説明

国際特許分類[A01N37/20]の内容

国際特許分類[A01N37/20]に分類される特許

1 - 10 / 33


【課題】アブラナ科根こぶ病に対する新たな防除薬剤と防除方法を提供することを目的とする。
【解決手段】(RS)-3,5-ジクロロ-N-(3-クロロ-1-エチル-1-メチル-2- オキソプロピル)-p-トルアミドを用いることを特徴とする、あぶらな科の根こぶ病を防除する方法。 (もっと読む)


【課題】ベンゼン-2-カルボキサミド誘導体およびこれを有効成分とする殺菌剤を提供する。
【解決手段】ベンゼン-2-カルボキサミド誘導体は、以下の式により表される。


(式中、R1は水素原子、ハロゲン原子等を示し、R2はハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、C1〜C4のアルキル基、ジフルオロメチル基、トリフルオロメチル基、C1〜C4のアルコキシ基、トリフルオロメトキシ基、C1〜C4のアルキルチオ基、トリフルオロメチルチオ基、C1〜C4のアルキルスルフィニル基、トリフルオロメチルスルフィニル基、C1〜C4のアルキルスルホニル基またはトリフルオロメチルスルホニル基を示し、R3は水酸基、C1〜C4のアルコキシ基等を示し、R4は水素原子またはハロゲン原子を示し、R5はハロゲン原子を示す。 (もっと読む)


【課題】エステル基を有する害虫忌避成分を安定に含有した水性害虫忌避組成物を提供すること。
【解決手段】エステル基を有する害虫忌避成分と、
ビタミンE誘導体、ビタミンC誘導体、エチレンジアミン四酢酸塩、茶抽出物及びジブチルヒドロキシトルエンからなる群より選ばれる1種又は2種以上とを含有することを特徴とする水性害虫忌避組成物。 (もっと読む)


【課題】繊維製品、特に綿製品に付着したグラム陰性菌を効果的に除菌できる除菌剤組成物および除菌方法の提供。
【解決手段】下記成分(A)〜(D)を含有することを特徴とする除菌剤組成物。成分(A):亜鉛化合物。成分(B):ポリエチレンイミン、その誘導体、および下記一般式(II)で表される構成単位を有する重合体からなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物。成分(C):過酸化水素、または水中で過酸化水素を放出する過酸化物。成分(D):前記成分(C)と反応して有機過酸を発生する有機過酸前駆体。


[式中、AおよびAは、それぞれ独立に、水素原子、アルキル基、一般式−(CH−COOX{式中、Xは水素原子または塩形成カチオンを表し、qは0〜2の整数を表す。}で表される基等を表す。] (もっと読む)


【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】下記式(1)で示されるヒドラジド化合物〔例えば、N’−アセチル−N−{3−[5−(3,5−ジクロロフェニル)−5−トリフルオロメチル−4,5−ジヒドロイソオキサゾール−3−イル]フェニル}カルバジン酸tert−ブチル〕と共力剤とを含有する有害生物防除組成物;並びに、下記式(1)で示されるヒドラジド化合物と共力剤との有効量を有害生物又は有害生物の生息場所に施用する有害生物の防除方法。
(もっと読む)


【課題】短時間で優れた除菌効果を示す、エタノール濃度が低い除菌用組成物を提供する。
【解決手段】(a)エタノールを7〜25質量%、並びに(b)非イオン界面活性剤、両性界面活性剤及び陽イオン界面活性剤から選ばれる1種以上の界面活性剤を0.02〜0.7質量%含有する除菌用組成物。 (もっと読む)


【課題】害虫忌避活性を有する新規な化合物を提供する。
【解決手段】下記の一般式で表されるアミド誘導体。


(式中、Rは、置換されていてもよい非分枝鎖又は分枝鎖のC〜C15アルキルであり、;R1及びR2は、置換されていてもよい非分枝鎖又は分枝鎖のC〜C12アルキル、好ましくは、C〜Cアルキルであり、;X及びYは、互いに独立して、1〜20個の炭素原子を有する置換されていてもよい直鎖又は分枝鎖のアルキレンブリッジ、好ましくは、1〜3個の炭素原子を有するアルキレンブリッジである。) (もっと読む)


【課題】工業材料を保護するためのアミドアルキルアミン含有アゾール組成物を提供する。
【解決手段】微生物による攻撃および/または破壊から工業材料を保護するための、
a)少なくとも1種のアゾール、および
b)式(I)の少なくとも1種のアミドアルキルアミン、それらの塩および/または酸付加化合物、


[式中、Rは、場合により置換されていてもよいC〜C40−アルキルまたはC〜C40−アルケニルを表し、R、RおよびRは、互いに独立して水素またはC〜C−アルキルを表し、そしてnは、1〜6の整数を表す]を含む組成物の使用。 (もっと読む)


【課題】 数多くの除草性組成物が開発され使用されているが、防除の対象となる雑草は種類も多く、発生も長期にわたるため、より幅広い殺草スペクトラムを持ち、高活性で且つ持続効果の長い除草性組成物の創製が望まれている。
【解決手段】 本発明は、(a)式(I):
【化1】


{式中、Rはアルキル又はシクロアルキルであり、Rは水素原子又はアルキルであり、Rはアルキルであり、Rはアルキル、ハロアルキル等であり、Rは水素原子、アルキル等であり、Rはハロアルキル、ハロゲン等であり、Aはアルキルで置換されたアルキレンである}で表される除草性ベンゾイルピラゾール系化合物又はその塩と、(b)他の除草性化合物とを有効成分として含有する除草性組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】高濃度で配合した場合でも安定性が良く、しかも特定の農薬に対して優れた効力増強作用を有する農薬用効力増強剤を含む農薬組成物を提供する。
【解決手段】炭素数6〜30のアルキル基もしくはアルケニル基又は炭素数6〜17のアルキル基を有するアルキルフェニル基、及び、アミドアルキル基又はオキシアルキレン基を有する、特定のアミンオキサイドを農薬用効力増強剤として特定の農薬原体と共に用いる。 (もっと読む)


1 - 10 / 33