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国際特許分類[A61B1/04]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 視覚または写真的検査による人体の窩部または管部の内側の診断を行なうための機器,例.内視鏡 (12,246) | 撮影機またはテレビジョン装置と結合されているもの (2,606)

国際特許分類[A61B1/04]の下位に属する分類

その制御
先端部分にあるイメージセンサー,例.カメラ,に特徴を有するもの
ロッドレンズ装置を有するもの

国際特許分類[A61B1/04]に分類される特許

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【課題】高画素数の撮像素子を搭載した内視鏡スコープを、当該高画素数に対応していないプロセッサー装置に接続した場合であっても、良好な画質の画像データを内視鏡スコープからプロセッサー装置に供給することができる内視鏡スコープ及び内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡装置10は、内視鏡スコープ20と、内視鏡スコープ20から入力される画像信号S2に処理を施して映像信号S3を作成するプロセッサー装置30とを備える。内視鏡スコープ20は、撮像データS1を出力する撮像部(CCD、CMOS等)21と、撮像データS1に処理を施して画像信号S2を作成するスコープ側画像処理部22とを有する。スコープ側画像処理部22は、スコープ側制御部24によって制御され、プロセッサー装置30の処理能力に応じた画素制限マスクを利用し、撮像部21の撮像可能領域のうち所定領域(未使用領域等)の画素をカットして画素数が低減された画像信号S2を作成する。 (もっと読む)


【課題】読影に要する読影時間及び読影者の労力的な負担を減らす。
【解決手段】医用画像表示装置4は、器官内撮像装置の一例であるカプセル内視鏡2により撮像された複数の画像と、画像ごとのカプセル内視鏡2の撮像位置及び撮像姿勢を取得する取得部4cと、器官をその延伸方向に沿って複数の領域に分割する領域分割部13と、画像ごとにカプセル内視鏡2の撮像位置及び撮像姿勢を用いて器官に対する画像の位置を決定し、複数の領域に対して複数の画像を分類する画像分類部14と、画像ごとに画像の特徴量を抽出し、領域ごとに画像の特徴量に応じて領域内の各画像の優先度を決定する優先度決定部15と、領域ごとに領域内の各画像の優先度に応じて領域内の複数の画像を並べた表示画像を生成する画像生成部16と、その分布画像を表示する表示部4eとを備える。 (もっと読む)


【課題】MOS型センサのローリングシャッタの特性による左右の画像のズレを抑制することができる三次元内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡スコープ201は、左目用画像と右目用画像のそれぞれに対応する光を結像する左目用光学系101と右目用光学系102を備えると共に、これらの光学系を通して得られる2系統の光が単一の受光面に分かれて結像されるCMOSセンサ110を備える。CMOSセンサ110の受光面に結像された2つの像のそれぞれの中心を結ぶ直線は視差方向と直交している。CMOSセンサ110の受光面において、2つの像が結像される第1の領域及び第2の領域は複数個の分割領域に分割されている。CMOSセンサ110は、第1の領域と第2の領域から映像信号を構成するデータを読み出す際、左目用画像と右目用画像のそれぞれ対応する位置の分割領域を交互にスキャンしてデータを読み出す。 (もっと読む)


【課題】予め基準となる画像データを保持する必要がなく且つ簡易に、光軸と穴の中心軸との位置ずれを補正して、パノラマ展開画像に変換することが可能な画像処理方法を提供する。
【解決手段】環状画像から内円及び外円を抽出する工程と、抽出した内円及び外円の中心をそれぞれ求める工程と、極座標変換する際に基準となる展開中心を、内円中心と外円中心との間で順次移動させながらパノラマ展開画像に変換する工程とを備える。これにより、全方位撮像装置10により穴Hの側壁面を撮像した環状画像をパノラマ展開画像に極座標変換する際に、全方位撮像装置10の光軸L1と穴Hの中心軸L2との位置ずれに起因する歪みを補正することができる。 (もっと読む)


