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国際特許分類[A61B1/04]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 視覚または写真的検査による人体の窩部または管部の内側の診断を行なうための機器,例.内視鏡 (12,246) | 撮影機またはテレビジョン装置と結合されているもの (2,606)

国際特許分類[A61B1/04]の下位に属する分類

その制御
先端部分にあるイメージセンサー,例.カメラ,に特徴を有するもの
ロッドレンズ装置を有するもの

国際特許分類[A61B1/04]に分類される特許

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【課題】簡易に製造可能である撮像ユニットおよび撮像モジュールを提供すること。
【解決手段】光を入射する入射面33bと、入射面33bから入射した光を入射面33bと異なる方向に反射する反射面33cと、入射面33bと直交する方向から入射し、反射面33cで反射された光を直進させて外部に出射する出射面33dとを有し、光の入射方向からみて略円をなす柱状のプリズム33と、出射面33dから出射された光を受光して光電変換する受光部が表面に形成された撮像素子32と、一端の少なくとも一部の外縁部からプリズム33の側面形状に応じて突出し、入射面33bの位置を規定してプリズム33を保持する円筒状の撮像ホルダ31と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 1群駆動レンズでAFを行う場合に、AF評価値取得時に発生する倍率変動による悪影響を抑止する合焦制御装置、内視鏡システム及び合焦制御方法等を提供すること。
【解決手段】 合焦制御装置は、撮像倍率の変更に伴い合焦物体位置が変更される撮像光学系の駆動を制御する合焦制御部330と、撮像光学系を介した撮像によって、異なる撮像倍率で撮像された複数の画像を取得する画像取得部310と、撮像倍率及び画像における被写体のサイズの少なくとも一方の変動である倍率変動を検出する倍率変動検出部320とを含み、合焦制御部330は画像及び倍率変動に基づいて算出した、撮像光学系の焦点状態を表すAF評価値に基づいて撮像光学系を駆動することによって、撮像光学系の合焦制御を行う。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムに病状の進行を確認することができる内視鏡の補助診断装置を提供する。
【解決手段】被観察部を動画像で観察する内視鏡の補助診断装置40において、画像変換部30は、内視鏡の挿入部に備えられた撮像素子12から出力された動画像の第1の色情報を少なくとも明度の情報を含む第2の色情報に変換する。画像特徴情報量分析回路32は、第2の色情報をコードに変換し、コードの画像特徴情報量を分析する。データベースは、動画像の一部を静止画像として、静止画像と静止画像の画像特徴情報量とを関連付けて保存する。画像検索回路36は、画像特徴情報量に基いて、観察中の動画像に類似する静止画像を、データベース28から検索する。 (もっと読む)


【課題】内蔵バッテリの残量を正確に把握することができる医療機器を提供する。
【解決手段】診断に使用した超音波プローブ1の種類、実行した撮像モード、放電深度等のバッテリ15の経時変化に関係する情報が本体制御部14から履歴メモリ18に入力されると共に温度センサ16により検出されたバッテリ15の環境温度が履歴メモリ18に入力され、これらの使用履歴および温度履歴が履歴メモリ18に格納される。履歴メモリ18に格納された使用履歴および温度履歴に基づき、テーブル更新部20により、所定の期間毎にテーブルメモリ19内に格納されている補正テーブルが更新され、バッテリ残量の確認時に、残量検出部17で検出されたバッテリ15の残量が、残量補正部21により、テーブルメモリ19に格納されている補正テーブルを用いて補正される。 (もっと読む)


【課題】十分に径が細く、かつ前方から側方まで広範囲に渡って体内を観察できることで手術の作業性向上につながり、また簡便な光学系を有することで使い捨て可能である内視鏡を提供する。
【解決手段】光学系を内蔵した内視鏡1であって、体腔内に挿入される長尺体11と、前記長尺体11の先端側の端部に配置された撮像部12と、を有し、前記撮像部12は、前記内視鏡1の長手方向に沿って撮像面124が配置された撮像素子125と、前記内視鏡1の長手方向に対して光の入射する面126が斜めに配置されて、前記撮像面124に観察範囲A〜Dの画像を結像する光学レンズ127と、前記光学レンズ127の光の入射する面126に設けられ、前記撮像面124に光が入射する穴部131が形成された絞り部材128と、を有する内視鏡1である。 (もっと読む)


