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国際特許分類[A47C7/64]の内容

国際特許分類[A47C7/64]に分類される特許

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【課題】ハンガー付きの椅子にあって、ハンガーを背凭れから取り外して使用する場合にも家具としての格調、美観が保たれるようにする。
【解決手段】衣服を掛けることができるよう左右に拡張したハンガー本体を支持する取付端に、当該取付端を背凭れの背面側に止着するためのボルトの軸部を挿通するボルト挿通孔を穿ち設け、ボルトの頭部及びボルト挿通孔を隠蔽するキャップ377を取付端に対して着脱可能としており、キャップ377の前向面に突起381を設ける一方、背凭れ11におけるハンガーを取り外した際に露出する部位に嵌合穴226、252、327を形成しておき、突起381と嵌合穴226、252、327との嵌め合いを通じて当該部位に取付端から取り外したキャップ377を装着できるようにした。 (もっと読む)


【課題】ハンガー付きの事務用椅子において、ハンガーの背凭れへの取付作業を簡便ならしめる。
【解決手段】背凭れに取り付けられるハンガー0を、衣服を掛けることができるように左右に拡張したハンガー本体309と、ハンガー本体309から下方に延伸しハンガー本体309を支持する一本の支柱311と、支柱311から前方に進出して背凭れの後向面に接するとともに、背凭れの後向面に臨む前向面を貫いてねじ入れられるボルト315により背凭れに対して固定される取付端313とを一体成形して構成した。 (もっと読む)


【課題】収納効率の良好で、しかも裾や袖先を床に付けることなく衣服を吊下げることができる。
【解決手段】左右の脚部11,12の上部間に座部20を有するとともに、座部20の後方側に背凭れ部30を上方に向けて突出し、互いに座部20を積み重ね可能に構成した椅子であって、互いの間に背凭れ部30の左右方向に沿った幅よりも大きな間隔を確保し、かつ当該背凭れ部30の上端よりも上方に突出する態様で一対の支柱部41を立設するとともに、これら一対の支柱部41の上端部間に吊下支持部40を構成した。 (もっと読む)


【課題】衣類を直接支持するハンガー本体の剛性を有効に高め、使いやすいハンガー付きの椅子を実現する。
【解決手段】背凭れ11に取り付けられるハンガー0を、衣服を掛けることができるように左右に拡張した上辺347とその上辺347から下方に離間している下辺353とを有して背面視閉ループ状をなすハンガー本体345と、前記ハンガー本体345に接合し、背凭れ11の背面側に固定される取付端357とを具備してなるものとした。 (もっと読む)


【課題】ショルダーレスト又はヘッドレストを、背もたれに体裁良くしかも強固に取付けできるようにする。
【解決手段】ショルダーレストは下向きの足部を有する。背もたれは、バックフレームとこれに前から重なる背板とを有している。背板はバックフレームに対して着脱自在であり、背板を取り外すことにより、ショルダーレストの足部をバックフレームのアッパーフレーム9に取付けたり取り外したりすることができる。足部は背もたれの内部に隠れているため美観に優れている。足部は、ビス44,47によってアッパーフレーム9に強固に締結される。 (もっと読む)


【課題】構成部品の省略化および簡素化を図ること、スペースの有効利用も可能にする。
【解決手段】車両の座席シートの背面側に固定され、乗車者が必要に応じて握持するグリップにおいて、グリップ20は、座席シートの背面側から前方に所定の間隔を隔てて配置される細長い平板状のプレート部22と、プレート部22の両端に一体に設けられ、座席シートの背面に固定される一対の取付部24を備えている。ハンガー30は、プレート部22に回動可能に軸支され、不使用時にプレート部22の幅内に収容されるとともに、使用時に回動させることで、プレート部22の両端にハ字状に拡開する一対の右および左ハンガーアーム32,34を有している。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加及び車両の質量増加を招くことなく、車両用シートの振動を低減させる車両用シートバックボードを提供する。
【解決手段】車室フロアに設置されたシートフレーム50に取り付けられる車両用シートバックボード1に、面板状の本体部10と、本体部10の上方側に設けられシートフレーム50の上端部に係止される上部締結部20と、本体部10の下端に設けられ且つシートフレーム50の下端部が載置されてネジ37で固定される下部締結部30とを設ける。また、下部締結部30は、本体部10一方面に設けられた中空筒状のクッションケース31と、クッションケース31の筒内の中心部に挿嵌固定され且つネジ37が挿通される貫通孔が形成された筒体33と、クッションケース31の筒内の内周面と筒体33の外周面との間の空隙に収納された液体が封入された液封クッション部35とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ホイールハウスの干渉を避けるためにシートクッション側のアウタサイドの一部が欠落しているクッションパッドにシートカバーを被せる場合であっても、良好な作業性で被せることができるカバーリング構造を提供する。
【解決手段】ホイールハウスの干渉を避けるためにシートクッション側のアウタサイドの一部が欠落22しているシートバック3のクッションパッド20に被せるシートカバー30のカバーリング構造において、シートカバー30は、そのヘッドレスト側の部位にクッションパッド20を被せていくための開口を有する略袋状に形成されている。そして、この開口を介してクッションパッド20のシートクッション側の端部からシートカバー30を被せていく。 (もっと読む)


【課題】背凭れに、オプション部材を、簡単な構造で、安定よく確実に、しかも容易に取り付けることができるとともに、オプション部材の上下方向の取付位置の調整も容易であり、さらに、オプション部材を取り外した後の背凭れの外観を美麗に保つことができるようにした椅子の背凭れへのオプション部材の取付構造を提供する。
【解決手段】椅子の背凭れ6の両側部に、ハンガー21を左右1対の取付部材22をもって取り付けるようにしたものにおいて、各取付部材22が、背凭れ6の側部の前面に当接する当接部24と、それに対向するようにして取付部材22に支持され、かつ当接部24に対向する端部が背凭れ6の側部の後面に圧接するようにした弾性部材25とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】操作性や美観、取付け容易性に優れた椅子用ハンガー装置を提供する。
【手段】背もたれはバックフレーム5を有している。バックフレーム5は左右横長のアッパーメンバー8を有しており、アッパーメンバー8にハンガー装置4を取付けている。ハンガー装置4は、アッパーメンバー8を前後から挟むフロント部材17及びリア部材18と、リア部材18の裏面に装着した操作部材19と、操作部材19を後ろに押すゴム40とで構成されている。ハンガー本体16の支柱部15には左右の蟻溝20が形成されており、蟻溝20はフロント部材17の蟻ホゾ28に嵌まっている。操作部材19を手前に引くと第1係合突起22と第3係合突起38との係合か解除されて支柱部15を抜き外すことができる。 (もっと読む)


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