、及び、発信規制判定方法を提供する。
【解決手段】発側端末70aから着側端末70bへの発信があった場合に、着加入者情報管理サーバ10bの使用通信網判定機能54は、着側端末70bの在圏状態に基づいて、発側端末70aと着側端末70bとの接続に使用する通信網を判定する。使用する通信網として内線網が判定された場合には、発信規制判定機能55は、発エリアに輻輳が発生していたとしても発信処理を規制しないと判定する。 (もっと読む)


【課題】IP系LANの誤接続などによりIP系に通話障害が発生した場合でもTDM系での通話を保証できるIPボタン電話装置を提供すること。
【解決手段】CCU1は、IP系外線/内線とTDM系外線/内線とそれらの間の呼処理制御を行う。TCCU2は、CCU1と制御情報を送受信してTDM系主制御を行うとともに、IP系とTDM系の間での通話を仲介する。TDM系内線/外線に対する各種TDM系インターフェースを制御するTDM系制御ユニットは、TDM系主制御ユニットとTDM系信号を送受信する。CCU1およびTCCU2にそれぞれ、制御情報送受信専用のポート19,29を設け、これらのポート19,29間をLANケーブル9で接続することにより、音声情報とは独立に制御情報を伝送する。 (もっと読む)


【課題】システムが輻輳状態であっても、各ユーザに対し発着信に係わるサービスを規制することなく提供し続け、さらに輻輳状態から定常状態への早急な復旧に寄与し得る主装置を提供する。
【解決手段】輻輳状態監視部14により主装置1の輻輳状態を監視し、この輻輳レベルが所定レベル以上つまり輻輳状態にある時に、[回線1]を使用するように登録したグループに属するボタン電話機T1にて[回線1]を使用して発信操作がなされる場合に、呼制御処理部13にてボタン電話機T1にのみLED制御に必要な制御信号を送信するようにし、同じグループに属するボタン電話機T2,T3への制御信号の送信を停止するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 無線LAN基地局が通話数を制限する目的で、着信呼が発生した無線LAN端末を切断した場合でも、発信者が直ちに着信呼を切断することを防止することが可能な無線LAN通信方法を提供する。
【解決手段】 無線LAN基地局(#1)4−1へ収容される無線LAN端末6の通話数の制限を行う無線LAN通信システムにおいて、無線LAN基地局(#1)4−1及び無線LAN端末6を管理するコントローラ2が、通話数の制限の対象となる無線LAN端末6が応答できるようになるまで当該無線LAN端末6への着信呼に対して、PBX1に代理応答を行う処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイ付きの電話機端末ではディスプレイを見なくても通話不可状態を判定することが出来るようになり、一方、ディスプレイ無しの電話機端末でも、着信相手と通話不可の理由を判定することができるようにする。
【解決手段】IP電話網102を介して、着信側IP電話機端末104に対して接続を要求した発信側IP電話機端末100が、着信側IP電話機端末104との間で通話路を確立できない場合には、通話路が確立できない通話不可理由のSIPレスポンスコードを検出し、検出した通話不可理由のSIPレスポンスコードに対応する音声ガイダンスを発信側IP電話機端末100において発生させる。 (もっと読む)


【課題】電話機の発信信号が急激に増加した場合であっても着信にかかる負荷を極力軽減する。
【解決手段】監視センタ中継装置6が利用者電話機1,2,3からの発信信号を入力すると、監視センタ中継装置6はこの発信信号に含まれる発信元電話番号を検出することで発信信号の出力元の地域を判別する。監視センタ中継装置6は監視センタ側の電話機7,8,9のうち判別済みの地域からの発信に対する着信対象の電話機として予め定められた電話機に呼出信号を出力する。監視センタ中継装置6は各地域からの発信信号の入力頻度を判別し、一部の地域の電話機からの発信信号の入力頻度が地震などの災害の発生などにより増加した場合には、監視センタ側の電話機7,8,9のうち前述した地域からの発信に対する着信対象の電話機の台数を増加させる。これにより一部の地域の電話機からの発信が急激に増加しても、この発信に対して通常より多い台数の電話機で着信することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の電話交換システムにおいては、交換装置のライン回路への給電をカットすることで、輻輳時の発信規制を行っていたが、ネットワークがIP化した現在ではその手法を使用することができず、電話機に対する発信規制を行うことができない。
【解決手段】交換装置の交換制御部が輻輳状態に陥った場合に、その輻輳状態を示す情報をLAN上に接続されたIP電話機に対して送出し、その情報を受信したIP電話機側で発信規制を行うような動作を行わせる。その際に、各IP電話機に優先度を設けて発信規制することで効果的な運用がはかれる。 (もっと読む)


【課題】
通信装置の制御方法において、発生するコマンドを一時的に格納するバッファを多段階に配置することで容易に処理速度を制御可能とし、オーバーフローによる障害を抑止可能とする方法、装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】
通信装置の制御方法において、バッファを多段階に構成し、各バッファのオーバーフローを監視する手段と、各バッファのオーバーフローの発生を通知する手段と、オーバーフローが解消されたことを通知する手段により構成される。
例えば、着信が発生した際、CPUが各バッファのオーバーフローを監視し、オーバーフローが発生したバッファ毎にオーバーフロー発生を示すフラグをセットし、次段のバッファに着信の命令コードを積み重ねる。最後のバッファがオーバーフローしたときは命令コードを破棄する。その後、オーバーフローが解消してオーバーフローしたバッファに空き容量ができ、次段のバッファが空になった場合、オーバーフロー発生を示すフラグをリセットする。これらのフラグを用いてオーバーフロー発生の通知を行う。 (もっと読む)


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