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Fターム[5K049GG15]の内容

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Fターム[5K049GG15]に分類される特許

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【課題】発側端末と着側端末との接続に使用する通信網によっては輻輳を加速させない場合に、必要以上に発信処理を規制することを防止する発信規制制御装置、及び、発信規制判定方法を提供する。
【解決手段】発側端末70aから着側端末70bへの発信があった場合に、着加入者情報管理サーバ10bの使用通信網判定機能54は、着側端末70bの在圏状態に基づいて、発側端末70aと着側端末70bとの接続に使用する通信網を判定する。使用する通信網として内線網が判定された場合には、発信規制判定機能55は、発エリアに輻輳が発生していたとしても発信処理を規制しないと判定する。 (もっと読む)


【課題】IP系LANの誤接続などによりIP系に通話障害が発生した場合でもTDM系での通話を保証できるIPボタン電話装置を提供すること。
【解決手段】CCU1は、IP系外線/内線とTDM系外線/内線とそれらの間の呼処理制御を行う。TCCU2は、CCU1と制御情報を送受信してTDM系主制御を行うとともに、IP系とTDM系の間での通話を仲介する。TDM系内線/外線に対する各種TDM系インターフェースを制御するTDM系制御ユニットは、TDM系主制御ユニットとTDM系信号を送受信する。CCU1およびTCCU2にそれぞれ、制御情報送受信専用のポート19,29を設け、これらのポート19,29間をLANケーブル9で接続することにより、音声情報とは独立に制御情報を伝送する。 (もっと読む)


【課題】接続先回線が話中で接続不能の場合、特に一括ダイヤル発信において、通信装置が特番を誤認識して誤接続動作をすることを回避できる。
【解決手段】発呼側回線から接続先ダイヤル番号を受けて接続先回線の接続不能を検出の際には、特番受付タイマー17で所定の時限を経過の後、制御部16が、発呼側回線に、特番信号受信部13で特番信号の受信を準備し、話中信号送信部14から特番送出を促す話中信号を送出する。所定の時限は発呼側から受ける接続先ダイヤル番号を完全に受信可能なだけの時間である。 (もっと読む)


【課題】限られた内線数を有効に割り当てることが可能な端末装置およびコンピュータプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】内線番号に応じたIPアドレスに通話制御する構内交換機(PBX)2と、1台以上の子IP端末30と、PBX2が管理する内線番号に対応するIPアドレスが割り振られた親IP端末20とが、IPネットワークNを介して接続されたIP通信システムであって、親IP端末20は、PBX2から受信したパケットの送信先アドレスを、子IP端末30のIPアドレスに変更して、子IP端末30へ送信し、子IP端末30からのパケットを受信したときには、このパケットの送信先アドレスをPBX2のIPアドレスに変更して、PBX2へ送信する。 (もっと読む)


【課題】自主発信規制機能を有するシステムにおいて、登録された電話番号に付加コードを付加して発信した場合でも、発信規制をすることができる自主発信規制電話番号登録システムを提供する。
【解決手段】自主発信規制する電話番号を登録する発信規制電話番号データベース31と、付加コードを記憶する付加コード記憶部12とを備え、構内交換機10に自主発信規制登録を指示された電話番号をデータベースに登録し、自主発信規制登録を指示された電話番号に付加コードを付加してデータベースに登録し、多機能電話機14から発信要求された電話番号に対して発信規制電話番号データベースを検索して、発信要求された電話番号がデータベースに登録されていれば、発信要求された電話番号に対する発信を規制する。 (もっと読む)


