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国際特許分類[A43B7/06]の内容

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【課題】 暑い日には歩いても休んでいても市販の靴では足の指先付近の汗で蒸れがひどく不快に感ずることがしばしばあり、これが痒みをともなう水虫の原因となっている。
【解決手段】 靴甲部の親指の付け根から小指の付け根付近にかけて裂け目を入れ、あるいは靴甲部を大きく裂き、その裏にナイロン製のメッシュ生地を貼り付け、その裂け目を隠すためと空気の出入りを調節するため、皮製のカバーの一方をつま先付近に固定しあるいは靴側面にマジックテープをとりつけ固定し、他方の端にマジックテープなどを装着して裂け目を覆い固定する。
また、靴のかかと部分に裂け目を入れその部分を閉じるためマジックテープ、ボタンなどを使用し、かかと部分の裏側にはナイロン製のメッシュ生地を貼り付けることにより、メッシュ生地の孔を通して外気に触れるようにした靴。 (もっと読む)


【課題】従来の送風靴では、雨水が浸入した際、歩行した際の安全性が確保できず、しかも、左右の靴を同時に制御することができず、送風効率も悪かった。
【解決手段】シロッコファンの通電部、駆動・制御回路24に絶縁性の部材で覆うように成形し、制御・送信回路から出力された指令信号を左右一対の駆動・制御回路24で受信してシロッコファンを制御し、空気送風路101、空気送風路102が足先部空間11eで繋がるように構成した。 (もっと読む)


換気式の中敷板、自己換気式履き物装置及び自己排水式の履き物装置を提供するものである。
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本発明は、履物に関連し、より具体的には付属品として前部に取り付ける、または靴底の中敷全面をカバーする膜に関連し、その膜は吸水性または通気性および防水性の材料の支持材からなり、その膜には開いた砂時計、じゃばら、または円柱の形を備えた一連の吸着盤が、靴の効果的な通気および防水性と、歩行時のより高い快適性とを提供するために、足をのせる(foot rest)部分に面して収まるように可撓性の熱可塑性材料で直接成型されている。
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透湿性であるかあるいは貫通孔が設けられた組み付け中底(10)と、この中底(10)の端部に取り付けられた甲革(11)と、中底(10)の下方で甲革(11)の端部に取り付けられた底革(12,112)とから構成されている、透湿・強制空気循環用の複合装置が付いた靴であって、この靴は、底革(12,112)の内側に設けられた受け部から封止された少なくとも1つの空洞部(14,114)を備え、この空洞部は、透湿性あるいは孔開きの組み付け中底(10)に対向するとともに防水性かつ透湿性である薄膜(13,113)によって構成された上方壁を有し、少なくとも1つの空洞部(14,114)は、その中に含まれた空気を入れ換えるための入口ダクト(18,118)および出口ダクト(20,120)を有している。
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平坦面あるいは互いに反対側の2つの面に広げることができるように、靴の甲革(12)の半製品要素を用意し、その半製品要素の内側部の表面に防水性・透湿性薄膜(13)を配置し、組付体の透湿性を妨げないように、甲革(12)の半製品要素と薄膜(13)との間に接着手段を用意することからなる防水性・透湿性靴の製造方法。次いで、実質的に平坦であるが、甲革(12)の半製品要素の外面を構成する縫い合わせ継目および重ね合わせ部の相異なる厚さに対してそれら自体を相補的に形成することのできる1以上の形材が用意され、薄膜(13)が、甲革(12)の半製品要素に、外面が形材の上に載るように配置された半製品要素の外側部で接合される。次いで、甲革(12)に三次元構造を持たせ、それを中底(14)に接合することで甲革(12)が仕上げられ、最後に、底革(16)が甲革(12)および中底(14)へ接合される。
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通気性を有するソール構造は、靴底を形成する下部面(2)と、フットウェアアイテムの内部に面する上面(3)と、を有し、上記通気性を有するソール構造(1)は、上記上面(3)に作られている吸気部(5)から、上記下面(2)に作られている排気部(6)まで延在している少なくとも1つの通気ダクト(4)を有する。上記通気ダクト(4)は、上記ソール構造(1)の延長部の縦方向と実質上平行している少なくとも1つのメインストレッチ(7)を有し、上記排気部(6)と連絡している第1の端部(8)および第2の端部(9)を有する。弾性的に変形可能なドーム型部(10)は、上面(3)に作られており、その内部には、上記メインストレッチ(7)にある上記第1の端部(8)に接続されている空気室(11)を形成する。上記ドーム型部は、上記通気ダクト(4)の吸気部(5)を形成する開口部もまた有する。 (もっと読む)


【課題】足の蒸れを防止することができる履物を提供する。
【解決手段】履物は、踵の下に位置する部位に凹所を有する室1aを備えたアウトソール1と、前記室1aの上面を気密に閉塞し、上に向かって膨出する膨出部4aを有する弾性部材4と、この弾性部材4の膨出部を覆う凹所である覆い部を有じ、上面に開口部2bを備えたインソール2と、アウトソール1の側壁に設けられた外気取り入れ口と、アウトソール1に設けれると共に、外気取り入れ口と室1aを連通する外気通路と、この外気通路内に設けら、室1aに導入する方向の空気の流れを許容し、室1aから外気側への空気の流れを阻止する外気取り入れ用の第1の逆止弁と、室1aと開口部2bを連通する排出通路Pと、この排出通路P内に設けられ、室1aから排出する方向の空気の流れを許容し、室1aへの空気の流れを阻止する排気用の第2の逆止弁G2とを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 靴を履いて歩行しない状態では、靴内部の臭いを十分に低減させることができなかった。また、靴内部の臭い度を所定の臭い度以下に、自動的に低減させることができなかった。
【解決手段】 靴内部空間11dに両開口部16j、16kが開口する空気流通路101と、空気流通路101の空気を両開口部16j、16kのどちらかに送風する送風機27と、送風機27によって送風される空気に芳香を付与する芳香付与剤24、消臭剤34、脱臭剤35のうち、少なくとも1つとを備えた。また、靴内部臭い度S1を検出する臭いセンサ30を備え、靴内部臭い度S1が設定臭い度SS以上の場合および設定臭い度SSを超える場合のいずれか一方の場合にのみ、送風機27を作動させるようにした。 (もっと読む)


靴上部および屈曲可能底を含む履き物が提供される。靴上部および屈曲可能底は、両者が一体となって第1キャビティを規定する。靴底には第2キャビティが形成されていて、そこにポンプが少なくとも1つ収容される。ポンプは、その上に位置する作動手段によって動作する。作動手段は、靴底の屈伸に応答して、第2キャビティ内でポンプに圧接する可動部分を少なくとも1つ有する。
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