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国際特許分類[A47C7/64]の内容

国際特許分類[A47C7/64]に分類される特許

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【課題】不要な部品点数の増加を招来することなく、ハンガー部及びヘッドレストを着脱可能に取り付けることができる背凭れを提供する。
【解決手段】背凭れ本体2を支持するフレーム体3に、ヘッドレスト4及びハンガー部5を着脱可能に取り付けるための共通の取付部6を設け、該取付け部を介してフレーム体に、ヘッドレスト及びハンガー部の何れもを取り付ける態様、ヘッドレスト又はハンガー部のいずれか一方を取り付ける態様、ヘッドレスト及びハンガー部の何れをも取り付けない態様から着座者の用途や好みに合わせた選択を可能とする。 (もっと読む)


【課題】ストールのような平らな物を体裁良く掛けることのできる椅子用ハンガーを提供する。
【手段】ハンガー6は線材や棒材を曲げることによって製造されており、左右の支柱部6aと、支柱部6aの上端から外側に延びる副掛け部6bと、左右副掛け部6bの先端間に繋がった主掛け部6cとから成っている。支柱部6aは側面視で後傾姿勢になっており、主掛け部6cは背面視で上向き凹状に緩く湾曲している。副掛け部6bと主掛け部6cとの間に厚い物品も通すことができる間隔が空いている。主掛け部6cが上向き凹状に湾曲しているため、ストール等の物品はハンガー6とセンターを揃えた状態に位置決めされる。このため体裁が良い。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、椅子の背凭れに連結される椅子用ハンガーに関するものであり、不測の方向から力が加わっても、各部材がそれぞれ離脱してしまうことがなく、連結作業が能率よく行え、さらに、在庫管理も支障なくでき、又、部材点数を最小限にして安価に製作出来る椅子用ハンガーを提供する事を目的とする。
【構成】 上部にハンガー本体が設けられた支持杆と、支持杆を上下動可能に支持する支持部を有して椅子の背凭れに連結される支持部材と、支持部材に係脱自在で支持部を隠蔽するカバー体よりなり、支持杆と支持部材とカバー体は、組み合わされた状態でそれぞれが離脱不能となり、全体として一つの部材として構成されるものである。 (もっと読む)


【課題】ハンガー保持力を低下させることなく、昇降動作によってハンガー支柱の目立ち易い部位に傷が生じる問題を有効に解消する。
【解決手段】一対のハンガー支柱12の対向する内縁部12bに長手方向に沿ってリブ状の突起12cを設け、これらの突起12cの複数箇所に前記挟持方向に向かって凹部12d1、12d2を形成する一方、押さえ具32に、凹部12d1、12d2に係合可能な凸部32eを設ける。そして、これら凹部12d1、12d2と凸部32eとを凹凸係合させた所定昇降位置で押さえ具32の一部に設定した押圧部A、Bをハンガー支柱12の一部に押し付けることにより当該ハンガー支柱12を保持するとともに、その凹凸係合を解除した状態で凸部32eの前向面Cを突起12cに沿って摺動させつつハンガー支柱12を昇降させ得るようにした。 (もっと読む)


【課題】車内における揮発物質を効率よく除去可能な性能を自動車用シートに付与し、また、シートの構造部材を変更せず、外観上も変えることなく、揮発物質の吸着性能を容易に付与可能な自動車用シートを構成する。
【解決手段】車内における揮発物質の吸着性能を有する不織布1をシートパッド2のシートフレーム3,4と接する面側にあてがい配置する。好ましくは、該不織布1をあてがい配置したシートパッド2をシートバック,シートクッションの双方に組み付ける。 (もっと読む)


【課題】公知技術のハンガー装置調節の不便を解消して、昇降を円滑に行い、かつ外観の美化を図ること。
【解決手段】椅子20、台座21および椅子背もたれ23を含み、椅子背もたれ23にハンガー装置24を併せて設け、その調節棒装置26は昇降歯形片、昇降函固定片、上蓋鉄片より構成し、調節棒装置26により、ハンガー装置24を駆動して昇降滑り動作をして高さを調節し、さらに、ローラー装置を上蓋鉄片中央部の凹み溝に設ける。 (もっと読む)


【課題】 ハンガー付き椅子において、ハンガーの破損を防止するため、椅子を移動させる際に、誤ってハンガーを把手がわりに用いないようにする。
【解決手段】 背凭れ1にハンガー2を取付けた椅子において、ハンガー2を、ハンガー本体3と、このハンガー本体3を支持する支持杆4とにより構成し、前記支持杆4を、背凭れ1に取付ける左右1対の下部支持杆5と、この下部支持杆5の上端から上方に向けて互いに離間する方向に湾曲しつつ、ハンガー本体3の左右両端部に至り、かつ断面の面積が、下部支持杆側5からハンガー本体3側に向けて漸次減小していく上部支持杆6とをもって形成する。 (もっと読む)


【課題】 椅子におけるハンガーの取付構造に関し、取付部材が占める割合を小さくし、優れたデザインのものとするとともに、組立性に優れ、かつハンガーの保持安定性を良好にする。
【解決手段】 ハンガー2を、ハンガー本体3と支持杆4とにより構成し、左右の支持杆の対向面における前部と後部に、それぞれ、対向方向と前方とが開口する前部凹入段部13と、対向方向と後方とが開口する後部凹入段部12とを設け、前側取付部材9の左右端を左右の前部凹入段部13に、後側取付部材8の左右端を左右の後部凹入段部12に、それぞれ嵌合させて配設し、かつ両取付部材8,9を背凭れ1の後側に螺着して、ハンガー2を上下位置調整可能に取付ける。 (もっと読む)


【課題】 ハンガーの未使用時に車室内スペースが狭くなるのを抑え、かつ、ハンガーに掛ける衣類がシートバックの高さに制約されるのを回避できる車両用シートの提供を図る。
【解決手段】 シートバック3の背面3aに、突出状態で衣類掛けを可能とし、没入状態でシートバック3内に格納されるハンガー10を上下方向に出没自在に設けることにより、ハンガー10をシートバック3の上方に突出させておくことにより、衣類がシートバック3の高さに制約されるのを回避できる一方、ハンガー10の未使用時にシートバック3内に格納しておくことにより、シート1の外観を損なうことがなく、しかもシートバック3の厚み寸法を然程大きくしなくても済むため、シートバック3後方の車室内スペースが狭くなるのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 椅子における背凭れにハンガーを容易に取付けることができるとともに、ハンガーの取付け部品が、背凭れの前面に突出することがなく、かつ椅子を移動する際にも、ハンガーを保護し、その破損を防止することができるハンガー付き椅子を提供する。
【解決手段】 椅子の背枠2を構成する上部フレーム2bと左右の縦フレームのうち、上部フレーム2bを、左右方向の少なくとも中央において相互に前後に離間する前フレーム2cと後フレーム2dとにより構成し、前記後フレーム2dにハンガー3を取付ける。 (もっと読む)


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