【課題】発信規制登録したい時に即時に行うことが可能な、発信規制機能付き電話システムを提供する。
【解決手段】1以上の外線および複数の内線を収容する主装置1、内線に接続される複数の内線電話機2からなる電話システムにおいて、主装置は、発信時または着信時の相手電話番号又はアドレスを仮登録番号として登録する仮登録番号記憶手段と、仮登録番号を所定の操作により発信規制番号として記憶装置に登録する発信規制番号記憶手段とを備え、発信時に発信ダイヤル番号又はアドレスと発信規制番号記憶手段に登録されている発信規制番号とを照合して番号又はアドレスが一致する場合、発信を規制することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の電話交換システムにおいては、交換装置のライン回路への給電をカットすることで、輻輳時の発信規制を行っていたが、ネットワークがIP化した現在ではその手法を使用することができず、電話機に対する発信規制を行うことができない。
【解決手段】交換装置の交換制御部が輻輳状態に陥った場合に、その輻輳状態を示す情報をLAN上に接続されたIP電話機に対して送出し、その情報を受信したIP電話機側で発信規制を行うような動作を行わせる。その際に、各IP電話機に優先度を設けて発信規制することで効果的な運用がはかれる。 (もっと読む)


【課題】コールセンタ業務を運営する場合に個人情報の漏洩を防止しするとともに、正規の発信者への簡易ななりすましを防止することを課題とする。
【解決手段】通信要求時に発信者端末装置10から送信される起動信号を受け付けて、コールセンタサーバ装置30は、発信者によって入力されたシステム起動コードが、コールセンタサーバ装置30内部に記憶されている正規のシステム起動コードと同一であるか否かの判定を行う。そして、このシステム起動コードを認証した場合には、通信要求時の起動信号から取得した顧客番号(ID)に基づいて、着信者である顧客電話番号(例えば、0422−59−1234)を着信者情報から取得する。そして、その顧客電話番号に対して通信要求を送信する。 (もっと読む)


【課題】 1つの拠点で設定した電話番号の規制データを全ての拠点で共有し、特定の電話番号への外線発信を確実に規制可能な発信規制システムおよび発信規制装置を提供する。
【解決手段】 内線電話機TELや多機能電話機MFTからの外線発信を、発信規制装置3からの検索結果に基づいて規制または許容する構内交換機2を有し、発信規制装置3は、外線番号の規制データを格納し、検索する規制データ格納・検索手段9と、データ通信回線LANと接続するデータ回線インタフェース10とを備え、データ通信回線LANを介して構内交換機2と接続し、複数の拠点の構内交換機に対して共通する特定の外線番号の発信規制を行う。 (もっと読む)


【課題】 停電等でサーバ動作が停止した場合であっても数十万件オーダーの規制サービスを維持することができ、加入者交換機の利点である停電バックアップ機能とサーバ配信の利点である発信規制番号の共有とを実現すること。
【解決手段】 PBX主装置10−1に収容された電話機13から発信要求があると、呼制御部16がPBX主装置10−1内部に設けられ規制番号が登録された発信規制ユニット17に相手電話番号を通知して発信規制有無を問い合わせ、発信規制有りの場合は発信規制する。発信規制ユニット17に仮登録エリアを設け、電話機13操作によって仮登録データを登録し、管理サーバ20が吸い上げてマスターデータを作成して、各拠点のPBX主装置10−1〜10−nに配信する。
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【課題】 発呼元電話機のユーザは特別な設備を増設しなくとも、ユーザの電話機から特定の電話機への発信を規制することができる電話発信規制装置を提供する。
【解決手段】 電話発信規制装置8のデータ記憶部32には、発呼元電話機4からの発呼が規制されている電話番号が格納されている。発呼元電話機4から電話発信規制装置8に電話がかけられ、発呼先電話機12の電話番号が送信されると、制御部31の発信規制番号照合手段36は、発呼先電話機12の電話番号が、データ記憶部32に格納されているか否か照合し、格納されている場合、発信規制案内手段37は、発信規制されている旨の信号を発呼元電話機4へ送信する。一方、発呼先電話機12の電話番号が格納されていない場合、電話発呼手段38が発呼先電話機12の電話番号をかけ、電話中継手段39が発呼元電話機4と発呼先電話機12とを中継する。 (もっと読む)


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