国際特許分類[A61K31/7028]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | 炭水化物;糖;その誘導体 (14,242) | グリコシド結合により,糖類でない化合物と結合した糖類基を持つ化合物 (1,501)
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ポリオール,すなわち,2個以上の遊離またはエステル化された水酸基をもつ化合物に結合したもの,例.モノグルコシル‐ジアシルグリセリド,ラクトビオン酸,ガングリオシド (113)
炭素環と結合したもの,例.フロリジン (1,186)
国際特許分類[A61K31/7028]に分類される特許
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抗老化特性を有するアルキルグリコシドの又はアルキルグリコシドの混合物の化粧品組成物における活性剤としての使用、及び前記組成物を用いる化粧用ケアの方法
【課題】化学的及び物理的環境刺激(日光及び紫外線への曝露、ストレス、低栄養状態)に起因する外因性の皮膚の老化、及び遺伝的にプログラムされた老化に起因する内因性の皮膚の老化などの、皮膚の正常な機能に障害を与える老化に有効な抗皮膚老化剤を提供する。
【解決手段】抗老化特性を有する、メチルβ−D−マルトシド、メチルβ−D−マルトトリオシド、ドデシルβ−D−マルトシド、ドデシルβ−D−マルトトリオシドなどから選択されるアルキルグリコシド、及び該アルキルグリコシドの混合物を用いる化粧用組成物。
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チオシアロシド型オリゴ糖を含む糖鎖デンドリマーの製造方法及びその利用
【課題】本発明は、インフルエンザノイラミニダーゼ活性を阻害するデンドリマー化合物の提供を目的とする。
【解決手段】 次式(I)
(式中、E1及びE2は、炭素、ケイ素、ゲルマニウムのいずれかであり、互いに同一でも異なっていてもよく、R1、R2は、同一又は異なった炭化水素基を示し、R3、R4及びR5は酸素、窒素及び/又はカルボニル基を含んでもよい同一又は異なった炭化水素鎖を示し、Yはチオシアロオリゴ糖残基若しくは他の置換基であって少なくとも1つはチオシアロオリゴ糖残基を示し、lは0〜2の整数であり、mは0〜2の整数であり、kは0又は1の数を示し、kが0のときは3−mは1である)で表されるチオシアロオリゴ糖結合デンドリマー化合物若しくはその薬理学上許容される塩又はそれらの水和物。
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アクチン細胞骨格再編成及び細胞間ギャップ形成調節の方法
細胞をアミノアルキルグルコサミニドリン酸塩と接触させることにより、細胞骨格再編成及び細胞間ギャップ形成を防止し又は減少させる方法を開示する。この開示した方法は、虚血又は虚血再還流事象に関係するアクチン細胞骨格再編成、及び/又は細胞間ギャップ形成を防止し、又は減少させ、及びアクチン細胞骨格再編成の増加に関係する疾患、又は病態を予防し、又は緩和させる。
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皮膚外用剤または皮膚化粧料
【課題】カンカニクジュヨウの肉質茎から水あるいは低級脂肪族アルコールまたはその含水物による抽出によって得られる抽出液または抽出エキスを有効成分として含有する皮膚外用剤または皮膚化粧料を提供することを課題とする。
【解決手段】カンカニクジュヨウの肉界茎を、水、低級脂肪族アルコールまたはその含水物によって抽出し、得られる抽出液または抽出エキスの皮膚への有効性を確認し、該抽出液または抽出エキスもしくは該抽出液または抽出エキスに含まれる特定の化合物を有効成分として含む皮膚外用剤または皮膚化粧料とする。
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垂盆草から得られる脂肪代謝改善剤、該脂肪代謝改善剤を含有する医薬又は食品、並びに垂盆草から得られる新規メガスチグマン及びフラボノイド化合物
【課題】ベンケイソウ科植物である垂盆草より得られる脂肪代謝改善剤、脂肪代謝改善効果を有するヒト又は動物用医薬もしくは食品、さらに、垂盆草の抽出成分を分離、精製することにより得ることができる新規メガスチグマン及びフラボノイド化合物を提供する。
【解決手段】垂盆草の全草、水もしくは低級脂肪族アルコールの含水物等により垂盆草を抽出して得られる抽出液、又は前記抽出液を濃縮して得られる抽出エキス、又は該抽出液等を分離、精製して得られるメガスチグマン及びフラボノイド化合物を含むことを特徴とする脂肪代謝改善剤、この脂肪代謝改善剤を含有するヒト又は動物用医薬及び食品、並び該抽出液等を分離、精製することにより得ることができる新規メガスチグマン及びフラボノイド化合物。
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育毛用組成物
【課題】 エキナコサイドとアクテオサイドの両方を含有する植物抽出物を有効成分とし、これにより、優れた育毛作用を有する新規な育毛組成物を提供する。
【解決手段】 本発明の育毛用組成物は、フェニルエタノイド配糖体を含有する植物抽出物を有効成分とする育毛用組成物であって、フェニルエタノイド配糖体として、少なくともエキナコサイド及びアクテオサイドを含有することを特徴とする。
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カンカニクジュヨウから得られる肝保護剤及び抗TNF−α作用剤
【課題】ハマウツボ科寄生植物であるカンカニクジュヨウの肉質茎、それより抽出された抽出液もしくは抽出エキス、又は前記肉質茎、抽出液もしくは抽出エキスより単離される化合物を含有することを特徴とし、これらについて従来は知られていない活性を有する新規な薬剤を提供する。
【解決手段】カンカニクジュヨウの肉質茎、カンカニクジュヨウの肉質茎を水、低級脂肪族アルコールもしくは低級脂肪族アルコールの含水物により抽出して得られる抽出液、又は前記抽出液を濃縮して得られる抽出エキス、又はこれらより単離される化合物を有効成分として含むことを特徴とする肝保護剤又は抗TNF−α作用剤。
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リパーゼ阻害剤及び飲食品
【課題】一般的に摂取したときの副作用が少ない天然物からの抽出物を用いたリパーゼ阻害剤を提供することを目的とする。
【解決手段】カンカニクジュヨウ(Cistanche tubulosa)からの抽出物であって、リパーゼの脂肪分解を阻害する活性を呈する抽出物を含有することを特徴とする。
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チロシナーゼ阻害剤
【課題】新規なチロシナーゼ阻害活性剤、及び該阻害剤を含有する美白用組成物の提供。
【解決手段】下式で示されるエキナコサイドを有効成分とするチロシナーゼ阻害剤、及び該阻害剤を含有する美白用組成物。
(式中、R1=H、R2=α-L-Rhamnopyranose、R3=trans-Caffeoyl、R4=β-D-Glucopyranose、R5=OH)上記エコキナコサイドは、ハマウツボ科植物から抽出して得ることができる。前記美白用組成物は、医薬品、皮膚外用剤、飲食品、哺乳類動物用飼料として広く利用することができる。
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抗原に対する免疫応答を増強する組成物および方法
式の化合物を含む組成物を本明細書で提供する。抗原および組成物を投与することによって、前記抗原に対する対象の免疫応答を増強する方法も提供する。増強された免疫応答は、体液性免疫応答、CD4+T細胞応答、CD8+T細胞応答であってよく、または抗原提示細胞の活性化を引き起こしてもよい。抗原および式Iの化合物を含む組成物を筋肉内投与することによって、免疫応答を増強する方法も提供する。
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