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国際特許分類[A61P37/08]の内容

国際特許分類[A61P37/08]に分類される特許

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【課題】ステロイドを含有しない、安全な抗炎症のための皮膚外用組成物を提供する。
【解決手段】ビタミンA、ビタミンB6、ビタミンC、ビタミンD、及び、ビタミンEを有効成分として含有する、抗炎症のための皮膚外用剤組成物。 (もっと読む)


【課題】TNFα活性が有害となる疾患に関する新規治療方法の提供。
【解決手段】ヒト腫瘍壊死因子α(hTNFα)に特異的に結合するヒト抗体、好ましくは組換えヒト抗体を隔週皮下投与する。メトトレキサートと一緒に投与してもよい。抗体はhTNFαに対して高いアフィニティー(例えば、K=10−8M以下)及び遅いhTNFα解離オフレート(Koff=10−3sec−1以下)を有し、インビトロ及びインビボでhTNFα活性を中和する。抗体は完全長抗体またはその抗原結合部分である。 (もっと読む)


【課題】マラリア、又はHIVなどの症状に対して、人体が自己免疫を獲得できる治療手段を提供する。
【解決手段】病名がエイズ患者の原因ウイルスであるHIVを、ヤシガラ殻活性炭に吸着させて、凍結乾燥させるか、又はその活性炭をそのままの状態にてジェットミル等の粉砕手段を使用して粉砕をしたものを、HIVを含有している全血の血液成分、又は、全血の血液成分から血球を除いたもので、血清と繊維素からなる血漿成分を、人工透析に使用するアナライザー用の透析膜で、濾過をする。それを使用することにより、エイズ、マラリア原虫、及びポリオウイルスの予防方法、及び治療方法。 (もっと読む)


【課題】ヒト腫瘍壊死因子α(TNFα)活性を阻害する方法を提供する。
【解決手段】ヒトTNFαを抗体と、ヒトTNFα活性が阻害されるように接触させることを含む、ヒトTNFα活性を阻害する方法であって、ここに、この抗体はヒトTNFαから1×10-8M以下のKd及び1×10-3-1以下のKoff速度定数で解離する単離されたヒト抗体又はその抗原結合部分であり、この両者は表面プラズモン共鳴により測定されたものであり、且つ該抗体はヒトTNFαの細胞障害性を、標準イン・ビトロL929アッセイで1×10-7M以下のIC50で中和する。 (もっと読む)


【課題】ガン、多発性硬化症および神経障害を含む病気に多くの治療効果を有する治療法の提供。
【解決手段】ヤギ血清の分析により有効成分はプロオピオメラノコルチン(POMC)およびコルチコトロピン放出因子(CRF)ペプチド、ならびに、これらの分解ペプチド生成物を含むと同定された。これらのペプチドおよび調製物。さらにペプチドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】TLR3、7、及び/又は9を阻害し、自己免疫疾患、炎症、アレルギー等の予防及び治療効果に優れた新規化合物の提供。
【解決手段】次の一般式(1):


[式中、R1は、環Aまたは環A−Bを示し、{環Aは、5−7員飽和含窒素複素環基等を示し、環Bは、C6-10芳香環基を示す}を示し、R2及びR4は、どちらか一方が環Aまたは環Bを含有する特定の置換基等を示し、R2及びR4のもう一方は、水素原子、水酸基、ハロゲン原子、C1-10アルキル基又はC1-10アルキルオキシ基を示し、R3、R5、R6は、同一又は異なってもよく、水素原子、水酸基、ハロゲン原子、C1-10アルキル基又はC1-10アルキルオキシ基を示す]で表される化合物若しくはその塩、又はそれらの溶媒和物。 (もっと読む)


【課題】疾患の処置、予防および/または改善に有用な化合物、とりわけプロテインキナーゼを阻害するピロロピリミジン化合物および誘導体の提供。
【解決手段】式Iの化合物、またはその薬学的に許容される塩もしくは溶媒和物。
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【課題】ヒト・インターロイキン5に対する中和モノクローナル抗体のごとき高アフィニティーIL−5アンタゴニストであって、好酸球の分化および増殖(すなわち、好酸球の蓄積)を抑制し、好酸球による炎症を抑制する高アフィニティーIL−5アンタゴニストを提供する。
【解決手段】重鎖および軽鎖を含んでなるヒト・インターロイキン−5に特異的なヒト化抗体。 (もっと読む)


【課題】活性化T細胞に起因する疾患の治療に適した、長期服用しても安心かつ安全な免疫抑制剤を提供すること。
【解決手段】下記一般式(I)で表されるアルキルレゾルシノール類を有効成分として免疫抑制剤に含有させる。下記一般式(I)中、R1は飽和または不飽和のアルキル基を表し、R2は水素原子またはメチル基を表す。下記一般式(I)において、R1はR2に対してパラ位に結合していることが好ましく、R1は炭素原子数13〜27の飽和または不飽和のアルキル基であることが好ましい。
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【課題】選択的なプロテインキナーゼの阻害剤である化合物を開発する必要がある。特に、JAKファミリーのキナーゼの阻害剤として有用な化合物を開発すること。
【解決手段】本発明は、プロテインキナーゼの阻害剤、特にJAK2およびJAK3の阻害剤に関係する。また、本発明は、本発明の化合物を含む薬学的組成物、それらの化合物を調製するためのプロセス、および様々な障害の治療においてそれらの組成物を使用するための方法も提供する。本発明の化合物およびその薬学的組成物は、様々な障害の治療または予防に有用であり、例えば、これらに限定するものではないが、アレルギーおよび喘息、移植片拒絶反応、慢性関節リウマチ、筋萎縮性側索硬化症および多発性硬化症などの自己免疫疾患、更には白血病およびリンパ腫などの充実性悪性疾患および血液悪性疾患を含む疾患の治療または予防に有用である。 (もっと読む)


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