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国際特許分類[B21F9/00]の内容

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【課題】複数のワイヤをインシュレータに巻きつけるときの事前曲げ成形に用いられる方法であって、複数のワイヤ整列したまま、所定形状に曲げ、ワイヤの間に隙間が生じない整列曲げ成形方法、及び整列曲げ成形装置を提供すること。
【解決手段】2本のワイヤ4,5にそれぞれテンションを作用させつつ、曲率半径の異なる溝からなる成形部13a,13b備える加工ローラ13を、2本のワイヤ4,5に押し付けて曲げ成形する。すなわち、2本のワイヤ4,5の一端側の端面の位置を合わせた状態で固定手段11に固定し、固定手段11に対して、2本のワイヤを各々別々にテンション手段12によりテンションをかける。そして、第1成形部13aを第1ワイヤに係合させ、第2成形部13bを第2ワイヤに係合させた状態で、加工ローラ13をワイヤ4,5が90度曲げ成形される方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】フープ材の引き出し/送り戻しの量や速さが大きくとも、フープ材の張力を好適に保持することのできるフープ材供給装置を提供すること。
【解決手段】フープ材供給装置10は、アンコイラ11から巻き出された銅線Lをチャックするチャック部42を銅線Lの引き出し方向に前進させ、同銅線Lの送り戻し方向に後退させる前進後退機構40を備える。このフープ材供給装置10はまた、アンコイラ11からチャック部42の最後退位置Aまでの区間に張り渡された銅線Lが巻き掛けられるとともに、同区間における銅線Lの掛け渡し長を伸長させる側及び短縮させる側に往復動可能に配設された可動プーリ31を備える。そして、こうしたフープ材供給装置10において、銅線Lと別部材のワイヤWRをさらに備え、このワイヤWRにより、可動プーリ31と、上記前進後退機構40の前進、後退に伴いチャック部42と一体に移動する支持柱46とを連結した。 (もっと読む)


【課題】 装置構成が比較的小さく、かつ、線材長手方向及び線材幅方向の変形を矯正できる線材矯正装置及び太陽電池の組み立て配線装置を提供するものである。
【解決手段】 本発明に係る線材矯正装置10は、反りや蛇行などのある線材を真直に矯正するためのものであり、巻き取られた線材11を水平方向に走行・搬送させる線材走行手段と、水平方向に走行する線材11の上下に設けられ、線材11の走行方向に沿って千鳥状に複数個配置される水平ロール12の群13と、その水平ロール群13の後段及び/又は前段に配置され、線材11の両側に設けられる少なくとも1つの垂直対ロール15a,15bとを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】簡単な機構と低コストで効率よく鋼線に一定の張力を与える鋼線張力付与方法及びその装置を提供する。
【解決手段】鋼線Wをスプール17より巻き出し、巻き出された鋼線Wを調整バネの付勢力により入側押さえ材3で押圧し、入側押さえ材3を通過した鋼線Wを中央部全周に断面円弧状の溝が形成されたロール2の溝部に1回または複数回捲回する。ロール2を通過した鋼線Wを出側押さえ材4を通過させて鋼線Wに一定の張力を与える。その後鋼線Wをスクリーンドラム16の駆動装置に付設され、スクリーンドラム16回動軸方向に移動自在な鋼線ガイド18を介してスクリーンドラム16外周上の濾布に巻き付ける。 (もっと読む)


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