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国際特許分類[A01H1/00]の内容

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【課題】アレルゲン活性を有するリコンビナント花粉アレルゲンを、簡便に、大量かつ高濃度で、しかも低コストで得ることができる、活性化型リコンビナント花粉アレルゲンの作製方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る活性化型リコンビナント花粉アレルゲンの作製方法は、植物を用いた活性化型リコンビナント花粉アレルゲンの作製方法であって、該植物体内に花粉アレルゲン遺伝子を導入し、得られた形質転換植物から活性化型リコンビナント花粉アレルゲンを回収することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、辛味の少ない鱗茎を含む長日タマネギ植物、およびかかるタマネギ
を得るための方法を含む。本発明は、かかるタマネギを得るための方法において用いられ
得る試薬および材料も提供する。
【解決手段】発明は、5.5μM/gFW未満のPAD測定値を有する鱗茎を含む、鱗茎形成を開始するのに約14時間以上、または連続14時間以上の日光を必要とするタマネギ植物またはその部分。 (もっと読む)


【課題】環境ストレス耐性ヤトロファを作出することであり、そのために野生型ヤトロファを環境ストレス耐性に形質転換させることのできる遺伝子等を見出すことである。
【解決手段】グリシンサルコシンメチルトランスフェラーゼ遺伝子およびN,N−ジメチルグリシンメチルトランスフェラーゼ遺伝子で形質転換された、環境ストレス耐性ヤトロファである。この環境ストレス耐性ヤトロファは、グリシンベタインを過剰に合成するために、浸透圧ストレス、乾燥ストレス、低温ストレス、高温ストレス等の多様な環境ストレスに対して、優れた耐性を有する。 (もっと読む)


【課題】アグロバクテリア菌内のTiプラスミドまたはRiプラスミドの除去効率が高く、かつ生育抑制または細胞死に至ることが少ないプラスミド除去用組み換えプラスミド、プラスミドの除去方法、および、当該プラスミド除去用組み換えプラスミドを利用する遺伝子組み換え用アグロバクテリア菌の作成方法を提供する。
【解決手段】プラスミド除去用組み換えプラスミドは、野生型アグロバクテリア菌が持つ複製遺伝子と不和合性を示す複製遺伝子と、プラスミド安定化遺伝子と、感受性遺伝子とを含有することを特徴とする。好ましくは、当該プラスミド安定化遺伝子は、トキシン−アンチトキシンシステムを構成する遺伝子である。 (もっと読む)


【課題】植物への芳香性の付与または芳香性の改変に利用できる、新たな遺伝子、より詳細には、リナロール合成酵素をコードするポリヌクレオチドおよびその用途を提供する。
【解決手段】ポリヌクレオチドは、リナロール合成活性を有するタンパク質をコードする、特定の塩基配列からなるポリヌクレオチドである。これらのポリヌクレオチドを植物体に導入することによって、前記植物体に芳香性を付与したり、または、前記植物体の芳香性を改変する。 (もっと読む)


【課題】炎症性腸疾患に対してMAdCAMに関係した治療法等の提供。
【解決手段】ヒトMAdCAMへ特異的に結合し、かつMAdCAMを阻害するように機能する、ヒト抗体およびそれらの抗原結合部分を含む抗体に関する。また、ヒト抗MAdCAM抗体およびそれらの抗原結合部分に関する。また、キメラ、二重特異性、誘導体化、一本鎖抗体または融合タンパク質の部分である抗体に関する。また、ヒト抗MAdCAM抗体由来の単離された重鎖および軽鎖免疫グロブリン、ならびにそのような免疫グロブリンをコードする核酸分子に関する。また、ヒト抗MAdCAM抗体、これらの抗体を含む組成物を作製する方法、ならびに診断および処置のために抗体および組成物を使用する方法に関する。また、ヒト抗MAdCAM抗体を含む重鎖および/または軽鎖免疫グロブリン分子をコードする核酸分子を用いる遺伝子治療法。 (もっと読む)


【課題】植物分子生物学の分野に関し、植物に昆虫抵抗性を付与するDNA構築物、昆虫抵抗性トウモロコシ植物DAS−59122−7、そしてサンプルおよびその組成物中におけるトウモロコシ植物DAS−59122−7のDNAの存在を検出するアッセイを提供する。
【解決手段】トウモロコシ植物DAS−59122−7のDNA植物発現構築物。DAS−59122−7特異的領域を検出する、生物学的サンプル中のイベントDAS−59122−7を同定するためのキット、プライマー。 (もっと読む)


【課題】植物を用いる、回収が簡便な組み換え蛋白質の製造方法の提供。また、活性が安定して持続する組み換え蛋白質の提供。また、簡便な蛋白質導入方法の提供。
【解決手段】RGD(アルギニン−グリシン−アスパラギン酸)配列を有する組み換え蛋白質を植物に産生させ、植物体外へ放出させる工程と、当該植物から放出された前記組み換え蛋白質を回収する工程を含む組み換え蛋白質の製造方法。 (もっと読む)


【課題】コムギの発芽抑制をもたらす遺伝子変異を有するヘテロ接合体を判別できる変異検出方法の提供。
【解決手段】被験コムギ由来のゲノムDNAを鋳型として、
(i)アブシジン酸8'位水酸化酵素遺伝子の第3イントロン内に位置する所定の塩基配列上の連続した少なくとも15塩基の塩基配列を含むオリゴヌクレオチドフォワードプライマーと、
(ii)アブシジン酸8'位水酸化酵素遺伝子の第4エクソン又は第4イントロン内に位置する所定の塩基配列上の連続した少なくとも15塩基の塩基配列の相補配列を含むオリゴヌクレオチドリバースプライマーと、
を含むプライマーセットを用いた核酸増幅を行い、Aゲノムのアブシジン酸8'位水酸化酵素遺伝子における挿入欠失変異を検出することを含む、被験コムギのAゲノムのアブシジン酸8'位水酸化酵素遺伝子の機能抑制変異を検出する方法。 (もっと読む)


【課題】サトウキビ属植物の量的形質の中でも黒穂病抵抗性に関連するマーカーの開発。
【解決手段】サトウキビの染色体に存在する特定の2種類の塩基配列により挟まれる領域、及び、他のいくつかの異なる2種類の特定配列に挟まれる領域、から選ばれる連続する核酸領域からなる、サトウキビ黒穂病抵抗性関連マーカー。 (もっと読む)


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