説明

国際特許分類[A47B57/40]の内容

国際特許分類[A47B57/40]の下位に属する分類

国際特許分類[A47B57/40]に分類される特許

1 - 10 / 41


【課題】簡素な構成であっても、傾斜姿勢にある棚板を安定して支持しうる家具を提供する。
【解決手段】家具は、複数の側板3と、この側板3間に少なくとも載置物を載置可能な水平姿勢で着脱可能に取り付けられる棚板8と、側板3の内面に設けられ、前記棚板8を相対回転不能に直接又は間接的に支持し得る棚板支持部35と、傾斜支持面82を有する棚板8を棚板支持部35により傾斜姿勢(Q)で棚板8を支持し得る傾斜支持機構Xとを具備する。これにより、棚板8に不意に外力が働いても陳列物や棚板8自身の落下を有効に回避している。 (もっと読む)


【課題】地震などによる強い振動が発生しても外れにくい耐震棚板を提供する。
【解決手段】棚板1は、受け具20に対して前後方向にスライドさせることにより棚本体10に取り付けられる。棚板1を取り付ける過程で、棚板1の外れ防止部20が受け具20の下面に重なる。これにより受け具20に対する棚板1の上方への移動が阻止された状態になる。したがって、この棚板1は、上下方向の強い振動が発生しても受け具20から外れにくい。 (もっと読む)


【課題】住宅内の向かい合う壁面へ現場施工される造作式の収納棚受け装置として、特に引出し付き棚板を設置高さの調整自在に受け止め支持できるようにする。
【解決手段】前後一対づつ合計4本の棚柱(S)に開口分布する金具受け入れ孔(12)へ、抜き差し自在に差し込み係止される棚受け金具(B)を、水平な上板片(15)と傾斜した下板片(16)とが鋭角(α)に交叉したほぼ「フ」字形に曲成する。引出し付き棚板(10B)を棚板の下面に引出し受け枠(26)が付属するトンネル形として、その内部へ前方から引出し(D)をスライド自在に差し込みセットする。そして、上記引出し受け枠(26)における底面の後部に取り付けた左右一対の浮上防止金具(32)を、後側棚柱に係止されている棚受け金具の上板片へ、前方から差し込み係止させると共に、同じく底面の前部に取り付けた左右一対の抜け止め金具(25)を、前側棚柱に係止されている棚受け金具の上板片へ、後方から衝当する位置関係となるように、引出し付き棚板をその棚受け金具へ載架させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、棚板を発光させる電気部品である配線等が外部から視認されることを防止することができる。
【解決手段】 本発明に係る発光棚装置は、物品を載置する導光板、光源、及び受電部を設けた受電保持部材を備えた棚板と、前記棚板を支持し、駆動電力が入力される受電接続部及び入力された駆動電力を前記棚板に出力する送電接続部を備えた棚板受け部材と、前記棚板受け部材を支持し、前記棚板受け部材の前記受電接続部に当接される送電部及び該送電部に接続され駆動電力を供給し内部に埋設される配線を設けた送電保持部を備えた支持部材とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】A4版用の書架にB5版用の棚板を使用できるようにして、融通性を高める。
【手段】書架の側板2には係合穴19の群が前後2列形成されている。棚板4は前後のフロント折り返し部11と左右のサイド折り返し部12とを有しており、ブラケット15にはサイド折り返し部12が載る支持片17を形成し、支持片17に設けた起立片17aで棚板4をブラケット15に位置決めしている。ブラケット15の本体部16には、前後方向にずれた状態で一対の係合爪18が形成されている。ブラケット15を左右の側板2に付け替えると、一端16bを前にした姿勢と他端16cを前にした姿勢とに姿勢が変わり、これにより、棚板4は前揃え状態と後揃え状態とに前後位置が変化する。 (もっと読む)


【課題】棚受けを用いた棚の架設作業性を向上させることができると共に、棚受けの取扱性を良好とした棚装置を提供する。
【解決手段】棚受け23は、支柱7の係合孔15に係脱自在に係合して係止される係合爪26、27と、棚の取付部20に着脱可能に取り付けられて当該棚4を支持する棚支持部25とを有し、棚支持部25が取付部20に取り付けられた状態で、係合爪26、27は支柱7の係合孔15に係脱可能であり、係合孔15と各係合爪26、27との係合が解除された状態では、取付部20に棚支持部25が取り付けられたまま、棚受け23は支柱7から離間する方向に移動可能とされている。 (もっと読む)


【課題】受け止め具の掛け止め体に対する脱落を信頼性よく回避できる受け止め装置を提供する。
【解決手段】掛け止め体と受け止め具とから構成される。掛け止め体は、第1方向に並設された少なくとも第1掛け止め孔および第2掛け止め孔を有する。受け止め具は、掛け止め体に係合し、この係合の際に、掛け止め体から突出して配置される載置片と掛け止め体に面対向して配置される支持片とを備え、前記第1方向に屈曲された先端をもつ鉤状の第1掛け止め爪と第2掛け止め爪を有する。 受け止め具の掛け止め体に対する係合は、第1掛け止め爪と第2掛け止め爪を、それぞれ第1掛け止め孔および第2掛け止め孔に挿入後、前記受け止め具を前記第1方向に移動させることによってなされる。受け止め具は支持片の掛け止め体と対向する面に突起部を備えるとともに、前記支持片は前記突起部を介して前記掛け止め体から弾性変形を受ける。 (もっと読む)


【課題】組立式のワゴンであって、天板と底板との間に棚板を容易に付設でき、また棚板の位置変更が容易なワゴンを提供する。
【解決手段】4本の支柱と、天板と底板と棚板と係止具とキャスターとからなるワゴンであって、支柱を横断面L形の外板と横断面船底形の内板とで構成し、内板に係止孔を穿設し、内板と外板とをダボにより一体にし、棚板は四隅を斜めに切り落とし、切り落とした斜め部分を係止孔に係止した係止具により支持して棚板を付設する。 (もっと読む)


【課題】 大きな積載荷重を受けても十分に耐えることができ、また外観を低下することがない棚受け具取付け装置を提供すること。
【解決手段】 棚柱20は、中央の縦方向に棚受け具30の先端部が係入する案内溝22を形成する1対の側壁24L、24Rと底壁26とから成り、1対の側壁24L、24Rには縦方向に間隔をあけて多対の保持孔28L、28Rが設けられ、棚受け具30は、弾性的に窄めることができる受け具本体32と、この受け具本体32の先端に一体に設けられ棚柱20の任意の1対の保持孔28L、28Rに係入すべき1対の係入片34L、34Rとから成り、1対の係入片34L、34Rは、受け具本体32の窄みで相互に接近して棚柱20の案内溝22内に入り込むことができ、受け具本体32の窄みの解除によって任意の1対の保持孔28L、28Rに係入して保持される。 (もっと読む)


【課題】
支柱に対する棚板コーナー部の組立作業を単純化して組立工数を削減し、組立て後に剛性を備えることができる組立式スチール棚のコーナー金具、及びその取付け方法を提供する。
【解決手段】
コーナー金具2は、互いに直交する縦長側壁3cの一方の側壁3aの延設する側端部に舌片18が突設されると共に、他方の側壁3bに係止具用係止孔20が形成され、棚板スカート部6aの横長孔8bに挿通係止した舌片18を中心としてコーナー金具2を水平回動した際、他方側壁3bの係止具用係止孔20がスカート部6bの係止具用係止孔と対応するように構成される。 (もっと読む)


1 - 10 / 41