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国際特許分類[A61B1/04]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 視覚または写真的検査による人体の窩部または管部の内側の診断を行なうための機器,例.内視鏡 (12,246) | 撮影機またはテレビジョン装置と結合されているもの (2,606)

国際特許分類[A61B1/04]の下位に属する分類

その制御
先端部分にあるイメージセンサー,例.カメラ,に特徴を有するもの
ロッドレンズ装置を有するもの

国際特許分類[A61B1/04]に分類される特許

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【課題】本発明は、撮像した画像を安定的に取得可能である撮像装置を提供する。
【解決手段】内視鏡システム100は、CMOS撮像素子80と、受光部28が接続する基板に設けられ、CMOS撮像素子80において読出し対象として指定された画素から画素情報を出力させることで画素情報を読み出すタイミングジェネレータ34およびAFE部36と、基板に設けられ、受光部28による画素情報の出力処理およびタイミングジェネレータ34およびAFE部36による画素情報の読み出し処理を制御する制御回路35と、タイミングジェネレータ34およびAFE部36が読み出した画素情報に異常があるか否かを判断し、制御回路35に異常発生時の制御を行わせるための通知信号を制御回路35に出力する異常判断部57と、を備える。 (もっと読む)


【課題】照明用光源の経時的な分光分布の変化による撮影画像の色調変化を防止する。
【解決手段】光源21の光を照明として撮像素子14において画像を撮影し、前段映像信号処理回路18において撮影画像のホワイトバランスを調整する。光源21からライトガイド22に至る光路上にビームスプリッタ31を配置し、光源21の光束の一部を受光センサ32において受光する。受光センサ32で実測された3刺激値とメモリ34に記録された3刺激値の基準値とを比較し、光源21の分光分布変化を検出する。これに基づきホワイトバランス処理におけるR、Bゲインを補正し、分光分布が変化したことによる撮影画像の色調の変化を防止する。 (もっと読む)


【課題】照明用光の経時的な分光分布の変化による撮影画像の色調変化を防止する。
【解決手段】光源21の光をライトガイド22を介して照射し、撮像素子14を用いて画像を撮影する。撮像素子14からの画像信号のホワイトバランスを前段映像信号処理回路18において調整する。ライトガイド22の分岐ファイバ束22Aからの光を白色板24に照射し、その反射光を受光センサ32で受光する。受光センサ32で検出される分光分布と、メモリ34に記録された撮像素子14の分光感度分布および撮像系で用いられる色変換マトリクスの値に基づいて、ライトガイド22を介した照明光の下、白色板24を撮像素子14で撮影したときのRGB信号を推定する。推定されたRGB信号に基づきホワイトバランス調整処理を行う。 (もっと読む)


【課題】CMOS型のイメージセンサを備えた電子内視鏡に接続される外部制御装置(プロセッサ装置)に特別な補正回路や補正メモリを設けなくても、温度に依存されることなく固定パターンノイズ(縦筋状ノイズ)を確実に除去する。
【解決手段】電子内視鏡11は、挿入部16の先端にCMOSセンサ31を備え、該CMOSセンサ31は、行方向とこれに直交する列方向に配列された複数の画素41と、前記列方向に並ぶ画素列毎に並列的に設けられた複数のカラムアンプ34と、前記挿入部16の先端の温度を検出する温度センサ82と、前記温度センサ82により検出された温度に応じた補正データを供給する補正データ供給部と、前記補正データ供給部から供給される補正データに基づいて、前記複数のカラムアンプ34で増幅処理された出力信号に含まれる固定パターンノイズを除去する補正回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】内視鏡が滅菌バックに収納されたまま、固体撮像素子が正常に作動するかについて固体撮像素子を故障させることなく診断できる診断機構を備えた内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡10に設けられた固体撮像素子54が正常に作動するかを診断する診断機構72を備えた内視鏡装置70であって、診断機構72は、診断機構72への給電を行うバッテリー74と、診断を開始させるスイッチ76と、内視鏡内部空間66の湿度を測定する湿度センサ78と、診断の結果を表示するLEDランプ80と、スイッチ76のON操作による診断開始にともなって湿度センサ78の測定結果が入力されると共に、該測定結果が所定値以下の場合にのみバッテリー74から固体撮像素子54に給電して診断を行い、診断結果をLEDランプ80に出力するCPU60と、を備え、備えた診断機構の全ての構成を内視鏡10に搭載した。 (もっと読む)


