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国際特許分類[B23B29/034]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 工作機械;他に分類されない金属加工 (71,475) | 旋削;中ぐり (8,596) | 回転しない切削工具のホルダ;中ぐり棒または中ぐりヘッド;工具ホルダ用付属品 (432) | 中ぐりヘッド (150) | 半径方向に移動する工具をもつもの,例.面取りまたはアンダカットを形成するもの (103)

国際特許分類[B23B29/034]に分類される特許

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【課題】外旋回したカッターへのより大きな引き込み力が得られるカウンターボアツールを提供する。
【解決手段】金属切削用の、1つ以上のカッター8を備えた圧媒体制御のカウンターボアツール1であって、該ツールは、圧媒体14を供給することにより、旋回位置で動作し、少なくとも1つのカッターの動作が、少なくとも1つのカッターによって実行され、それは、前記圧媒体で動作する、少なくとも1つのピストン・シリンダーユニットによって実行される。 (もっと読む)


【課題】 主軸の中心軸からツールを移動偏心することが出来、該ツールの偏心とバランスするバランス機構を備えた工作機械のホルダ構造の提供。
【解決手段】 ツール6を取付けたツール移動台8をガイド23に沿って移動する為のスクリューネジ22をホルダ5の中心軸7に対して垂直を成して設け、該スクリューネジ22の両側にはプーリ27a,27a,27b,27bに巻き掛けられて走行するタイミングベルト26a,26bを配置すると共に、タイミングベルト26a,26bには上記ツール移動台8を連結し、そして上記バランスウエイト24もタイミングベルト26a,26bに連結することでツール移動台8の移動方向とバランスウエイト24の移動方向を反対向きとし、上記スクリューネジ22を回転する為にサブモータを用い、該サブモータの回転をギヤ機構を介してスクリューネジを回転駆動する。 (もっと読む)


【課題】一定の品質で繰り返し中ぐり加工をすることができる中ぐり加工装置を提供する。
【解決手段】主軸2の一端部に傾動ユニット6を介して連結され、主軸2と共に回転可能な工具ホルダー4と、工具ホルダー4に保持された工具5と、主軸2の軸線X方向に沿ってスライド可能なように中空部9に挿入されたドローバー7と、を備え、傾動ユニット6は、主軸2の軸線Xから離間した位置で主軸2の一端部に固定された固定部61と、工具ホルダー4に固定された基部60と、固定部61と基部60とが一体となるように両者を繋ぐ連結部62であって、基部60が主軸2に対して離間または接近するときに弾性変形する連結部62と、を備えており、ドローバー7の先端は、基部60を押圧するように当該基部60に当接可能であり、基部60には、固定部61と反対側の位置にバランス部材63が固定されている、中ぐり加工装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来のものと比べて製造コストを低減させることができると共に、従来と同じ大きさの主体と同じ圧力を用いてより大きな補正量を得ることができる剛平行弾性体及び剛平行弾性体の駆動方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本体12の中心軸の軸方向に形成される凹部18内に、本体12の中心軸に対して直角方向に配置される互いに対向する壁面37a,37bを有する。本体12の凹部18内に、壁面37a,37bを反対側に押圧する第一腕部30と第二腕部32とを有するヒンジ機構24を収容する。ピストン26でヒンジ機構24を凹部18内に押圧することで、第一腕部30と第二腕部32とが互いに対向する壁面37a,37bを離れる方向に押圧し、ボーリングバー108に備えられたチップ106の位置を微小補正する。 (もっと読む)


