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Fターム[5K101UU04]の内容

他装置と結合した電話通信 (8,054) | 信号形態 (218) | 単一周波信号 (5)

Fターム[5K101UU04]に分類される特許

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【課題】 この発明は、ユーザニーズに応じたモニタ音声が得られるファクシミリ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 ファクシミリ装置側から回線側に送信されるモニタ用信号の音量を調整するための第1の音量調整回路、ファクシミリ装置側から回線側へ送信される信号の音量を調整するための第2の音量調整回路、第1の音量設定手段によって設定された各分類毎の音量に基づいて、第1の音量調整回路を制御する第1の制御手段、ならびに第2の音量設定手段によって設定された各分類毎の音量に基づいて、第2の音量調整回路を制御する第2の制御手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】ファクシミリ又はデータ通信を行う場合に、従来は、1つの素子である変復調部でトーナル信号、デジタル変調信号、音声信号の3種類の信号を処理して送受信を行っていた。変復調部は3種類の信号のそれぞれに最適の処理が求められていた。各信号の検出能力および誤検出排除能力は、1つの素子である変復調部の性能に依存していた。そのために、信号の内容によっては、これを別の種類の信号と誤検出し、通信に不具合が発生することがあった。本発明は、この誤検出の発生を防止し、ファクシミリおよびデータ通信の信頼性を高めることにある。
【解決手段】通信中の各手順において、使用されている信号の種類に適した音声専用デジタル信号処理部19に切替部15により切り替えて検出するようにした。これにより、音声応答装置やオペレータが発する音声により変復調部12が誤動作しなくなった。 (もっと読む)


【課題】 ファクシミリの発信処理において、どのような設置環境であっても、サービスマン等の手を煩わすことなく、適切に発信処理することができるファクシミリ装置およびファクシミリ装置の制御方法を提供するものである。

【解決手段】 選択信号を送出する前に計時手段を設ける第1方式と、発信音を検出した後に選択信号を送出する第2方式の2種類の自動発信手段を具備し、どちらの方式を使用するかについて、ユーザが登録する操作手段を具備するファクシミリ装置およびファクシミリ装置の制御方法である。 (もっと読む)


【課題】 使い勝手のよい着信自動応答機能を備える電話通信装置を提供する。
【解決手段】 ユーザがハンドセットを持ち上げるなどしてオフフックが検出されると、電話制御部31が留守録DSP19の動作状態に基づいて回線接続中かどうかを判断する。回線接続中であれば着信検出回路7が接続中の回線がアナログ回線かどうかを判断する。接続中の回線がアナログ回線であれば電話制御部31がデジタル通話で発呼を行う。接続中の回線がデジタル回線であればデジタル通話またはアナログ通話で発呼を行う。 (もっと読む)


【課題】 帯域を節約し、柔軟性を高める。
【解決手段】 第1の通信端末と第2の通信端末のあいだで呼を設定してリアルタイム通信を行っている状態で、第2の通信端末のほうから保留を指示してリアルタイム通信を一時中断し、保留解除するまでのあいだに、保留されたほうの第1の通信端末のユーザインタフェースを介して、リアルタイム通信による信号の替わりに所定の保留信号を出力するリアルタイム通信システムにおいて、第2の通信端末以外の保留信号源通信端末、または第1の通信端末は、第2の通信端末から保留の指示が出されたことを検出する保留指示検出部と、保留指示検出部が第2の通信端末から保留の指示が出されたことを検出すると、保留信号を供給する保留信号供給部とを備える。 (もっと読む)


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