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Fターム[5K102AA08]の内容

光通信システム (58,656) | 目的、課題 (7,472) | 帯域の縮小、制限 (7)

Fターム[5K102AA08]に分類される特許

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【課題】本発明は、割当帯域の公平性を確保しつつ、複数のユーザを複数のグループに振り分けて収容して総帯域を拡張する光通信システム及び光通信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するために、本発明の光通信システムでは、複数のONU−A〜C(11−1−A〜C)とOLT(21−1)間で時間領域及び複数の波長領域を共用し、受動光分岐回路を利用して信号光を送受信する光通信システムであって、OLT(21−1)は、ONU−A〜C(11−1−A〜C)の光送信機A〜C(10−1−A〜C)に割り当てられた波長及び時間を監視して光送信機A〜C(10−1−A〜C)ごとの割当帯域の平均値を算出し、光送信機A〜C(10−1−A〜C)間の平均値の比を算出して、平均値の比が予め定められた一定の範囲内となるように、ONU−A〜C(11−1−A〜C)の光送信機に割り当てる波長及び時間を決定する。 (もっと読む)


【課題】複数のサブキャリアを含む電気信号を、アナログ光変調により伝送する場合において、従来技術より帯域を有効利用でき、相互混合ノイズの復調への影響を抑えることができる光伝送装置を提供する。
【解決手段】光伝送装置は、各チャネルの光キャリアを生成する手段と、各チャネルに入力される複数のサブキャリアを含む電気信号を周波数変換する手段と、各チャネルの光キャリアを、対応するチャネルの周波数変換後の前記電気信号により変調し、各チャネルについて、複数のサブキャリアに対応する側波帯を含む光信号を生成する手段と、各チャネルの光キャリアと側波帯とを合波する手段とを備えており、合波する手段が出力する波長多重光信号は、同じチャネルの光キャリアと側波帯の間に、他チャネルの光キャリア又は他チャネルの側波帯を含む周波数配置を有する。 (もっと読む)


【課題】波長可変と選択の帯域幅とを独立して変化させることができる光可変フィルタを提供する。
【解決手段】サーキュレータ12,コリメートレンズ15を介して入射光を回折格子16に入射する。反射部17で反射した光を再び回折格子16に入射し、波長毎に分散した光をレンズ19によって平行な帯状の光として反射部20に導く。反射部20の反射領域20aに入射した光を同一の経路を介して出射する。反射部17を回動させることによって波長を選択し、反射部20を直線移動させることによって帯域幅を変化させる。 (もっと読む)


【課題】OADMやOXCを用いた高密度WDMネットワークにおいて、フィルタリング効果によるペナルティ増加を抑圧しながら、非線形効果によるペナルティも抑圧して受信感度を最適にする送信信号を生成する。
【解決手段】パワー一定の連続光を発生するCW光源と、シンボルレートに等しい周波数またはシンボルレートの半分の周波数で強度変調を重畳する強度変調器と、2n値(n≧2)の光位相偏移を与える多値光位相変調器とを備え、CW光源−強度変調器−多値光位相変調器、もしくは、CW光源−多値光位相変調器−強度変調器の順に直列に接続されている多値光位相変調回路における前記強度変調器の変調度を可変にする変調度調整回路を備える。 (もっと読む)


【課題】光受信部及びFM復調部を大幅に設計変更することなく、多チャンネル信号の広帯域化及び一括伝送を行える光伝送装置を提供する。
【解決手段】光SSB−SC変調部13は、光源11が出力する光信号faを外部入力する電気信号fcの振幅に応じて光SSB−SC変調し、光強度変調信号を出力する。光位相変調部14は、外部入力する周波数f1〜fnの第1〜第nの電気信号の振幅レベルに応じて光信号faを光位相変調し、光位相変調信号として出力する。光合波部15は、光強度変調信号と光位相変調信号とを合波する。光検波部16は、合波された光強度変調信号と光位相変調信号とを自乗検波によって光ホモダイン検波し、2つの光信号間の差ビート信号である広帯域変調信号を生成する。合波部17は、この広帯域変調信号と周波数fo〜ftの第o〜第tの電気信号とを合波し、広帯域変調信号として出力する。 (もっと読む)


【課題】異種の無線通信サービスの異なる周波数帯または帯域をもつ無線通信方式に対応できる拡張性及び柔軟性をもち、狭帯域無線信号あるいは搬送波周波数の低い信号と広帯域無線信号あるいは搬送波周波数の高い信号を送受信する場合においても、消費電力を抑えることができる無線信号光伝送用受信機および無線信号光伝送用送受信機あるいは無線通信基地局装置を提供すること。
【解決手段】主にアンテナポートからなる複数の簡易基地局1と、その複数の簡易基地局のアンテナで送受信する無線信号の変復調及び回線制御を行う集中基地局2を設け、簡易基地局と集中基地局間は光ファイバ3を介して、無線情報信号を伝達する無線通信基地局において、集中基地局側には、ソフトウェアにより機能制御が可能なデジタル信号処理を用いた変復調器部13を備え、簡易基地局側の周波数変換量、A/D変換器10及びD/A変換器18の動作帯域幅を可変する制御部14を備える。 (もっと読む)


【課題】 キュー単位でのきめ細やかな帯域制御が実現でき、伝送区間帯域を有効活用することができる伝送システムを提供する。
【解決手段】 端末装置1が、データ流量を監視するデータ流量監視部9と、データ流量監視部9の流量監視結果と局装置2により割り当てられたデータ伝送帯域に基づいてデータ伝送帯域を制限する入力帯域制限部8とを備え、局装置2が、データ流量監視部9からの流量監視結果に基づいて複数の端末装置1に対して割り当てるべき伝送帯域の増減を制御する制御情報を生成するDBA機能付グラント生成部12と、DBA機能付グラント生成部12からの制御情報に従って端末装置1に伝送帯域を割り当てるPON制御部11とを備える。 (もっと読む)


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