【課題】接続されるビデオスコープに適した画像信号処理回路を、煩雑な作業を伴わずに自動構築する。
【解決手段】ビデオスコープ10内にコンフィギュレーションデータを格納したメモリ17A、17Bを設け、プロセッサ20には、FPGAによってプログラミング構築される画像信号処理回路22を設ける。そして、ビデオスコープ10がプロセッサ20に接続されると、PAL方式、もしくはNTSC方式に対応したコンフィギュレーションデータをプロセッサ20に送信し、画像信号処理回路22を構成する。 (もっと読む)


【課題】撮影動作中に暗電流を簡略な構成で高精度に検出する。
【解決手段】CCD15における第1画面の読み出しにおいて、フォトダイオード30の電荷を垂直CCD31に転送し(図3(a))、黒丸で示される上部垂直オプティカルブラック領域の電荷信号を残して垂直転送を停止する(図3(c))。第2画面の撮影を行い、フォトダイオード30の電荷を垂直CCD31に転送することにより、黒丸で示される下部垂直オプティカルブラック領域の電荷信号を、第1画面の読み出しにおいて残され、斜線が施された丸で示される上部垂直オプティカルブラック領域の電荷信号に加算する(図3(d))。加算された電荷信号からCCD15の暗電流を検出する。 (もっと読む)


【課題】表層微細構造や肥厚などの生体組織上の凹凸のみを明瞭化する。
【解決手段】励起光光源からの励起光ELを蛍光体に当てて白色光を励起発光させる。この白色光Wと青色狭帯域光BNを被検体に同時に照射する。青色狭帯域光BNと励起光ELの光量比において、青色狭帯域光BNの比率を励起光ELの比率よりも大きくする。被検体からの反射光の像光をカラーのCCDで撮像することにより、表層強調画像68を得る。表層強調画像58に対して、微細構造70の明るさを上げる一方で、微細構造70以外の微細血管71及び粘膜72の明るさを下げるコントラスト調整を行う。これにより、微細構造70のみが明瞭化した微細構造強調画像74が得られる。 (もっと読む)


【課題】ファイババンドルにより構成されたファイバスコープの画像における網目模様を、ファイバスコープの種類によらない汎用性を有し、かつ画像の情報を劣化を最小限に抑えることが可能な画像補正装置及び画像補正方法を提供する。
【解決手段】本発明の画像補正方法は、ファイババンドルを伝搬してきた網目模様を含む入力画像に対し、デジタルフィルタ演算を用いた平滑化によるぼかし処理を行うことで前記網目模様を低減し、前記ぼかし処理を行ったぼかし画像に対し輪郭強調処理を行うことで、前記入力画像に写っている被写体の前記ぼかし処理によりぼかされた輪郭を強調させる、ステップを含む。 (もっと読む)


【課題】起動用スイッチを配線基板の実装面に設ける必要がなく、配線基板の削減を可能として、さらなる小型化が可能となるカプセル型内視鏡を提供する。
【解決手段】カプセル型内視鏡10において、カプセル外殻を形成するカプセルケース11の内方に収容される柱体状の電池13と、被検体外に設けられた外部磁石の磁力が加えられることで電池13の電池軸線42に沿う方向の一端側端面電極43に接するよう変形する導電性金属ばね材からなる電極端子14と、を設けた。電極端子14は、一端側端面電極43に接触した電極端子14を接触維持させる磁石50を備えることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の撮像装置から外部制御装置(プロセッサ装置)に撮像信号をシリアル伝送する内視鏡システムにおいて、撮像信号の伝送中にノイズ等によりデータ破損が生じた場合であっても画像の乱れを軽減することができる内視鏡システム及び内視鏡の外部制御装置を提供する。
【解決手段】内視鏡10に接続されたプロセッサ装置11では、内視鏡10の撮像チップ42からシリアル伝送された撮像信号をS/P変換器81でパラレルデータに変換した後、8B10Bデコーダ82で復号化する。撮像信号の伝送中にノイズ等によってデータ破損が生じ、8B10Bデコーダ82での復号エラーによって正常な画素データが得られなかった場合に、画像処理回路83の内蔵メモリ112においてその画素データを周辺部の画素データで補間する。 (もっと読む)


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