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国際特許分類[A47C7/28]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般 (66,069) | いす (10,793) | いすまたは腰かけの部品,細部または付属具 (4,973) | 座部 (1,010) | 張力スプリング,例.フラットスプリング,を有するもの (163)

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【課題】本発明は、軽量化、蒸れ解消、短時間の座り心地の快適さは勿論、長時間座ったままの状態での座り心地も快適な椅子を得ることのできる椅子張り用布帛を提供するものである。
【解決手段】
本発明の椅子張り用布帛は、目付けが200〜1200g/m、厚みが0.3〜3mm、布帛中に使用される弾性糸の使用量が30〜80wt%である布帛を、座面部面積Eの5〜50%エリアで伸縮性が大きいエリアF1,F2を設け、布帛の最大圧力値E(g/cm)を、同一編地で伸縮性の大きいエリアを設けなかった布帛の同じ座面場所における最大圧力値P(g/cm)で除したE/P値が0.4〜0.97の範囲なるようにした。 (もっと読む)


【課題】複雑で高価な金型を用いることなく、枠体を安価に製造することができるとともに、外観、特に背面視や側面視の外観がよく、しかも張材の張設作業が簡単な張材の張設構造を提供する。
【解決手段】枠体である背フレーム27の表面に張材28を張設する張材28の張設構造において、背フレーム27が、表面に張材28が当接するようにした主枠材32と、主枠材32の少なくとも一部の背面に固着された上部補助枠材33とを備え、張材28を、主枠材32の前面から外周面、並びに上部補助枠材33の外周面、背面および内周面に沿って順次巻きつけて、張材28の周縁部を、主枠材32の背面に対向する上部補助枠材33の表面に止着する。 (もっと読む)


【課題】立体ネットが張設された車両用シートにおいて、乗員からの荷重は裏層側基布によって受け止め、表層側基布が突っ張ることなく良好なクッション性を有する車両用シートを提供する。
【解決手段】表層側基布10aと、裏層側基布10bと、表層側基布10aと裏層側基布10bとを立体的に連結する中間層10cとを備える立体ネット10が、これの端部に設けられた係止部材11によってシートフレーム23に張設されて座面を形成してなる。立体ネット10の縁部は、裏層側基布10bのみからなる単層構造となっており、係止部材11は、当該裏層側基布10bの端部に設けられている。 (もっと読む)


【課題】乗員の上半身を車体後方に良好に移動させてヘッドレストで乗員の頭部を好適に支えることができるシートバック装置を提供する。
【解決手段】シートバック装置10は、シートバックフレーム21に備えた左右一対の側部フレーム25,26間に面状弾性体22が弾性支持されている。このシートバック装置10は、左右一対の側部フレームの上部と、面状弾性体の上部とを連結した左右一対の第1スプリング81,82と、左右一対の側部フレームの下部と、面状弾性体の下部とを連結した左右一対の第2スプリング84,85とを備えている。さらに、面状弾性体に後方荷重が作用した際に、面状弾性体の下部を、面状弾性体の上部よりも大きく変位させるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ軽量な構成であり、着座感が良好なシートクッション及び車両用シートを提供する。
【解決手段】シートクッションは、着座フレームと、着座フレーム上に載置されたクッションパッド2aと、着座フレーム及びクッションパッド2aを被覆する表皮材2bと、を備えている。着座フレームは、前後方向に延在する一対のサイドフレームと、一対のサイドフレームの前端に架設される板状フレーム12と、を備え、板状フレーム12の後端部12eは、後端部12eからSAE J−826による3次元マネキンのヒップポイントHまでの高さをα、後端部12eからヒップポイントHまでの前後方向の距離をβとし、βに対するαの比をα/βとするとき、0.73≦α/β≦1.09となるように備えられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作により、クッション硬度を搭乗者の好みに応じて調節することが出来る車両用のクッション構造の提供。
【解決手段】クッションフォーム下面(1b)の下方に、シート長手方向へ延在する可撓性材料のバンド(41)と、当該可撓性材料のバンド(41)の張力を調整する張力調整機構(5)を有し、当該張力調整機構(5)は、可撓性材料製のバンド(41)の張力を調整することによりクッションフォーム(1)の硬さを調整する機能を有している。 (もっと読む)


【課題】高い熟練度や精度の高い組立設備を要することなく、張地の端部を溝に押し込んで、構造材に張地を止着することができる椅子を提供する。
【解決手段】背凭れ及び座の少なくとも一方が張地を取付けるべき構造材を備えた椅子であって、前記構造材が、張地の端部を押し込むための凹溝と、この凹溝の一方の内側面に連続し当該凹溝の開口端よりも外方に延出する案内面とを具備してなる。 (もっと読む)


【課題】枠状のシートクッションフレームの前辺に伸縮可能なパッド支持ワイヤの前端が係止され、ワイヤの後端が後辺を成すパイプに係止される車両用シートにおいて、ワイヤの取付作業性を改善する。
【解決手段】ワイヤの後端12bにはパイプ固定部12fを有し、パイプ固定部の先端は延長されてガイド部12cを形成し、ワイヤの前端が係止され後端が係止されていない状態ではガイド部12cがパイプ2外表面に接触し、この状態でワイヤがパイプ方向へ押されると、ガイド部に沿ってパイプがパイプ固定部に嵌るようにワイヤが案内され、ワイヤ後端が係止された状態では、係止される前に比べてパイプ固定部12bはワイヤの前端からの距離が離れている。ワイヤの後端をパイプ2に係止させる際は、ワイヤをパイプ方向へ押すことによりワイヤが伸びてパイプ固定部がパイプに嵌められる。このためワイヤを引張る必要はなく、押すのみで良いので取付作業性が良くなる。 (もっと読む)


【課題】シートバックに作用した後方への衝撃荷重を吸収でき、しかも、この衝撃荷重のピークを下げることができる車両用シートを得る。
【解決手段】フラットマットに所定の大きさ以上の後方への荷重が伝わり、荷重吸収部材50の第2係止部62が引っ張られると、ループ部56、58の貫通方向が第1係止部52側から第2係止部62側への向きに傾きつつ、ループ部56、58の各々の他端(ループ部56、58の第2係止部62側の端部)が一端(ループ部56、58の第1係止部52側の端部)から離間するような変形がループ部56、58に生じ、更に、各ループ部56、58の一端から他端への向きを軸方向とする軸周りに捩じれるような変形が各ループ部56、58に生じる。このような変形に供される荷重は所定の大きさに達すると、その後はその荷重をほぼ一定の大きさに保つ。これにより、フラットマットへの衝撃荷重のピークを下げることができる。 (もっと読む)


【課題】リクライニング機構によってシートバックを前後方向へ傾き調整したときに、このシートバックの前後方向の傾き動作に連動してコンターマットのテンションを増減させることができる車両用シートを提供する。
【解決手段】シートバックフレーム41には、パッドを弾性的に支承するコンターマット50がテンション調整可能に装着される。一方、リクライニング機構35によってシートバックフレーム41を後方へ傾き調整したときには、シートバックフレーム41のコンターマット50のテンションを増加させ、シートバックフレーム41を前方へ傾き調整したときには、シートバックフレーム41のコンターマット50のテンションを減小させるテンション可変機構60がシートバックフレーム41の前後方向の傾き動作に連動可能に組み付けられている。 (もっと読む)


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