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国際特許分類[A61G3/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 病人または身体障害者に特に適した輸送,乗りもの,または設備 (6,619) | 傷病者運搬用車両;病人または身体障害者を輸送するための特別な設備を有する車両,若しくはその個人輸送手段,例.車椅子の乗り入れまたは積込みを容易にするためのもの (341)

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【課題】装置の大型化等の問題を招くことなく、使用者の脚部が上体保持部を支えるアーム部に干渉することを防止できるようにする。
【解決手段】移動補助装置1は、車体を移動させる移動機構と、車体に備えられ、使用者が着座する着座部と、使用者の上体を前方から支持する上体支持部と、車体が有する底部に一端が連結し、他端には上体支持部が連結されたアーム部と、底部に設けられ、使用者が着座部に着座した場合に使用者の足が載置される足載置部15とを備える。足載置部15は、使用者の足の角度を爪先が外側へ向くように規制する形状を有する。 (もっと読む)


【課題】車椅子に乗った患者の体位を治療し易く安定した状態にすることができる車椅子用補助器具、バックサポート、エアバッグ及び収納ボックスを提供すること。
【解決手段】車椅子用補助器具1は、車椅子2を載置する載置面11aを有する一対の車椅子固定プレート10と、一対の車椅子固定プレート10同士を連結する連結具13と、車椅子固定プレート10を傾斜させた状態に支持する傾斜台3と、載置面11aに載置された車椅子2を移動を抑止する移動抑止具14,15とを備えている。診療時には、一対の車椅子固定プレート10を連結具13を中心として展開状態にして、車椅子2の車輪21を移動抑止具14,15で抑止させて載置面11aに車椅子2に載置すると共に、車椅子固定プレート10の下面に傾斜台3を配置して、車椅子固定プレート10と共に車椅子2を傾斜させた状態にし、非診療時には、一対の車椅子固定プレート10を折畳可能にする。 (もっと読む)


【課題】シート装置に備える車輪の展開及び格納を行う部品点数を削減することでコストを低減した車両用リフトアップシートを提供することを目的とする。
【解決手段】車両室内外で使用されるシート装置と、シート装置を車両室内外に移動するリフトアップ装置で構成する車両用リフトアップシートであって、シート装置は、乗員を支持するフレームと、フレームの前後位置に有する車輪と、車輪を前後連動して格納及び展開を行う連動機構と、連動機構を駆動する駆動装置とを備え、連動機構は、車輪を上下回転可能に支持する前輪ステー及び後輪ステーと、前輪ステー及び後輪ステーを連結するリンクアームとを備え、駆動装置は、両後輪ステートを連結するパイプと、パイプに固定されるセクタギヤと、セクタギヤを駆動するモータとを備え、モータとセクタギヤとの間に回転伝達機構を介在させる。 (もっと読む)


【課題】高齢者や歩行が不自由な人を自動車に移乗させることができる装置に、介護者の体力的な負担を軽減し得る機能を提供する。
【解決手段】座椅子移動装置は、座面の裏側に摺動手段が取り付けられた座椅子を用い、座椅子台および連結板の上を、当該座椅子を滑らせることができる。このため、被介護者が着座したままでも、当該座椅子を小さな力で水平方向に移動することが可能なので、介助する側の負担を極めて小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】車両側方向のスペースが狭い場所であっても連結動作を行うことのできる電動車椅子及び回転リフト装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電動車椅子10の車室内外への移動を行う回転リフト装置20は、外スライド機構23を水平に移動可能であって、電動車椅子10は車輪を連結するフレーム11と乗員を支持する台座12とフレーム11及び台座12を展開及び結合する昇降装置13と、昇降装置13により連結位置まで上昇する台座12を停止させる光電センサ17を備え、車両側方の車両に近い位置で電動車椅子10を回転リフト装置20に連結する。 (もっと読む)


【課題】シートを駆動する際のスイッチ操作時に携帯機の電池消耗の問題と、携帯機のスイッチ長押し操作の問題を解消可能な車両用パワーシート装置を提供する。
【解決手段】車両BDには、一度のスイッチ操作でオン状態が保持される振出SW71及び格納SW72(操作スイッチ)を有し、シート10の駆動モードを予め指示しておくための操作ユニット70(操作手段)が設けられる。携帯機60は、トランスポンダ送受信機40で発生した磁界により駆動され、IDコードを無線送信するトランスポンダ61が内蔵される。トランスポンダ送受信機40(受信機)は、携帯機60からのIDコードを照合ECU30(照合手段)へ送信する。シートECU20(シート制御手段)は、照合ECU30から制御信号を入力し、かつ、操作ユニット70からSWのオン信号を入力したとき、シート10を駆動する。 (もっと読む)


【課題】ドラムの牽引部材の巻き取り量に関わらず、牽引部材が小さく弛んだ時点で弛みを検出できる車椅子用ウインチ装置を提供する。
【解決手段】車椅子に連結される牽引部材と、牽引部材を巻き取り、送り出すドラムと、ドラムを回転駆動する駆動部と、牽引部材の方向転換部材とを有する車椅子を車室内へ引き上げ、車室外へ引き降ろすための車椅子用ウインチ装置であって、牽引部材の弛み検出手段が、方向転換部材の近傍に設けられていることを特徴とする車椅子用ウインチ装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、乳幼児や歩行困難な成人などが外出時に車輪付き椅子、いわゆる乳母車や車いすで電車などの公共交通機関を利用する場合、電車のシートの前などの空きスペースに停止させているか、車いすや乳母車専用スペースを利用していた。
しかし、車輪付き椅子が多大なペースを占め、周囲の乗客の乗降と車内の移動に大きな影響を与えていた。また、車いすや乳母車専用スペースの設置場所や設置した電車は少なく、利用するのが大変不便だった。
【解決手段】従来の車輪付き椅子は座席部の高さが電車のシートと同じ高さかそれより低いこと、及び、車輪付き椅子の後輪とそれを支えるフレームが電車のシートと接触する構造となっていたため、車輪付き椅子の座席部の高さを電車のシートより高い位置に設置し、後輪とそれを支えるフレームのサイズと形状を変え、電車のシートの上下に収まるようにした。 (もっと読む)


【課題】リフト装置と車椅子固定装置とを備えた福祉車両において、従来の安全装置の機能を備えているとともに、更に使い勝手をより向上させることができる福祉車両を提供する。
【解決手段】車椅子を車外から車内または車内から車外へと移動するリフト装置と、車内に収容した車椅子を車内の所定個所に固定する車椅子固定装置とを備え、インストルメントパネルにはシステムメインスイッチSLが設けられ、リフト装置と車椅子固定装置はシステムメインスイッチSLがON、且つリフト装置が設けられた位置のドアが開いているときに動作が可能である。更に、インストルメントパネルには固定装置用メインスイッチSKが設けられ、車椅子固定装置は、リフト装置が設けられた位置のドアが閉じている場合であっても、システムメインスイッチSLがON、且つ固定装置用メインスイッチSKがONの場合にも、動作が可能となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】車椅子と自転車の各々に特別な加工を施すことなく、車椅子と自転車を連結できるようにする。
【解決手段】連結部材120により、車椅子105の左右のティッピングレバー119Lと自転車107のフロントフォーク118とを互いが相対的に回転し得るように連結する。また、フロントフォーク118におけるブレーキ装着用台座と車体フレーム203の下管204に運転支援部材170を装着する。運転支援部材170により、車体フレーム203におけるフロントフォーク118を支持する部分である頭管260とフロントフォーク118との間の相対的な回転が規制される。 (もっと読む)


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