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国際特許分類[A62C35/58]の内容

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【課題】浮屋根上の全面火災を迅速かつ円滑に消火する。
【解決手段】可燃性液体を貯蔵する貯蔵槽6と、貯蔵槽6内に移動可能に設けられた浮屋根7とを備える貯蔵タンク1に設けられる全面火災用の消火設備12であって、貯蔵槽6内に浮屋根7と地上とに亘って設けられ消火剤を供給する排水管8と、排水管8に供給された消火剤を発泡する発泡器21と、排水管8に連通されて浮屋根7に設けられ浮屋根7上に泡状の消火剤を放出する放出口23とを備える。 (もっと読む)


【課題】予想される諸問題を設備的に解消し、連結送水管と屋内消火栓設備配管をと兼用させて高層建築物のコスト削減が可能なステンレス配管消火設備を提供する。
【解決手段】複数のステンレス鋼管が連結されてなるステンレス配管を有するステンレス配管消火設備であって、前記ステンレス配管は、消防用連結送水管と、屋内消火栓設備用配管、スプリンクラー設備配管、水噴霧消火設備配管、泡消火設備配管、屋外消火栓設備配管、連結散水設備配管から選択される少なくとも1つの水系消火設備配管とを兼用した一つの主管3と、前記主管3から分岐する消防用連結送水管としての枝管5及び第1の放水口と、前記主管から分岐する前記水系消火設備配管としての枝管6及び第2の放水口とを備える。 (もっと読む)


【課題】防災のための配管を簡便かつ低コストで施工可能とする、防災機能付きの給湯システムを提供する。
【解決手段】温水ラインに防災用放水装置が接続された給湯システム。 (もっと読む)


【課題】給水・給湯配管用ループ管とスプリンクラー消火配管用ループ管とを天井の一箇所に且つ同時に敷設することのできる給水・給湯配管及びスプリンクラー消火配管システムを提供する。
【解決手段】その一部に給水・給湯配管の主管4,8が接続され、他の数箇所に分岐管6,10が接続された給水・給湯配管用ループ管1,2と、その一部にスプリンクラー消火配管の主管12が接続され、他の数箇所に分岐管14が接続されたスプリンクラー消火配管用ループ管3とを同一もしくは略同一外径に形成する。これら給水・給湯配管用ループ管1,2とスプリンクラー消火配管用ループ管3とを同心状に且つ上下方向に所定間隔置きに重ねて一体的に組み合わせてループ配管ユニット17を作り、このループ配管ユニットを天井に敷設する。 (もっと読む)


【課題】規定放水圧力の設定を建物の最上階に基準すると、下階(特に落差が大の高層建築物)に設置されているスプリンクラヘッドにおける放水圧力は規定放水圧力より高くなってしまう。安価の設備で加圧送水装置の送水圧力を調整して、下階のスプリンクラヘッドでも規定放水圧力で放水できる。
【解決手段】
落差により低層部系統のスプリンクラヘッドの放水圧力が規定放水圧力を超える場合、その系統に対応するパイロット弁の設定開通圧力を該系統に最適となる放水圧力に調整すれば、排水弁がパイロット弁の作動によって所定の開度で開放され、消火用水の一部が排水される。よってポンプの送水圧力を所定値に調整することができ、低層部における落差があってもスプリンクラヘッドは規定放水圧力で放水することができる。 (もっと読む)


【課題】消火設備と配管との接続が容易な消火設備の配管接続装置を提供する。
【解決手段】消火栓や連結送水口等の消火設備と配管とを接続する消火設備の配管接続装置であって、消火設備と配管との間を管継手4により接続したもので、消火設備と配管を接続する際、消火設備を回転させて配管にねじ込む必要がないことから、消火設備と配管との接続作業が容易かつ短時間で行えるようになり、配管作業の能率向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、現場での煩雑な調整作業をなくし、初期放水から所定時間経過後に規定圧放水に確実に切り替わるようにした段階放水自動弁装置を得る。
【解決手段】自動弁100は、主弁6と、シリンダ5内の作動室5bへの一次側加圧水の供給により主弁6を開放させるピストン16と、主弁6を閉止させるスプリング14と、主弁6が初期開度に達した時に作動室5b内の加圧水を排水して主弁6の開度を維持するシャフト26およびアジャスタ23とを備える。そして、一次側加圧水を作動室5bおよびタイマー弁200に供給する起動弁300と、一次側加圧水の供給後、所定の遅延時間経過後に作動室5b内からの加圧水の排水を停止して主弁6を更に開放させるタイマー弁200と、二次側流路3に発生する圧力が所定圧力に達した時に作動室5b内の加圧水を排水して主弁6を設定開度に維持する調圧パイロット弁400と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は消火設備用逆止弁および消火設備用逆止弁ユニットに関し、ビルディング等の建造物に備えらた消火設備に供給される消火用水に対する管内の圧力損失が小さく、小さなポンプ容量により効率良く、安全に消火用水を供給でき、組付、分解の施工性に優れ、部品の交換取り替え作業が容易で保守・管理を優れたものにする。
【解決手段】送水配管系Pの送水配管1,1′間に連結される配水管2内に着脱可能に一端が取付けられ、外周には複数個の流通孔4を有し、後端には複数個の流水孔5と中心に摺動孔6を開設した支持部材7を設けた弁ケース3内に軸長方向Xに摺動可能に弁体8を設けて弁座部3aに接離して開閉止され、一端が摺動孔6内に摺動可能に挿入されて支持部部材の背部に添設可能な添設部材Kを後端に設けたロッド10と、弁体と支持部材との間に介在され、弁体を弁座部に当接させて閉止する方向に附勢する巻ばね材11と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 建造物に配設される消火用配管を高い作業性で確実に配管することのできる配管方法を提供する。
【解決手段】 建造物の配管スペースに配管されている消火用給水主管(1)にヘッダー(3)を連通接続し、このヘッダー(3)と建造物での適所に配置されている消火用端末機器(7)とを枝管(6)で連通接続する消火配管系での配管方法である。可撓性を有する素材で構成した枝管(6)を、施工現場におけるヘッダー(3)の位置から消火用端末機器(7)までの寸法に対応させた長さに工場加工により予めそれぞれ形成する。この枝管(6)の一端を前記ヘッダー(3)ワンタッチ継手(5a)やシモク式継手(5b)等の迅速接続継手(5)を介して接続するととともに、枝管(6)の他端を消火用端末機器(7)と接続する接続具(8)に連通接続させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 泡消火薬剤の発泡性能や混合率等の点検を少人数で簡単かつ短時間に能率よく行える閉鎖型泡消火設備の点検装置を提供する。
【解決手段】 閉鎖型泡消火設備における混合装置の二次側に泡消火薬剤点検ユニット35を設ける。泡消火薬剤点検ユニット35は、給水本管12の途中に分岐接続され泡水溶液を給水本管12から取り出す分岐口36、この分岐口に取り出された泡水溶液の圧力を減圧するオリフィス37、このオリフィスの下流側で泡水溶液の放出量を規制するバルブ38、放出圧力を測定する圧力計39、バルブ38の放出部に取り付けられ感熱分解部を備えず放水口を開放した泡ヘッド41、この泡ヘッドから放出される泡の飛散を防ぐ泡飛散防止カバー42、および泡ヘッド41から放出される泡を採取する泡収集容器を備える。 (もっと読む)


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