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国際特許分類[A47B13/06]の内容

国際特許分類[A47B13/06]に分類される特許

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【課題】脚体や連結杆などの存在を不快に感じることなく使用することができる構造にする。
【解決手段】天板2を支える左右の脚体5,5を、上部7aが前方を向いて傾斜している後脚7と、この後脚7とほぼ同じ角度で前方を向いて傾斜している上傾斜部8、および該上傾斜部8の下端から側面視くの字形に前下方向へ折り曲げられて床面へ達する下傾斜部9を有する前脚6とで構成するとともに、前脚6の左右方向の内側に後脚7を配置し、かつ重ね合わされた前脚6の上傾斜部8と後脚7の上部7a側面との間を固着して、後脚7と前脚6とを一体化する。 (もっと読む)


【課題】脚柱の上端に、天板支持部材を、強固にかつ容易に固定し得るようにする。
【解決手段】脚柱5の上端の台座6の周縁部の複数の上向係合部16間に、内面23が外方を向く傾斜面をなし、両側に1対の被係合部22を有する天板支持部材7の基端部21を嵌合し、天板受座8をボルト9により脚柱に締付けることにより、その下面に突設した下向突部の外周面により、天板支持部材7の内面23を外向きに押圧する。 (もっと読む)


【課題】横杆と脚杆とに連結誤差の生じる恐れを小さくし、見栄えのよい脚体を提供する。
【解決手段】前後1対の横杆4と左右1対の側杆5とからなる角枠状フレームの四隅部に脚杆を設けた家具の脚体において、脚杆を、角筒状をなすカバー材10と、このカバー材10に嵌合された芯材11との二重構造とし、これらカバー材10と芯材11とを、互いに前後方向に相対的に押動する相対移動手段19,19をもって互いに結合し、かつ前記芯材11に一体的に連設された左右方向内向きの連結部材14と、横杆4とを、互いに連結する。 (もっと読む)


【課題】天板と支持杆の連結状態を強固にし、天板を安定して支持することができるとともに、天板の強度を高めることができるようにしたテーブルにおける天板の支持構造を提供する。
【解決手段】天板の左右方向における中間部位の下面を、上下方向に向かって配置された支持杆6の上部に固定された支持ブラケット10をもって支持したテーブルにおいて、支持ブラケット10を、前後方向を向く平板状の水平片11と、水平片11の側縁より下方に向かって連設した垂下片12と、垂下片12後端より内方に向かって連設した係止片13とで形成し、水平片11の後部を、支持杆6の上端面に載置しつつ、係止片13を、支持杆6の側面に上下方向に沿って設けられた係止溝9の後縁9bに当接させて取り付ける。 (もっと読む)


【課題】脚先端部の挿入時の作業を容易にすると共に、取り付け後に脚が緩み難い取付構造を提供する。
【解決手段】家具10に脚12の被装着部12Aを取り付ける装着部を設け、該装着部の近くに回転操作部KSを設け、両者間に歯車列Hを配設し、回転操作部を回転させて歯車列を駆動して脚を着脱可能に取り付ける構造において、被装着部は嵌合方向に対して下方向きの傾斜下面12ATSを有する突出部12ATとし、装着部には上下移動部材14が配設されており、該上下移動部材は被装着部を受け入れる受入孔を有すると共に、被装着部を嵌合方向に回動させた場合に所定位置でその回動を規制する回動規制部を設けており、この規制位置において突出部の下側に位置する受け部14U上面を嵌合方向に対して下方向の傾斜面14AUSとする。 (もっと読む)


