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国際特許分類[B25H1/02]の内容

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国際特許分類[B25H1/02]に分類される特許

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【課題】組立て作業を容易且つ確実に行い得ると共に構造的安定性に優れる作業台を提供する。
【解決手段】天板5を支持する天板支持台2は、一対の側部脚枠体6,6を具え、側部脚枠体6は、前後の脚柱11,12が前後連結杆14で連結されている。前にある左右の脚柱11,11の上部15,15が前の左右連結杆7で連結され、後にある左右の脚柱12,12の上部15,15が後の左右連結杆9で連結されている。前後の左右連結杆7,9は、その両端部分に、脚柱11,12の上部15を嵌入させる脚柱嵌入凹部67を有する。引寄せ連結杆10が、左右の側部脚枠体6,6を引寄せることにより、脚柱11,12の上部15が、脚柱嵌入凹部67を構成する外当接片43と内当接片47に当接した係合状態となる。これにより、左右の側部脚枠体6,6の前後の脚柱11,12の立設状態が保持され、該保持は1本の連結ボルト72で安定化される。 (もっと読む)


【課題】治具に携帯端末を装着した後、携帯端末ごと治具を天地裏返す操作と、水平状態に安定に保持する操作とが1つの操作で簡単に行うことができる携帯端末用の治具を提供する。
【解決手段】治具100は、携帯端末200(不図示)が装着される回転台110と、回転台110を支える土台120を有する。回転台110は、取っ手9を天側に持ち上げながら回転させることで、水平な回転軸上の第1軸部7及び第2軸部8(不図示)を中心に180度回転する。回転角0度のときは、第1軸部7は、第1軸支持穴57aで支持され、45度、90度等の回転に伴い、第1軸支持穴57aに繋がる第1軸ガイド穴57bの内縁に沿って移動する。また、回転角0度のときは、第1係止部1、第2係止部2は、それぞれ、第1係止受け部51、第2係止受け部52で係止され、45度、90度等の回転に伴い、第1ベアリング5は、第1ベアリングガイド面55上を移動する。 (もっと読む)


【課題】回路基板に実装された電子部品の回路定数の調整を容易且つ的確に行うことが可能なドライバ支持機構を提供する。
【解決手段】ドライバ支持機構は、挿入孔を有する支持部材と、それに挿入され、当該挿入孔への挿入方向に可動なドライバと、ドライバをその可動方向に付勢する弾性部材とを含む。ドライバの外周表面及び当該挿入孔の内周表面の少なくとも一方は、支持部材又はドライバの構成部材よりも摩擦係数の大きな移動阻害部材により構成され、移動阻害部材と、ドライバの外周表面又は当該挿入孔の内周表面とが接触してなる。従って、ドライバが元の位置に戻る際に、移動阻害部材の摩擦力によりドライバの移動速度を遅くできる。その結果、ドライバが元の位置へ戻る際の勢いで、例えば回路定数を適切に調整し終えた電子部品の調整ボリュームを不用意に回転させてしまうのを防止でき、電子部品の回路定数の調整を容易且つ的確に行える。 (もっと読む)


【課題】固定設備に対する作業機載置台の位置決めを容易かつ安全に行うことができる作業装置及び作業機載置台を提供することを目的とする。
【解決手段】床面F上に固定設置される固定設備10と、固定設備10に対して位置決める作業機載置台40と、固定設備に対して位置決めされた作業機載置台40に載置される小型作業機50とを有して成る作業装置1において、固定設備10は下方に狭まる形状の2つの凹状部16を備え、作業機載置台40は小型作業機50が載置される作業機載置面41aを備えたテーブル部41と、テーブル部41の固定設備10側に臨む前部から下方に延びて設けられ、下方に突出する形状の凸状部42aを下端に有した2つの前方脚部42と、テーブル部41の後部から下方に延びて設けられ、2つの前方脚部42の凸状部42aが上記複数の凹状部16に押し当てられた状態で床面Fに接地する複数の後方脚部44を備える。 (もっと読む)


【解決手段】組込み一次コイルが備わった工業用結合作業面が提供される。組込み一次コイルを備えた作業面から、二次コイルを含む機器に、電力が誘導的に結合される。工業用結合作業面は、家庭の作業面、人間工学的工業用作業台、車両の内部に搭載された作業面、又は、車両の外部からアクセス可能な折り畳み式作業面である。作業面に組み込まれた一次コイルは、各種の電力量を提供できる。ラップトップコンピュータ、PDA、携帯電話、及び電動工具のような、二次コイルを含む機器が、一次コイルが組み込まれた作業面に置かれると、充電される。 (もっと読む)


【課題】座り姿勢の作業者の位置を固定した状態であっても、複数の作業を容易に行える、使い勝手の良い作業用ターンテーブルを提供することを課題とする。
【解決手段】作業用ターンテーブル10は、床に載せる若しくは固定する固定部分11と、この固定部分11の上部に鉛直軸廻りに回転自在に設けた回転部分20とからなり、この回転部分12に作業用部品類12A、12Bを載せる。
固定部分11は、回転部分20を載せることができる水平な天板13と、この天板13を支える脚部14とを備えている。
【効果】作業用部品類が傾斜しているので、座り作業者は、前かがみになることなく作業用部品類に手が届き、使い勝手がよい。さらに、回転部分に載せた作業用部品類が回転するので、作業者は位置を固定した状態で、複数の作業を円滑に行うことができる利点がある。 (もっと読む)


【課題】位置決め時に生じる液晶表示パネルの破片により液晶表示パネルが傷付けられるのを低減できる。
【解決手段】本発明に係る表示装置製造用位置決めテーブル1は、液晶表示パネル20を載置するための載置面11aを有する基体11と、載置面11a上に設けられ、液晶表示パネル20が当接される当接部121a、122aを有する位置決め部材121、122と、基体11を貫通するように載置面11aから基体11の裏面へ向けて形成された開口穴13とを備えている。この開口穴13は、液晶表示パネル20が当接部121a、122aに当接したときに生じる液晶表示パネル20の破片であるガラスカレット30が当該開口穴13内に落下するように、当接部121a、122aの配置位置に対応して形成されている。 (もっと読む)


【課題】 大サイズの鋼板等から、小サイズの試験片等を切断するための作業台において、鋼板の天板からはみ出した端の部分に、手などが当って怪我をすることがないように、保護部材を設けて保護する。
【解決手段】 鋼板等の板部材5の切断等の取り扱いに用いる作業台1の天板3の天板端部4に、チャンネル状に形成された保護部材10を取付けておく。前記保護部材10は、天板端部より所定間隔はなれた位置にストッパー板13を天板の表面よりも高く突出させて設け、加工用の板部材の端部が天板からはみ出したとしても、そのはみ出し量を抑制して、作業員や、作業台のそばを通行する他人が当って、怪我をすることがないように保護する。 (もっと読む)


【課題】 従来の作業台は研磨作業の際に発生する火花を吸収したり消火する機能を有していないので、この火花を原因とする火災が発生し易く、また、危険で周囲を汚してしまう。
【解決手段】 作業台ケース1の上端部に無数の孔2aを穿設したプレートを天板2として開閉自在に取付け、作業台ケース1内に集塵部4とその集塵部4の空気を排気する排気装置9を設け、集塵部4を、バッグフィルター6およびその中に配置した水槽7および案内筒8等で構成し、有火粉塵屑を水面に当てて無火粉塵屑化し跳ね返らせるか又は水に浸して水槽7内に沈殿させ、無化粉塵をバッグフィルター6で捕集する。 (もっと読む)


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