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国際特許分類[A62C35/58]の内容

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【課題】消火ガスの供給に基づく騒音を低減することが可能な、噴出ヘッド、及びこれを備えたガス消火システムを提供する。
【解決手段】対象室内に消火ガスを供給するためのノズル31に連結されて、ノズル31を流通する消火ガスを噴出させる噴出ヘッド41であって、ノズル31の流出口に連通するとともに、対象室内に向けて開口する噴出口47を有するチャンバー44と、チャンバー44内の圧力変動を減衰させるダンパー機構51とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 配管工事の簡略化を図り、施工期間の短縮を図り、設置費用の大幅な削減を図ることができる経済的なスプリンクラ施工法を提供する。
【解決手段】 建物Hの外周に主配管7を設け、該主配管7からの分岐管8を建物Hの側壁9を貫通及び天井裏を通して予め設けた各室のスプリンクラヘッド設置用開口部10へ延長し、該スプリンクラヘッド設置用開口部10において前記分岐管8と前記スプリンクラヘッド12を連結固定するスプリンクラ施工法、好ましくは、建物Hの外周の天井裏位置に主配管を設けること、さらに好ましくは、前記分岐管8の一部をフレキシブル管11とすること。 (もっと読む)


【課題】建物におけるスペース効率の向上を図った連結送水管設備を提供する。
【解決手段】ビル1に設置されたエレベータ装置2のかご3に放水ノズル20付きの放水ホース19とその放水ホース19が接続された放水バルブ12とを収容するとともに、ビル1の外部に開口する受水部11と放水バルブ12とを連結する送水管13をビル1内に配設する。火災発生時には、放水バルブ12および放水ホース19をかご3とともにビル1の火災発生階へ移動させ、受水部11から供給した消火用水を放水ホース19から放出して消火活動を行う。これにより、放水ホース19および放水バルブ20をビル1の各階に設ける必要がなくなり、ビル1のスペース効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】少ない労力かつさまざまな条件のもと停滞水防止継手とスプリンクラーヘッドを天井裏に固定する工法を開発し、柔軟性を持つ樹脂管によるスプリンクラー配管支持を容易にする。
【解決手段】プレートにネジを彫った棒とナットが取り付けられている配管支持金具を天井下地材に取付け、その支持金具にニップルを取り付けた停滞水防止継手とスプリンクラーヘッドを取り付けた。天井下地材が軽鉄材料の場合は、プレートにネジを彫った棒とナットが取り付けられている配管支持金具を天井下地材に設置したファイリング又は角バーと呼ばれる金物に取付け、停滞水防止継手とスプリンクラーヘッドを固定する。また、ナットを蝶ネジとしても効果は同様である。 (もっと読む)


【課題】消火性の気体が液体中に高密度で長期間に亘って安定に存在する消火剤及び消火性ガス含有可燃性液を提供する。
【解決手段】消火性ガスを含有する気体がナノサイズの気泡となって液体に混合されて成る構成の消火剤とする。また、消火性ガスを含有する気体がナノサイズの気泡となって可燃性の液体に混合されて成る構成の消火性ガス含有可燃性液とする。好ましくは、液体が水素結合を形成する分子からなる液体であり、液体の気泡との界面に存在する分子の水素結合の距離が、該液体が常温常圧であるときの水素結合の距離よりも短い。 (もっと読む)


【課題】トンネル用水噴霧設備の点検の際に、放出した水の収集を、漏れが少なく、また、空気の混入が少ない状態で行うことができる水噴霧ノズルを提供すること。
【解決手段】水噴霧ノズル11のノズルヘッド14とトンネルの壁面71との間に露出した連結板15に、点検装置1のアタッチメント2を装着し、箱状体21の開口21aの周りに設けられたパッチン錠の操作部25を、連結板15のフック16に係合させて固定する。アタッチメント2の箱状体21の開口21aの周りに設けられたパッキン24で、連結板15とアタッチメント2との間が密閉され、集水室が形成される。ノズル11から放出され水を、集水室から漏れることなく収集し、点検装置1の気液分離装置3及び流量計4に送ることができる。 (もっと読む)


【課題】建物内に設置されているエレベータを消防活動の補助に使用できるエレベータ装置を提供する。
【解決手段】エレベータ用の昇降路に外へ繋がる開口部が形成された建物に設置されるエレベータ装置であって、昇降路の高さと略同等の長さで、導水のための筒状部材と、筒状部材の一端に取り付けられ、放水のための噴射口と、筒状部材の他端に取り付けられ、消防車の給水口と接続可能な連結部と、筒状部材を昇降路に出すための駆動装置とを、エレベータの乗りかごの下部に設置された収納箱に収納し、建物の火災時には、火災階に着床させるとともに、開口部を介して、連結部と消防車の消防ホースを接続する。 (もっと読む)


【課題】消火時に外部の延焼を招くことなく確実に消火を行うことを可能とする。
【解決手段】アスファルト再生プラントは、回転可能なドラム10の一端にバーナー14を配置し、ドラム10内に搬入されたアスファルト舗装廃材をバーナー14により過熱して再生する。ガス消火装置26は火災時にドラム10内にガスヘッド32から消火ガスを放出して窒息消火する。同時に水消火設備28がドラム10の外表面に加圧供給された水を水ヘッド56から噴霧して冷却する。 (もっと読む)


【課題】消火用水の放水遅れを最小限度に抑え、導入費用を低コスト化できる予作動式消火設備を提供する。
【解決手段】一次側配管となる給水本管1と、警戒区画30に配設された二次側配管と、前記給水本管1と前記二次側配管との間に設置された流水検知装置2と、前記流水検知装置2の二次側に接続された常時閉の開閉弁4と、該開閉弁4を介して前記二次側配管の複数箇所に接続されたヘッド6と、前記警戒区画30に設置された火災感知器7と、少なくとも前記火災感知器7が作動すると前記開閉弁4を開放する制御部と、を設ける予作動式消火設備100において、前記火災感知器7は、前記警戒区画30で通常要求される感度より高感度である、または、前記警戒区画30で通常要求される配置より密に設置する。 (もっと読む)


【課題】このような従来の問題を解決するために、本発明は、マイコン等の電子回路制御装置の周辺にバックアップ回路を設け、マイコン等電子回路の故障時はバックアップ回路により消火ポンプを運転するようにしたものである。
【解決手段】電子回路を用いて消火ポンプ2の運転制御を行う制御装置6において、電子回路が故障した場合、切り替わって運転制御を行うバックアップ回路を備える。電子回路の消火ポンプ運転制御状態を記憶するメモリを有し、電子回路が故障した場合、切り替わったバックアップ回路を用い、メモリに記憶する電子回路の消火ポンプ運転制御状態に応じて消火ポンプの運転制御を行う。 (もっと読む)


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