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国際特許分類[A62C35/58]の内容

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【課題】ミスト高密度領域の位置を調整し、ミストによる消火効果を十分に発揮させることができる消火設備又は消火方法を提供する。
【解決手段】
第1配管10a及び第2配管10bは直線状に形成され、制御装置21により、その位置が制御される。この制御装置21は、第1ミストノズル11aから噴射されるミストと第2ミストノズル11bから噴射されるミストとを衝突させてミストの流速を低下させるように、第1配管10a及び第2配管10bの位置を制御する。具体的には、この制御装置21は、第1配管10a及び第2配管10bに接続される駆動装置(図示しない)に指令を出し、この駆動装置が第1配管10aの位置及び第2配管10bの位置を変更する。 (もっと読む)


【課題】高層の建物での災害発生時の不利な条件のもとで、確実かつ効果的な作動を得ることができるような消火ポンプ装置を用いた消火方法を提供する。
【解決手段】本消火方法は、水を圧送する電動式ポンプ10と、ポンプ10の吐出側に設けられた複数の放水手段50と、ポンプ10の電動機18の回転速度を制御するインバータ30と、ポンプ10の吐出し圧力が所定の値となるようにインバータ30を制御する制御装置40とを有する消火ポンプ装置を用いた消火方法である。高層の建物を複数の階層毎に区切って複数の階層区画を構成し、該階層区画ごとに消火ポンプ装置を設置して、高層の建物の消火にあたる。 (もっと読む)


【課題】ミストによる消火能力を高める技術を提供する。
【解決手段】
本発明の1つの消火設備は、火炎基部領域14又は火炎基部領域の鉛直上方の領域16に対向して配置されるとともに、火炎基部領域14又は火炎基部領域の鉛直上方の領域16に向けて噴射する複数の第1ミストノズル12a,・・・,12aと、各々の第1ミストノズル12aの噴射角度と交差しない噴射角度を有するとともに、各々の第1ミストノズル12aから噴射されるミストの流速よりも遅いミストを噴射し、且つ各々の第1ミストノズル12aを備えた配管の周囲から各々の第1ミストノズル12aから噴射されるミストへの空気の流通の少なくとも一部を遮断するミストを噴射する複数の第2ミストノズル12b,・・・,12bと、各々の第1ミストノズル12aに消火剤を送給する送給装置96,98と、各々の第2ミストノズル12bに液体を送給する送給装置92,94とを備える。 (もっと読む)


【課題】プラント構内の消火配管が寸断した場合であっても消火用水を供給できるようにすることである。
【解決手段】消火用水を貯蔵した消火用水タンクであるろ過水タンク13から消火配管15に消火用水の供給可能であるときには、消火ポンプ14は消火配管15に消火用水を供給する。一方、消火用水タンクであるろ過水タンク13から消火配管15に消火用水を供給できなくなったときに備え、ブロー配管18に消火用水を取り出すための給水口20及びその下流にブロー配管18を閉止する閉止部21を設け、ろ過水タンク13から消火配管15に消火用水を供給できなくなったときは、消火用水タンクであるろ過水タンク13のブロー配管に設けられた給水口20を開き、給水口20から消火用水を取り出す。 (もっと読む)


【課題】天井が完成した後におけるスプリンクラー装置の施工及びメンテナンスを容易にすることができる、スプリンクラー装置のための固定装置、固定構造、及び固定方法を提供する
【解決手段】本発明による固定装置(10)は、野縁(6)に固定される一対のレール(12,14)と、一対のレール(12,14)に固定される固定部材(20)を有し、固定部材(20)にスプリンクラーヘッド(26)と、スプリンクラー配管(28)が固定される。固定部材(20)は、それが一対のレール(12,14)に仮固定されている状態において、開口(8)から遠ざかるように一対のレール(12,14)に沿って摺動可能である。それにより、天井パネル(4)の下側から、固定部材(20)よりも上側に位置する配管作業箇所(42)にアクセスすることを容易にする。 (もっと読む)


【課題】 不審者に対して放水することにより侵入作業を困難にし、住宅における被害の発生を最小限にとどめることを可能にするとともに、居住者の日常生活においても使い勝手よく構成する。
【解決手段】 本発明の防犯システムは、住宅1の開口部11周囲に、その開口部11前にいる不審者を検知するセンサー2と、センサー2からの不審者の存在を示す検知信号に応動して不審者に対し警告する警告手段3および不審者に放水する放水手段4とを備えている。センサー2が不審者を検知すると、警告手段3が作動して警告音を発するとともに、そのまま不審者を数秒間継続して検知したとき、放水手段4が作動し、開口部11の屋外側に放水して不審者に被水させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】スプリンクラーの配管を設置する施工が簡略化する。
【解決手段】配管14及びスプリンクラーヘッド取付用継ぎ手18をパネル12と一体化する。配管14、スプリンクラーヘッド取付用継ぎ手18及びパネル12を別々に設置する必要がなく、パネル12を天井スラブ100に配置することで、スプリンクラーの配管の設置が可能となる。このため、スプリンクラーの配管を設置する施工が簡略化できる。 (もっと読む)


【課題】 二次側配管内の水をなくすか、あるいは閉止して、スプリンクラヘッドの誤動作時に水損をなくす。
【解決手段】 一次側配管を介して水源から消火水が供給される予作動弁と、予作動弁からの二次側配管に設けられる閉鎖型のスプリンクラヘッドと、を備える予作動式のスプリンクラ消火設備であって、予作動弁に設けられて二次側配管内の消火水を排水する三方切替弁と、二次側配管から分岐して閉鎖型のスプリンクラヘッドを取付るための立下げ管に設けられて該立下げ管から消火水を排水する水抜き機構と、を備えている。閉鎖型のスプリンクラヘッドが誤動作しても水損がほとんどない。 (もっと読む)


【課題】 水損などの被害を起こすことなく、開放空間内の局所的な床面に対して消火効果を発揮させることができる。
【解決手段】 消火用ミスト放出装置は、開放空間における所定の防護領域を挟んで両側に対向配置される一対の噴霧ノズルを、前記防護領域の輪郭に沿って複数組設置するとともに、前記防護領域を挟む一方の側の噴霧ノズル群は、それらの噴出ミストの主流方向が防護領域内床面を向くように設定し、かつ前記防護領域を挟む他方の側の噴霧ノズル群は、それらの噴出ミストの主流方向がそれぞれ対応する前記一方の側の噴霧ノズルの噴出ミスト主流方向に対して前記床面で交差するように設定されており、前記複数組対向配置されてなる噴霧ノズルのうち、前記防護領域の両端に位置する2組の噴霧ノズルを、それぞれの噴出ミストの主流方向が上方から平面的にみてこれらの組の構成単位である一対の噴霧ノズルを結ぶ線よりも防護領域内方を向くように設定した。 (もっと読む)


【課題】
摩擦損失抵抗が少なく、水理計算も容易で、プレハブ構築を可能とした散水消火設備を提供することを目的としている。
【解決手段】
配管と、前記配管から送水される流水を散水するための散水ノズルとを備えた散水消火設備において、配管の末端を隣接又は並列する配管と相互に連結することにより、複数のループを構成したことを特徴とする散水消火設備であって、各配管を所定の位置で分割してモジュール化し、プレハブ構築可能としている。そして、前記ノズルの分岐部及び管路の屈曲部を溶接結合とすると共に、直管同士をフランジ結合及び/又はメカニカル結合するとともに、分岐部をバーリング加工することにより形成し、屈曲部は直管部をベンダー加工することにより構成されることを特徴とする散水消火設備を提供することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


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