説明

国際特許分類[A61B1/04]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 視覚または写真的検査による人体の窩部または管部の内側の診断を行なうための機器,例.内視鏡 (12,246) | 撮影機またはテレビジョン装置と結合されているもの (2,606)

国際特許分類[A61B1/04]の下位に属する分類

その制御
先端部分にあるイメージセンサー,例.カメラ,に特徴を有するもの
ロッドレンズ装置を有するもの

国際特許分類[A61B1/04]に分類される特許

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【課題】本発明は、被検体内に対する撮像視野の位置および方向の少なくとも一つを能動的に制御でき、被検体内の所望の観察部位を短時間且つ確実に観察できることを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる被検体内導入システムは、被検体100内に導入されるカプセル型内視鏡1と、永久磁石3とを備える。被検体100内の画像を撮像するカプセル型内視鏡1の撮像部は、筐体の内部に固定配置される。また、カプセル型内視鏡1は、被検体100内に導入した液体2a中で前記筐体の位置および姿勢の少なくとも一つを変化させる駆動部を有する。永久磁石3は、液体2a中で前記筐体の位置および姿勢の少なくとも一つを変化させる前記駆動部の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】湾曲部の曲げに応じて伝送ケーブルに引っ張りが作用しても、撮像ユニットのプリズムの剥がれや伝送ケーブルの破断、接合部の剥離の発生を抑える。
【解決手段】プリズム保持具40を取付筒部40aとプリズム取付枠40bとから構成する。プリズム取付枠40bに位置決め片40d,40eを突出形成し、この位置決め片40d,40eにプリズム41の面を押し当てて、プリズム41をプリズム保持具40に位置決めする。ケーブル連結具45の一端を伝送ケーブル44に固着する。ケーブル連結具45の他端を連結片45b、段部53、係止爪45dを介し、位置決め片40dの係止穴47に係止させる。伝送ケーブル44が引っ張られても、ケーブル連結具45を介して引っ張り力がプリズム保持具40に直接に作用するため、プリズム41や回路基板43に引っ張り力が作用することがなく、プリズム41の剥がれや接続部の断線がなくなる。 (もっと読む)


【課題】カメラモジュールのプリズムの剥がれや伝送ケーブルの破断、接合部の剥離の発生を抑える。
【解決手段】プリズム取付枠40bにプリズム41を固着する。ケーブル連結具45の一端を伝送ケーブル44に固着する。ケーブル連結具45の他端に設けた係止爪47を、プリズム保持具40の取付筒部40aの先端面に係止させた後に、取付筒部40aとケーブル連結具45とを固着する。先端硬質部の内周面にイメージエリアセンサ42を近接させて、カメラモジュール10を先端硬質部内に配置する。先端硬質部の内周面とイメージエリアセンサ42との間の空きスペースに、ケーブル連結具45を配置することができる。ケーブル連結具45を空きスペースの範囲内で大きくすることができ、連結強度を確保し、プリズム41や接合部の剥がれ、伝送ケーブル44の破断を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】画面に一覧表示した複数の体内画像の画像間に潜在する体内画像の情報を確認することができること。
【解決手段】
本発明にかかる画像表示装置4は、時系列に沿って撮像した一連の画像を取得するリーダライタ11と、前記一連の画像の中から複数の画像を抽出する画像抽出部15bと、これら複数の画像を一覧表示する表示部13と、表示部13を制御する表示制御部15aとを備える。表示制御部15aは、前記複数の画像の画像間に潜在する潜在画像の情報を示す表示態様で前記複数の画像を一覧表示するように表示部13を制御する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の撮像装置から外部制御装置(プロセッサ装置)に撮像信号をシリアル伝送する内視鏡システムにおいて、伝送中のノイズ等により生じたワード同期(アライメント)のずれを早急に復旧できるようにした内視鏡システム及び内視鏡の外部制御装置を提供する。
【解決手段】内視鏡10に接続されたプロセッサ装置11では、内視鏡10の撮像チップ42からシリアル伝送された撮像信号をS/P変換器81でパラレルデータに変換した後、8B10Bデコーダ82で復号化する。1画素分の画素データ(8ビット)は撮像チップ42の8B10Bエンコーダ73により10ビットを1ワードとするワードデータに変換されてシリアル伝送されており、プロセッサ装置11では、ノイズ等の影響でシリアルデータをワードデータに区切るワード同期のタイミングにずれが生じたことを8B10Bデコーダ82での復号エラーにより検出してワード同期のタイミングをずらして復旧する。 (もっと読む)