【課題】ノックダウン方式で側方への拡張性を備えた組立式デスクであって、脚間距離と天板の横幅を同一とすることにより、部品の種類が少なくなり、必要最小限の部品によって天板を連設することができ、施工性にも優れ、コスト低減化を図ることが可能な組立式デスクを提供する。
【解決手段】少なくとも両端部に配する端部脚1、中間に配する中間脚2、脚間を連結する脚間モジュール3及び天板4を有する組立式デスクであって、天板は全て同一横幅で両側端面19にエッジ部材5を装着しない形態を基本構成とし、天板の両側下面を端部脚及び中間脚に載置して取付手段にて取付け、中間部における天板同士の端面を直接接合し、端部における天板の外側端面にはエッジ部材を装着する。 (もっと読む)


【課題】デスクの天板後部の両側部に支柱を立設し、該支柱の上端部に上キャビネットを取付ける際に、上キャビネットの位置決めが容易で、取付作業も簡単であり、しかも外観性においてもすっきりとしたものとすることができるデスクにおける上キャビネットの支持装置を提供する。
【解決手段】デスクの天板後方の左右に支柱8を立設し、両支柱の上端間に支持板71を取付け、上キャビネット本体部100の底面板108の前後中央部に左右両側に連続した下方開放の凹段部109を形成し、該凹段部を支持板に上方から嵌合した状態で載置するとともに、本体部の端部に取付ける側面カバー103の下端部で凹段部の側方開放部を塞ぎ、且つ支持板の側端を当止した状態で、底面板を支持板に固定する。 (もっと読む)


【課題】脚体のデザインに対する自由度を確保しつつ、端部脚体と中間部脚体に共用できる部品を多くしてコスト低減化を図り、十分な強度を備えたデスクの脚装置を提供する。
【解決手段】脚体は、板金加工の脚板部30の上下端に上支持部材31と下支持部材と取付け、脚板部は、胴板41と上補強部材43及び下補強部材とからなり、胴板は、両側面板41Aと後面板41Bとを有する断面略コ字形で、両側面板に上、下折曲縁41Cを形成し、一方又は両方の側面板の後部に縦ダクト34を形成し、上補強部材及び下補強部材は、同一部材で左右対称形であり、上支持部材又は下支持部材を受け入れる装着部45の後端で左右中央部から後方へ延びた横幅が狭い当止部46とからなり、上補強部材及び下補強部材を前方から胴板の両側面板間に挿入し、当止部の後端を後面板に当止した状態で両側面板に溶接した。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で組立てが容易であるにも係わらず、完成品の強度が高く、主要構成部品の共通化によるコスト削減を図り、デスク構成の違いによって脚体間隔が変化しても最小限の部品を追加することで対応できる組立式デスクを提供する。
【解決手段】端部脚体3及び中間部脚体と、天板1(2)と、幕板6と、T字形金具12と、十字形金具と、ビーム9を用意し、両脚体の後端面間に幕板を連結し、端部脚体の上端部の前後中間部にT字形金具を連結して連結部66を内側方へ向けて配し、中間部脚体の上端部の前後中間部に十字形金具を連結して両連結部を左右両側方へ向けて配し、対向する両連結部にビームの各端部を連結し、隣接する脚体間を幕板とビームとで連結し、天板を端部脚体と中間部脚体の前端部及びビームにネジ止めしてなる。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる製法で加工した構成部品を組み合せて作製した脚体を用いるにも係わらず、外観の統一性が図られ、天板を支持した状態で、天板と一体となってスリムでシャープなイメージを与え、構造的に強固で安価に作製できるデスクの脚構造を提供する。
【解決手段】脚体3は、上下方向に延びた脚板部30と、脚板部の上端に取付ける上支持部材31と、脚板部の下端に取付ける下支持部材32と、脚板部の前端面に取付ける化粧部材33とからなり、化粧部材の上下端は、上支持部材のアーム部37の後端部から湾曲して下方へ延びた立下部37Aと、下支持部材のアーム部39の後端部から湾曲して上方へ延びた立上部39Aとに連続し、上支持部材のアーム部、立下部、化粧部材、立上部及び下支持部材のアーム部に連続して左右両側縁に側カット面31A、33A、32Aを形成した。 (もっと読む)


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