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国際特許分類[B29B15/08]の内容

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本発明は、第1熱硬化性基材(5)で含浸された底面(F´)と、第2熱硬化性基材(6)で含浸された上面(F)とを有する強化材(2)を備える予め含浸された主構造(1´)に関する。本発明は、第1および第2熱硬化性基材(5、6)は異なる物理化学的特性およびレオロジー特性を有するという点ですぐれている。
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本発明の目的は、少なくとも一つの母型に埋め込むのに特に適した繊維を基礎とするアーマチャの製造プロセスであって、以下のステップ、即ち繊維ベースの材料を準備し、そしてこうして得た材料表面の少なくとも一面上に再位置決めできる接着剤を配置する、ステップを行うことから構成されることを特徴とする製造方法。本発明はまた得られたアーマチャもカバーする。 (もっと読む)


【課題】 強化繊維シートの端部バラケを防止し、取扱い性及び施工性に優れた強化繊維シート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 強化繊維層2の側面2aに設けた樹脂透過性支持体シート3Aの、強化繊維層2より幅方向に突出した両端縁部3aを強化繊維層2の他側の面2bに折り返して強化繊維層2の他側の面2bに接着する。 (もっと読む)



【目的】 構造が簡単で設置スペースが小さくて済み、メンテナンスが容易で、コードのテンションが所定値に達するまでの時間が非常に短い、ゴムベルト成形機へのコード繰出装置を提供する。
【構成】 ボビン2を着脱自在に支持し、可変速モーター4により回転させ、金型Kの回転に応じてボビン2からコードCを繰り出す装置1と、ウエイト11により下向きに負荷され、上下動自在に配装されたダンサープーリー10と、この上方に回動自在に配設された定置プーリー8との間にコードCを巻き掛けてコードCにテンションを付与する装置6と、コードCの送り出し速度を測定するタコ・ジェネレータTGと、モーター4の回転速度を制御する制御回路とを備えている。 (もっと読む)


【目的】 本発明は上記液晶樹脂の繊維化可能領域または繊維化適性領域が高含有領域にあっても比較的少量の液晶樹脂をマトリックス樹脂内に繊維化して分散成形させる成形方法を提供することを目的とする。
【構成】 本発明は、熱可塑性樹脂からなるマトリックス樹脂と該熱可塑性樹脂の成形可能温度よりも高い液晶転移温度の液晶樹脂からなる補強材とからなる組成物を使用して液晶樹脂複合体を成形するにあたり、上記液晶樹脂成分をマトリックス樹脂に対しその相反転以下繊維化可能領域量又は繊維化適性領域量配合し、この混合物を上記液晶転移温度以下の上記マトリックス樹脂の成形可能温度において溶融押出し、液晶樹脂がマトリックス樹脂中で繊維化して分散した複合体を得、該複合体にマトリックス樹脂を添加して上記液晶樹脂の繊維化可能領域又は繊維化適性領域以下にて成形する液晶樹脂複合体の成形方法にある。 (もっと読む)



【目的】 任意の長尺のパイプ状の複合材料、パイプ状複合プリプレグ、およびそれらの製造方法を提供すること。
【構成】 長さ方向に連続した強化フィルムまたは/および強化繊維層と、それにらせん状に互いに重なり合って巻き付けられた強化フィルム層またはそれと強化繊維からなる層と、それら強化フィルムまたは/および強化繊維を接着するための未硬化状態の樹脂からなる長尺のパイプ状複合プリプレグの内部に、流体により外気圧以上の圧を加えつつ該複合プリプレグを構成する樹脂を硬化することにより、長尺のパイプ状複合材料を製造する。 (もっと読む)


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