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国際特許分類[A43B7/28]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 履物 (4,053) | 履物の特徴;履物の部分 (3,598) | 保健または衛生用付属具を有する履物 (490) | 足を支持する部品を有する履物 (200) | 靴の内底を足の裏に合せるもの (10)

国際特許分類[A43B7/28]に分類される特許

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【課題】中敷きを挿入しても、足を締め付けることなく快適に着用でき、特に足指の先端が足袋の奥まで挿入して高いフィット感を達成可能とする。
【解決手段】底部1と、親指側に位置する内甲部2と、小指側に位置する外甲部3とを結合して、内部に足を収納する収納空間SPを構成すると共に、内甲部2と外甲部3の後端側に、これらを係合するための係合手段4を備える地下足袋であって、収納空間SPの内、足指FGを挿入する部分である足指空間APにおいて、高さ方向に拡張した拡張空間KPを連通する。これにより、地下足袋のサイズを全体的に大きくするのでなく、長さ方向を維持しつつ、厚さ方向に余裕を持たせるようにすることで、叉割れ部分までの距離を変化させずに、足指をそのまま拡張空間に挿入できる一方で、中敷きを挿入できる空間が確保され、快適な着用が実現される。 (もっと読む)


【課題】外反母指による足の痛みを十分に緩和しつつ、外反母趾の症状を改善することができる履物を提供する。
【解決手段】靴1の中底3において、親指f1の母趾球f1aから指先にかけての第1部位に対応する領域に、親指f1に作用する履用者の体重負荷を軽減するための凹部31が形成されている。また、母趾球f1aの踵側に隣接する第2部位に対応する領域には、当該第2部位を押し付けて、その反動により第1部位を凹部31内に下げるための押付部32が形成されている。 (もっと読む)


【課題】靴の養生(摩耗防止)、摩耗した靴底の補修あるいは靴内における足の保護、緩衝、滑り防止、安定性向上などの様々な用途に使用可能な履物用パッドを提供する。
【解決手段】履物用パッド20は、周縁20aが長円形をした可撓性を有するシート材20sの中央部分に厚さが一定のフラット部20fを設け、フラット部20fと周縁20aとの間の領域にフラット部20fから周縁20aに向かって連続的に厚さが増大したテーパ部20tを設けている。フラット部20fとテーパ部20tとの境界部20bは周縁20aと相似な長円形をなしている。また、フラット部20fの中央部に貫通孔21が開設され、フラット部20f及びテーパ部20tの裏面(シート材20の裏面)に、剥離シート付きの粘着面が設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で外反母趾を補正することができる外反母趾補正方法および外反母趾補正用履物を提供する。
【解決手段】外反母趾補正方法は、履物の足裏面が当接する底部材1の少なくとも母趾外転筋40の筋腹40aに対応する足裏面が当接する部位に、内足側から外足側に向かって下方に傾斜すると共に水平面に対する傾斜角度θが40〜60度である傾斜面11を設け、履物を履いて歩くときに、傾斜面11で母趾外転筋40の筋腹40aを歩行者の自重により押圧して母趾を内足側に回動させるものである。 (もっと読む)


【課題】正常な歩行を実現するために、履き物内で正常な体重移動を実現させながら足部自体を強化するとともに正常な歩行ができるようにすることを目的とする。
【解決手段】足裏部が当接する履き物用中敷の踵部より母趾球部、母趾球部から母趾部へ繋がる線上に隆起部を形成し、母趾球部から母趾部へ繋がる線上に隆起部を複数形成し、該隆起部を辿る歩行により足部を正しく強化し、正常な足部による正常な歩行を実現した。 (もっと読む)


【課題】先行技術における欠点を解消して使用者の快適なフィット感を改善すると共に、構造が簡単で製造コストを低減可能な、長さが調整可能なスポーツシューズ用インナーブーツを提供する。
【解決手段】使用者の爪先及び足の前方部分を覆う前方部材(2)と、土踏まずから踵にかけての領域に延在する後方部材(6)とからなり、上記前方部材(2)は、不使用時にその長さが最大となる1つ以上の蛇腹状連結部材(14)を介して上記後方部材(6)に連結されている。 (もっと読む)