【課題】処置具を処置具挿通チャンネルから引き抜くことなく、処置具に付着した粘膜組織を除去でき、かつ処置具に付着した異物を確実に除去できる内視鏡を提供する。
【解決手段】内視鏡は、少なくとも撮像部を有する挿入部の先端部に処置具開口部25を有し、前記開口部25と連通し処置具31を挿抜可能なチャンネル25aを有する。さらに、内視鏡は、処置具開口部25の開口縁部の少なくとも一部に、処置具31に付着した異物を除去するための異物除去部26を有する。 (もっと読む)


【課題】画素信号のダイナミックレンジが変わった場合でも、AD変換部に入力される画素信号に対する、AD変換部から出力されるデジタル信号の特性をより高精度に補正することができる固体撮像装置および内視鏡装置を提供する。
【解決手段】補正部106は、AD変換部103に入力される画素信号に対する、AD変換部103から出力されるデジタル信号の特性を補正するための、AD変換部103から出力されるデジタル信号を変数とした補正関数に基づいて、AD変換部103から出力されるデジタル信号を補正する。補正方法切り替え部108は、画素信号のダイナミックレンジの変化に応じて、補正関数における変数の次数を1次と1次以外の間で切り替える。 (もっと読む)


【課題】画像の動きのある部分のノイズ成分を低減できる画像信号補正装置、撮像装置及び内視鏡装置を得ること。
【解決手段】入力される画像信号を所定フレーム分保持するフレームメモリと、入力される画像信号と、フレームメモリ内に保持された画像信号との差分信号を算出する差分算出部と、差分信号のうち、閾値以下の差分信号を通過させるフィルタと、差分算出部で算出される差分信号の値に応じて、フィルタ部の閾値を変化させる制御部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】管腔内画像から異常部領域を検出する際の誤検出を抑制することができる画像処理装置、画像処理方法、及び、画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置は、画像内から異常部候補領域を、第1の判別基準を用いて判別する異常部候補領域判別部110と、上記画像内から泡領域を判別する泡領域判別部120と、泡領域の判別結果に基づいて、異常部候補領域が泡領域の内部に存在するか否かを判別する泡内部判別部130と、異常部候補領域が泡領域の内部に存在すると判別された場合、上記第1の判別基準とは異なる第2の判別基準を用いて上記異常部候補領域が異常部領域であるか否かを判別する異常部領域判別部140とを備える。 (もっと読む)


【課題】高画素数の撮像素子を搭載した内視鏡スコープを、当該高画素数に対応していないプロセッサー装置に接続した場合であっても、良好な画質の画像データを内視鏡スコープからプロセッサー装置に供給することができる内視鏡スコープ及び内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡装置10は、内視鏡スコープ20と、内視鏡スコープ20から入力される画像信号S2に処理を施して映像信号S3を作成するプロセッサー装置30とを備える。内視鏡スコープ20は、撮像データS1を出力する撮像部(CCD、CMOS等)21と、撮像データS1に処理を施して画像信号S2を作成するスコープ側画像処理部22とを有する。スコープ側画像処理部22は、スコープ側制御部24によって制御され、プロセッサー装置30の処理能力に応じた画素制限マスクを利用し、撮像部21の撮像可能領域のうち所定領域(未使用領域等)の画素をカットして画素数が低減された画像信号S2を作成する。 (もっと読む)


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