【課題】境界領域による視認性低下を抑制することが可能な内視鏡用画像処理装置、内視鏡装置及び画像処理方法等を提供すること
【解決手段】内視鏡用画像処理装置は、画像取得部305と、境界領域補正部315を含む。画像取得部305は、前方視野に対応する前方画像と、側方視野に対応する側方画像とが、1枚の取得画像として形成された画像信号を、取得する。取得画像における前方視野に対応する領域を前方領域とし、取得画像における側方視野に対応する領域を側方領域とする。境界領域補正部315は、前方領域の画像及び側方領域の画像のうちの少なくとも一方を、前方領域と側方領域の境界となる領域である境界領域に対してオーバーラップする処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 処理対象画像信号が前方視野に対応する前方領域及び側方視野に対応する側方領域のいずれに対応するかを判定し、前方領域と判定された場合に前方領域に対応した倍率色収差補正処理を行う内視鏡用画像処理装置及び内視鏡装置等を提供すること。
【解決手段】 内視鏡用画像処理装置は、前方視野に対応する前方画像及び側方視野に対応する側方画像を取得する画像取得部(AD変換部204)と、観察光学系についての倍率色収差補正処理を行う倍率色収差補正部206とを含み、倍率色収差補正部206は、処理対象画像信号が前方視野及び側方視野のいずれに対応するかの判定処理を行うとともに、処理対象画像信号が前方視野に対応すると判定された場合には、倍率色収差補正処理として、倍率色収差補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】操作部と表示部との位置関係が固定されている内視鏡装置であっても、表示部の向きが回転した向きで使用する場合に、表示部に表示されている表示内容を見ながら操作をより容易に行うことができる。
【解決手段】撮像部11は画像を撮影する。記憶部26は撮像部11が撮影した画像を記録画像として記憶する。表示部25は映像を表示する。表示制御部24は、表示部25の向きが回転した向きで当該装置が使用される際に、撮像部11が撮影した画像を表示部25に表示させる場合には、画像の表示向きを回転させず画像に重畳する重畳情報の表示向きを表示部25の向きに合わせて回転させて表示させ、記憶部26が記憶した記録画像、及びGUIの少なくとも何れか一方を表示部25に表示させる場合には、表示部25に表示させる表示内容の表示向きを全て表示部25の向きに合わせて回転させて表示させる。 (もっと読む)


【課題】OCT計測により取得した生体内部の立体的な領域の断層情報から生体内部に実在する血管等の被検体に起因した被検体画像及び陰影画像の領域を抽出する際に、ノイズ画像を正確に除去することができる方法及びその装置を提供する。
【解決手段】OCT計測により得られた生体内部のボリュームデータを取得し(S10)、血管が存在する血管候補領域を抽出する(ステップS12)。その際、ボリュームデータを生体内部の深さ方向に対して直交する断面の断層画像(スライス画像)で再構成する。続いて、血管候補領域内の各画素に対して出現頻度と称する特徴量を算出する(ステップS14)。即ち、血管候補領域内の画素が深さ方向に連続して出現する断層画像の枚数を特徴量として求める。そして、特徴量が所定の閾値未満となる画素の領域をノイズ領域と判別し(ステップS16)、そのノイズ領域を血管候補領域から除去する(ステップS18)。 (もっと読む)


【課題】観察および処置における操作性を低減させずに広い視野を確保できる内視鏡を提供する。
【解決手段】先端部に設けられる撮像部10と、前記撮像部10に固定された支持チューブ60と、前記支持チューブ60に対して相対的に進退動可能であって前記支持チューブ60よりも曲げ剛性の高い牽引チューブ80と、前記牽引チューブ80および前記撮像部10を屈曲可能に接続する接続部90と、を有し、前記牽引チューブ80を前記支持チューブ60に対して相対的に後退させることで前記支持チューブ60を撓ませて前記撮像部10の撮像方向を変更可能な内視鏡1である。 (もっと読む)


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