説明

国際特許分類[A01N53/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 人間または動物または植物の本体、またはそれらの一部の保存 (28,362) | 殺生物剤,有害生物忌避剤または誘引剤,または植物生長調節剤であってシクロプロパンカルボン酸またはその誘導体を含むもの (889)

国際特許分類[A01N53/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A01N53/00]に分類される特許

11 - 20 / 20


【課題】屋外で蚊取り線香を使用するとき、雨が降っても蚊取り線香及び、蚊取り線香ケースが消えないための蚊取り線香ケースカバーを提供する。
【解決手段】ベース板と、該ベース板に連結されるとともに、ベース板を覆うことができる、少なくとも1つ以上の開口部を有するカバーにより構成され、前記ベース板は少なくとも蚊取り線香を載置できる大きさで、かつ、水はけ手段を有することを特徴とする蚊取り線香ケースカバー。 (もっと読む)


【課題】土壌に直ぐに浸み込まず、土壌の巣穴の奥深くまで注入することができる巣穴注入用アリ駆除液を得る。
【解決手段】駆除液の粘度に着目し、薬液の粘度が500〜5000mpa・sであれば、薬液が土壌に直ぐに浸み込まず、土壌の巣穴の奥深くまで注入できるということを見出した。 (もっと読む)


【課題】 蚊の防除のため,蚊についての忌避剤の有効適切な利用を探究し,忌避剤を含有する基材を適切な形状構造に成型加工し,対象物体の保護を必要とする部位に装着させることをねらいとする。
【解決手段】 蚊についての忌避剤が混合された高分子重合体より成る帯状基材の一端に係止用孔部が,他端に挿入用舌部が形成され,該帯状基材を保護を必要とする部位に巻き着け,該舌部を該孔部に挿入して緊締することにより,該帯状基材が該保護を必要とする部位に固定され蚊防除用の器具が構成される。 (もっと読む)


【課題】蜘蛛の巣を妨ぐ家屋構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の家屋構造11は建物12の屋外面の隅角部16が三側面13(軒天井材14、軒天井材14、壁面15)又は二側面13(軒天井材14、壁面15)で形成され、三側面13又は二側面13の少なくとも一側面13の表面13a又は表面部分13bに表面処理17が施工される。表面処理17の構成は、表面13aに光触媒粒子18を担持させるとともに、蜘蛛等忌避剤19が固着される。詳しくは、光触媒粒子18と、触媒層20としてのルチル型の酸化チタン系のゾルと、蜘蛛等忌避剤19としての不揮発性のピレスロイド化合物とを混合して表面13aに塗布することで表面処理17が形成される。 (もっと読む)


【課題】 その使命を終えた後に放置したとしても環境に悪影響を及ぼし難い害虫忌避リングを提供しようとするもの。
【解決手段】 樹脂に害虫忌避剤が練り込まれて断裂部2を有する略環状に形成され可撓性を有すると共に、前記樹脂は生分解性プラスチックから成る。前記樹脂は生分解性プラスチックから成るので、微生物(バクテリア、かび等)が多く存在する自然環境下、たとえば土壌や堆肥中に落下すると生分解されて最終的に炭酸ガスと水等になる。 (もっと読む)


【課題】 大型化することなく、シャッターを構成する部材に作用する力関係の調整を簡便に行うことができる殺虫装置の提供。
【解決手段】ソレノイドアクチュエータ32の駆動力とコイルばね34のばね力との関係を調整するにあたり、コイルばね34のケーシング10への取付位置を調整可能として、コイルばね34のばね力を可変としたので、プレート31を移動させる際の力関係を調整するのに手間が掛からないうえ、コイルばね34のばね力の大きさに関わらず、この調整を簡便に実施できる。すなわち、小型のソレノイドアクチュエータ32およびコイルばね34が使用され、力関係上、プレート31と底板102との摩擦力の比重が大きくても調整が困難とならないから、このような小型のソレノイドアクチュエータ32およびコイルばね34を使用することで殺虫装置1の小型化を促進できる。 (もっと読む)


【課題】
木材に防腐・防蟻処理して、耐用年数を延ばすことができる木材の防腐・防蟻処理方法を提供する。
【解決手段】
燃焼室内で植物性有機燃料を燃焼させて煙を発生させ、この煙を燻煙乾燥処理室に送り込む。そして、送り込まれた煙により、燻煙乾燥処理室内に収容された木材を乾燥させる。燻煙処理は2回実施する。これにより、細胞の組織が開放された木材に乾燥することができる。この後、燻煙乾燥処理を行い、その組織を開放した状態の木材に、防腐効果および防蟻効果を有する薬液を加圧注入する。この結果、防腐・防蟻処理された木材を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 防虫剤等を室内に拡散させる薬剤拡散装置であり、邪魔にならず、且つ転倒の危険性が極めて低い構造の開発を課題とする。
【解決手段】 薬剤拡散装置1は、外形形状が四面体であり、2面の直立壁3,5と、正面傾斜壁6及び底面壁8によって構成されている。2枚の直立壁3,5はいずれも垂直に立設され、さらに2枚の直立壁3,5同士は、互いに垂直である。薬剤拡散装置1は、部屋のコーナに設置される。薬剤拡散装置1が露出する面は、正面傾斜壁6だけであり、物が正面傾斜壁6に衝突すると、正面傾斜壁6の傾斜面に対して垂直方向の分力が生じ、この分力は、部屋のコーナ側を向くから薬剤拡散装置1を部屋のコーナに押しつけることとなり、薬剤拡散装置1の姿勢を安定させる。排出用開口として機能するスリット19は、吸入用開口として機能するスリットよりも前面側に突出しており、排出された空気が吸い込み側に回り込み難い。 (もっと読む)


本発明は、シクロデキストリンを基礎とした新規の殺虫製剤を提供する。本発明において、活性物質(殺虫作用及び/又は虫成長調節剤)と、この活性物質と相乗的な化合物とは、シクロデキストリンで同時に複合化される。本発明による製剤は、固形又は固形/油状組成物であって、水又は水和溶媒の水系混合物中で溶解又は完全にエマルジョン化される。本発明による製剤の活性は、シクロデキストリンと分離してそれぞれ複合化された上記の2つの活性成分の混合物よりも、同容量で増大した。本発明による製剤の調製方法、及び獣医学的な使用又は屋内害虫を消失させるための農業における殺虫剤としての使用についても、本発明のさらなる態様である。 (もっと読む)


【課題】従来の線香、電気蚊取マット、電気蚊取液のような熱源を必要としない簡便な防虫手段を提供する。
【解決手段】貫通穴を有し(表面積/体積)が1〜20cm-1の範囲内にある紙、布、樹脂フィルム等の担体に、常温揮散性の防虫性化合物〔例えばエムペントリン、トランスフルスリン、1−エチニル−2−フルオロ−2−ペンテニル 3−(2,2−ジクロロビニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシラート、N,N−ジエチル−m−トルアミド、カラン−3,4−ジオール、1−メチルプロピル 2−(2−ヒドロキシエチル)−1−ピペリジンカルボキシラート〕が保持されてなる防虫材。 (もっと読む)


11 - 20 / 20