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国際特許分類[A01G7/06]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 園芸;野菜,花,稲,果樹,ぶどう,ホップ,海草の栽培;林業;灌水 (12,548) | 植物の生態一般 (2,154) | 成長樹木または成長植物の処理,例.木材の腐朽防止,花または木材の着色,植物の寿命を長持ちさせるもの (329)

国際特許分類[A01G7/06]に分類される特許

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【課題】イチゴ栽培における「収穫の中休み」の期間を減ずると共に、イチゴの収量性を維持する方法を提供する。
【解決手段】基肥で与える窒素成分として初期溶出を抑制する緩効性被覆尿素肥料を使用し定植後、特定の期間の間窒素成分を極力供給しない状態とし、イチゴの体内窒素濃度を低い状態に維持して一次腋花房等の花房の花芽分化を早期に誘導する。一方、分化に差し掛かる時期から緩効性被覆尿素肥料の窒素成分の溶出を始まるようにし、速やかに株や花房の生育を促進する。また、肥料として緩効性被覆尿素肥料を使用することで、尿素が水に溶け出す際に吸熱して高温期の培地温度を低下させることができ培地の昇温を抑制することで、花房分化を補助的に促進する。 (もっと読む)


【課題】調整剤散布や色付きフィルムで覆う機材設置に係る費用や労力を軽減し、かつ薬剤に頼らない「すだち」「レモン」といった柑橘類の果皮色調整(着色時期の遅延)を行うことが可能な着色調整方法を提供する。
【解決手段】果樹Fが植えられている地面G上に果皮色調整シートを敷設して、460ないし490nmを最大とし、かつ350〜600nmの範囲の波長の反射光を果実に照射することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高発根能を有する挿し穂を選抜、取得することでユーカリ属植物の効率的な挿し木苗生産を可能とする。
【解決手段】植物成長調整剤で処理した母樹を作り、そこから採取した挿し穂の断面積が5.6mm以上23.0mm以下であり、かつ木部の比率が0.10以上0.45以下である挿し穂を用いる。この両者の選抜基準を用いれば、挿し穂の発根能は極めて高くなる。 (もっと読む)


【課題】山椒木の芽を無農薬ないし低農薬で栽培しながら、木の芽の萎縮の原因となる菌類の増殖を抑制し、流通段階も含めて長期の品質保持を可能にする山椒木の芽の生産方法を提供すること。
【解決手段】木の芽の発芽前の山椒苗木を、保持手段に配列する工程、該保持手段の一側部から茎部を露出させて成長させると共に、他側部の根部に栄養水溶液を噴霧状で供給して木の芽を発芽させる工程、木の芽が成長した後に摘切する工程、木の芽を摘切後30分以内に、少なくともアルミニウム化合物と糖類とを含有する水溶液に浸漬する工程、浸漬後の木の芽を葉内水分が蒸発しにくい保湿性容器に収容する工程からなる木の芽の生産方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】葉緑体のチラコイド内腔にシトクロムc6を有する新規な高等植物の作出方法を提供する。
【解決手段】葉緑体のチラコイド内腔にシトクロムc6を有する高等植物の作出方法であって、シトクロムc6タンパク質に50〜80アミノ酸残基のシグナルペプチドが付加された融合タンパク質をコードする遺伝子を高等植物のゲノム中に導入することを特徴とする。さらに、高等植物の生長促進方法、ATP、NADPH、デンプン及びタンパク質からなる群から選ばれる少なくとも1つの合成促進方法並びに炭素固定促進方法。 (もっと読む)


【課題】ユーカリ・グロブラスの効率的なクローン増殖技術を提供する。
【解決手段】ユーカリ・グロブラスの挿し木採穂母樹の育成方法において、有効成分としてパクロブトラゾールを含む植物成長調整剤を、挿し木採穂母樹の培土量1Lあたりの有効成分量が1.25mg以上土壌散布することを特徴とするユーカリ・グロブラス挿し木母樹の育苗方法。 (もっと読む)


【課題】植物の水分ストレスによる影響を軽減する方法を提供すること。
【解決手段】水分ストレスに暴露された又は暴露されるであろう植物に、下記式(I)で示される化合物及びその農学的に許容される塩からなる群から選ばれる少なくとも一の化合物を施用する。当該施用は、種子処理が好ましく、100kg種子当り1〜30gの前記化合物を処理する種子処理が好ましい。
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【課題】環境に優しく、毒性が少なく、鉢苗やセル成型苗に対する矮化を確実に達成できる植物成長調節剤および該植物成長調節剤を含む肥料組成物を提供すること。
【解決手段】桂皮酸とアルカリ金属化合物との混合物または桂皮酸のアルカリ土類金属塩若しくはアルカリ土類金属塩を植物成長調節剤として用いる。桂皮酸とアルカリ金属化合物との混合物または桂皮酸のアルカリ土類金属塩若しくはアルカリ土類金属塩は水に高濃度で容易に溶解し、安定である。桂皮酸塩は桂皮酸カリウムまたは桂皮酸ナトリウムが好ましい。また、植物成長調節剤の対象となる植物はポインセチアであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ヒバ材に所定の処理を施すことで得られた機能性材の提供を目的とする。
【解決手段】チップ状又は粉状に粉砕したヒバ材からなる粉砕材を、水蒸気処理して得られた水蒸気処理粉砕材を原料として用いたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タマネギ中のケルセチンまたはこれの配糖体(ケルセチン類)の含有量を増加させるタマネギの処理方法およびこれによって処理されたタマネギを提供する。
【解決手段】本発明に係るタマネギの処理方法は、タマネギに5−アミノレブリン酸類を有効成分とする肥料を施肥して栽培した後に収穫したタマネギに対して紫外線を照射することを特徴とし、肥料の施肥量は、紫外線の照射前のタマネギ中に含まれるケルセチンの含有量に影響を与えない量とし、肥料の施肥はタマネギの収穫の30〜90日前から開始し、紫外線の波長範囲は315〜380nmの範囲とし、紫外線の照射期間は1〜14日間とするのが好ましい。本発明に係るタマネギは、前記したタマネギの処理方法で処理したことを特徴とする。 (もっと読む)


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