【課題】内視鏡で取得される画像をモニタに表示するまでに必要な準備作業が少なく、内視鏡で取得される画像を容易にモニタに表示することができる内視鏡システムを提供することを課題とする。
【解決手段】ワイヤレス内視鏡システムは、内視鏡40に接続される医療用画像を出力するプロセッサ30と医療用画像を表示する複数のモニタ50、56を有する。プロセッサ30は、送信処理部33とワイヤレス制御送受信部34とワイヤレス映像送信部35を含む。ワイヤレス制御送受信部34が複数のモニタの各々との間で制御信号を無線で送受信し、送信処理部33がその制御信号に含まれる複数のモニタの各々の表示状態に基づいて医療用画像の送信先を、映像を表示していないモニタに決定する。ワイヤレス映像送信部35は送信処理部33で決定されたモニタに医療用画像をワイヤレス映像信号に変換して無線で送信する。 (もっと読む)


【課題】主光源からの照明光に補助光源からの光を導入して照明光の光量を増加させた場合でも、観察画像の色味が変化することなく、常に明るい画像が得られる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡装置は、中心波長が互いに異なる第1、第2の照明光を生成する主光源33と、第2の照明光と実質的に同一の中心波長を有する第3の照明光を生成する補助光源45と、撮像手段と、光量制御手段と、第1の照明光の光量に対する第2、第3の照明光の合計光量の光量比に応じて観察画像を色味補正する色味補正手段とを備える。光量制御手段は、目標光量が主光源による最大出力光量となるまでは主光源により光量制御し、目標光量が主光源の最大出力光量を超える場合には、主光源を最大出力光量に維持したまま第3の照明光を導入して光量制御する。色味補正手段は、第3の照明光の導入によって光量比が変化する場合に観察画像の色味を補正する。 (もっと読む)


【課題】通信故障等のために本来の通信能力を発揮することができない場合や内視鏡スコープ及びプロセッサー装置の画像処理能力が異なる場合であっても、内視鏡スコープからプロセッサー装置に撮影画像データを適切に供給することができる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡装置10は、内視鏡スコープ20と、内視鏡スコープ20から入力される画像信号S2に処理を施して映像信号S3を作成するプロセッサー装置30とを備える。プロセッサー装置30における通信能力状態及び画像処理能力に基づく最大処理能力の情報は、プロセッサー側通信デバイス33介して出力される。スコープ側制御部24は、内視鏡スコープ20及びプロセッサー装置30の通信能力状態及び画像処理能力に基づく最大処理能力を超えない範囲で画像信号Sがスコープ側通信デバイス25から出力されるように、撮像部21(撮像ドライバー23)及びスコープ側画像処理部22を制御する。 (もっと読む)


【課題】医師等の医療従事者の作業負担を増大させることなく、体腔内部の患部情報をタイムリーに医師に提供すること。
【解決手段】観察システムは、患者の体腔内の患部にマーキングを施すマーキング装置と、患部の映像を表示する観察装置と、を有する。マーキング装置は、患部情報に、固有のマークを割り当てて、患部情報と固有のマークとが対応付けられたデータベースを記憶する記憶装置と、体腔に導入可能なマーキングユニットと、固有のマークを患部又は患部付近にマーキングするようマーキングユニットを駆動する駆動部と、を有する。観察装置は、患部の映像信号を取得する取得部と、患部又は患部付近にマーキングされた固有のマークを、映像信号を用いて検出する検出部と、データベースから患部情報を、検出された固有のマークに基づいて抽出する抽出部と、患部又は患部付近の映像と患部情報とを画面上に表示させる表示処理部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子が実装された後のフレキシブルプリント配線板の厚さが薄く、小型な撮像ユニット及び前記撮像ユニットを備えた内視鏡と前記撮像ユニットの製造方法を提供する。
【解決手段】撮像素子、及びフレキシブルプリント配線板を含む撮像ユニットにおいて、前記撮像素子は、受光部、前記受光部に電気的に接続された金属配線層、前記金属配線層に形成された金属パッド、及び前記金属パッドを受光側とは反対側に露出させるように設けられた開口部、を含み、前記フレキシブルプリント配線板は、前記開口部内において前記金属パッドと電気的に接続される金属線を含み、かつ前記撮像素子の受光側とは反対側の面上に接着剤によって接着される。 (もっと読む)


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