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国際特許分類[A47C7/64]の内容

国際特許分類[A47C7/64]に分類される特許

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【課題】背もたれを構成するバックフレームにハンガーを固定している椅子において、汎用性や強度に優れたハンガー取付け構造を提供する。
【手段】バックフレーム8はサイドメンバー10を有しており、サイドメンバー10の外側面にはサポートシート9を取り付けるための長溝12が形成されている。ハンガー6はバー部15と左右の足体16とを有しており、足体16の下端部がサイドメンバー10の内側面にビス17で固定されている。サイドメンバー10の内側面には凹所18が形成されており、ハンガー6の足体16は凹所18にきっちり嵌まっている。サポートシート9の取付け構造には関係なくサイドメンバー10の内側面は露出していることが殆どであるため、適用対象が広くて汎用性が高い。凹所18と嵌め合わせて固定できるため、高い締結強度も確保できる。 (もっと読む)


【課題】椅子の背凭れに、オプション部材を、簡単な構造で、安定よく確実に取り付けることができるとともに、オプション部材の上下方向の取付位置の調整も容易であり、しかも、オプション部材を取り外した後の背凭れの外観を美麗に保つことができるようにする。
【解決手段】ハンガー21より両側方に延出し、背凭れの両側部を囲む平面視ほぼ内向きコ字状の取付部材22における内面に、先端部が背凭れの前面に当接する係合爪24と、この係合爪24より下方において、先端部が背凭れの後面に当接する当接片25cとを設け、当接片25cの先端部を支点とするハンガー21の下向き荷重によるモーメントによって、係合爪24の先端部が背凭れの前面に圧接することにより、取付部材22が背凭れの両側部に係合しうるようにする。 (もっと読む)


【課題】オプション部材を、簡単な構造で、安定よく確実に取り付けることができるとともに、オプション部材の上下方向の取付位置の調整も容易であり、しかも、オプション部材を取り外した後の背凭れの外観を美麗に保つことができるようにした椅子を提供する。
【解決手段】背凭れ6の左右両側部の前後両面に、後方および前方に向かって凹入する上下方向を向く凹溝19を設け、凹溝19に、オプション部材であるハンガー21の両側部に設けた取付部材22の一部を係合させて、オプション部材を背凭れ6に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】応力が中央に集中することなく、左右に分散され、背凭れへの取付部材を小型化できるとともに、衣服等を安定よく支持することができるようにしたハンガー付き椅子を提供する。
【解決手段】ハンガー21を、背凭れ6の左右の両側部に装着した1対の取付部材22と、両取付部材22から、背凭れ6の背面側において互いに内方に向かって延出する1対の支持フレーム26と、両支持フレーム26の内端より上方に向かって互いに外側方に拡開するように延出する1対の傾斜起立フレーム27と、両傾斜起立フレーム27の上端部に各端部が連設された左右方向を向く上部フレーム28とを備えるものとし、少なくとも、傾斜起立フレーム27と上部フレーム28とを、弾性変形可能な材料により形成する。 (もっと読む)


【課題】 自動車のハッチゲートに簡単に装着できて、ハンガーが落ち難いこと。
【解決手段】 この自動車用ハンガー100は、複数の穴6を有する長尺の本体1と、この本体1の両端にハンド3を設けたアーム部2を備えている。本体1の中央裏側にはハッチゲートのキャッチロックに対して固定されるストライカー4が設けられ、その両側にはハッチゲート51に当該自動車用ハンガー100を固定するための固定装置5が設けられる。ハッチゲート51を開き、本体1のストライカー4をキャッチロック50に装着し、前記固定装置5によりハッチゲート51に対して本体1を固定する。これにより、ハッチゲートに対して自動車用ハンガー100が強固に3点支持される。ハンガーを穴6に吊るせば、ウエットスーツ等を簡単に吊るすことができ、落ちることがない。 (もっと読む)


【課題】椅子全体の占有面積を押えながら着座者の近くに上着等の衣類を位置付けることができる椅子を提供する。
【解決手段】衣類を掛けるためのハンガー103を備え、このハンガー103は、上横梁29の下辺29cに懸吊姿勢で一体的に設けられたものであり、衣類を掛けるためのハンガー本体105と、このハンガー本体105を上横梁29との間に隙間107を維持した状態で上横梁29に側方への移動が禁止された状態で懸吊支持させる懸吊部材109とを具備してなる。 (もっと読む)


【課題】荷物を収容することができるとともに着座者が当該荷物を容易に取り扱うことができる利便性に富んだ回転椅子を提供する。
【解決手段】脚体1と、この脚体1により回転可能に支持された支持基部3と、この支持基部3上に配された座5とを具備してなる回転椅子において、前記支持基部3と前記座5との間に荷物載置面75が設けられ、その荷物載置面75と座5の裏面との間に荷物B1を出し入れ自在に収容するための荷物収容空間77を形成した。 (もっと読む)


【課題】着座者や通行人に邪魔と感じさせることなく、椅子に荷物を掛けることが可能なフックを設ける。
【解決手段】椅子の構成要素である肘掛け89に外方に開放状態で窓部99を設け、さらにこの窓部99の開口縁に平面視において肘掛け89の外縁からはみ出さない状態で設けられたフック101を具備する構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】衣服の丈の長さや肩幅の長さに関係なく背凭れの背後に的確に掛けることが出来る椅子を提供する。
【解決手段】背凭れ部を有する椅子本体と、衣類を掛けるための衣類掛け部を備えたハンガー本体とが備えられ、ハンガー本体は、前記椅子本体の背凭れ部の背面側に設けられて、この背凭れ部に対して上下方向に位置変更可能であり、また前記ハンガー本体の衣類掛け部が、前記背凭れ部の左右幅方向に伸び縮み可能であるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 オプション部材を、安定よく、確実に取り付けることができるとともに、クッション体や表皮材の切り口部分が外部に露呈することがなく、また、オプション部材取付部の後端面と表皮材との間の段差を小さくすることができ、外観をよくすることができるようにした椅子の背凭れ装置を提供する。
【解決手段】 背板5の後面を、クッション体6と表皮材7とにより覆った椅子の背凭れ4に、オプション部材取付部23を形成した椅子の背凭れ装置において、背板5の後面に、オプション部材取付部23をなす突出部8を設け、この突出部8を、クッション体6を切除した開口6aより後方に露呈させ、突出部8の後部に表皮材7を止着し、さらにその後方より、オプション部材であるハンガー装置27等を取り付けるようにする。 (もっと読む)


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