【課題】 利用者の歩行運動の歪みを緩衝し、適正な歩行バランスが得られるように靴・履物のフィッティングを支援する装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】 歩行ずれデータベース20に歩行ずれデータを蓄積しておく。歩行ずれデータとは歩行障害がない者の中敷の各々のフィッティングポイントに所定きざみの盛り上げ調整を行なった標本中敷を多数用意し、無理に歩行バランスを崩して計測した歩行運動データである。加速度センサなどの歩行計測装置10を利用者に取り付けて歩行運動を計測する。取得した歩行運動データと歩行ずれデータベース20の歩行ずれデータとを検索処理部31により比較しもっとも近いものを検索する。当該歩行ずれデータを生成した標本中敷のフィッティングポイントと盛り上げ高さから、当該利用者に適したフィッティングポイントと盛り上げ高さを決定処理部32により決定する。 (もっと読む)


【課題】靴の中敷や履物の足裏の当たる領域を改良する事で、足との一体感にすぐれ、踏ん張りが効き、機敏な動作に適し、楽に運動できる構成を実現する。また、O脚などの障害を矯正でき、足の内側の筋肉を引き締めて足全体をスリム化したり、履物の踵部分の磨耗減少、履物の履き心地や安定性を良くする。
【解決手段】履物又は靴の中敷において、母趾球部が当接する領域と母趾の腹部が当接する領域を、母趾球部と母趾腹部がそれぞれ入り込めるように窪ますことにより、足と履物又は靴の中敷とがぴったりとフィットする。その結果、横滑りが少なくなって履き心地が安定し、滑ったりする危険が少なくなり、安定した歩行や走りが可能となる。踏ん張りが効き、機敏な動作に適するので、楽に運動でき、スポーツシューズとしても適する。 (もっと読む)


【課題】 外反母趾に対して適切な矯正力を与え、正常な足骨の形成を助ける外反母趾矯正履物を提供する。
【解決手段】 一端が履物底上面の内周縁上部(母趾横付近)に固定された第1の内側ベルト片10と一端が履物底上面の外周縁上部(小指横付近)に固定された第1の外側ベルト片20を結び付け、足のつま先における遊びの大きさを調節しつつ利用者の母趾から小指までを覆う。母趾矯正ベルト30は一端が履物底上面80のうちの正常な形の母趾の内股が位置すべき部分に固定され、他端が貫通孔11を貫通して第1の内側ベルト片10の裏面側から外表面側に導かれている。母趾矯正ベルト30の他端を利用者の外反母趾に対して矯正方向(外反方向とは逆方向)に適度にテンションを与えるように調整しつつ引っ張り、当該引っ張り位置において係止せしめる。 (もっと読む)


【課題】 健康と、本器の作用による(コムラガエリ、水虫、痔、生理痛、等)自然治療、重労働などの疲労回復とリハビリにも役立て、全身につながつている体の筋肉すじを鍛える根本となる、土ふまずの足底筋膜を鍛えると共に、作用が身体に順応すると刺激治療効果が倍増、症状により自分の手で刺激治療すれば、打てば響くように患部に伝わり、痛みが1分前後で軽快し、嘘のように数分で治まる体になる、こういう体力作りに貢献出来るように考案したものである。
【解決手段】 取り付け穴を設けたゴム・サンダルに、足付き変型湾曲板の嵌合足を、瞬時に嵌め込んで使用出来る歩く青竹ふみサンダルで、歩いているときでも刺激の強弱を、Rの異なる足付き変型湾曲板またはゴムパッキンにて瞬時に調節出来、肝臓や腎臓の悪い人は分布図に基づき、つぼ刺激器を取り付け、刺激治療にも利用出来る特徴をもつ、土ふまず・つぼ刺激快癒器付きサンダルである。 (もっと読む)


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