【課題】より簡易な構成の加工径補正装置において、孔加工の自動化を進めるべく、加工径の補正が適切に行われたことをフィードバックしながら、孔加工をすすめることができる加工径補正装置を提供する。
【解決手段】ボーリング加工におけるチップ9による加工径Aを補正するための装置であり、押圧することによって変位する部位である入力部11と、入力部11が所定のストロークLで変位することによって、所定のストロークSだけ変位する部位である出力部12と、入力部11の変位を出力部12の変位に変換する変換機構16と、を備える加工径補正装置1であって、入力部11に対する押圧力Fを測定するための圧力センサ3bと、入力部11に対する押圧力Fの許容値に係る情報が予め記憶されるとともに、圧力センサ3bにより測定した押圧力Fが、許容値に適合するか否かを判断する制御部4と、をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】構成部材内の斜めに延びる側孔の縁をバリ取りするための、簡素で機能的に確実な構造的形態によって、低コストで製造可能なバリ取り工具を実現する。
【解決手段】切削時に回転および/または並進運動し、クランプ端部2を有する工具シャフト1と、工具側軸端部に配置されたパイプ状軸部5と、パイプ状軸部5内に切刃受けとして配置された支持体6からなり、パイプ状軸部5は側面に開口部10を有し、開口部10内に切刃3のついた切刃本体11を持ち、切刃本体11は支持体6によって支持されて開口部10内で可動するよう設置され、圧力媒体が切刃3を外に押し出す構造であり、切刃本体11に設置された切刃3は、切刃本体11の長手方向の後端側の輪郭が、該切刃本体11の上面から離れるに従って次第に前記後端側に向けて傾斜する斜面により形成されている。 (もっと読む)


【課題】工具を径方向に正確且つ確実に位置調整することができ、しかも前記工具を強固に保持して高精度な加工を遂行するとともに、汎用性の向上を容易に図ることを可能にする。
【解決手段】ボーリング加工装置10を構成するツールホルダ14は、刃具18を保持するとともに、摺動シャフト62a、62bを設け、スピンドル12の径方向に進退可能な移動部材64と、前記摺動シャフト62a、62bを挿入するクランプ孔部66a、66bを有し、外力が解除された状態で、復元力により前記クランプ孔部66a、66bを縮径させて前記摺動シャフト62a、62bを移動不能にクランプする弾性クランプ部材68a、68bと、供給される流体圧を増圧し、増圧された流体圧を前記弾性クランプ部材68a、68bに付与することにより、前記クランプ孔部66a、66bを拡径させて前記摺動シャフト62a、62bを移動可能にする空油圧変換部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】加工時間に影響を与えることなく、工具径の調整を行うことができる工具径調整装置を備える工作機械を提供する。
【解決手段】工具径調整装置107は、主軸装置102の動作および工具交換装置106の動作を行うための加工プログラムの実行に対して並列してボーリングホルダ1の工具径の調整動作を行う。搬送制御装置109は、工具交換装置106による工具交換処理の実行中であるか否かを判定し、工具交換処理の実行中でない場合に、搬送装置108によるボーリングホルダ1の工具マガジン105からの取出動作および工具径を調整したボーリングホルダ1の戻し動作を行う。 (もっと読む)


【課題】ツールホルダを確実に支持してワークの複数の孔部に高精度な加工を効率的に行うとともに、汎用性に優れる加工装置を提供する。
【解決手段】加工装置10は、刃具によりワークWの孔部26の内周面を加工するツールホルダ36と、前記ツールホルダ36に設けられ、加工済みの孔部26の内周面に挿入されて前記刃具による次段の前記孔部26の加工をサポートするサポート機構42とを備える。サポート機構42は、ツールホルダ36の外周面との間に第1流体軸受76を構成するとともに、前記ツールホルダ36の回転及び軸方向への移動を許容するリング部材78と、前記リング部材78の外周面との間に第2流体軸受80を構成し、前記ツールホルダ36の径方向外方に拡径又は突出して加工済みの孔部26の内周面に押圧される支持部材82とを備える。 (もっと読む)


【課題】半径方向に微調整可能な切削チップを含み、加工対象品の加工中であってもヒステリシスなく連続的な切削チップの微調整を許容する工具保持器を提供する。
【解決手段】切削工具58を保持するための小型工具保持器50に関するものであって、切削工具58は工具保持器50の工具保持部内に取り付け可能であり、工具保持器50は締結具によってツール支持体68に取り付け可能であり、作動部44がさらに設けられて切削工具58が作動部44によってツール支持体68に対して調節可能である。作動部44が加圧流体が供給され得る少なくとも1つの圧力チャンバ64を含む一体型のアクチュエータ52を備え、アクチュエータ52の所定の位置にアクチュエータ52の強度を低減する凹部が設けられていることにより、ツール支持体68に対して切削工具58を連続して調整することが可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


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