説明

国際特許分類[B60J5/06]の内容

国際特許分類[B60J5/06]の下位に属する分類

国際特許分類[B60J5/06]に分類される特許

1 - 10 / 922



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285


Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】リモートコントローラのユーザが車両左右のスライドドアを同時に開閉させるために操作スイッチを押下した場合に、それぞれのドアの開閉タイミングにずれが生じないようにする。
【解決手段】車両の左、右スライドドアの開閉用に、リモートコントローラ2に設けられた2個の操作スイッチ7a,7bそれぞれの操作の有無を判定し、いずれの操作スイッチ7a,7bが操作されたかを検知して左または右操作検知信号を出力するとともに、一方の操作スイッチ7aの操作から、予め定められた所定の判断時間内に他方の操作スイッチ7bの操作があるときに、両操作スイッチ7a,7bの同時操作と判断して同時操作検知信号を出力する検知手段8と、各検知信号に基づき、両駆動手段6a,6bに制御信号を出力して開閉駆動させる制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】スイング開閉式のドアパネルが開かれたときに、スライド開閉式のドアパネルがスイング開閉式のドアパネルから外れることを防止できる車両用ドア構造を提供する。
【解決手段】車両用ドア構造10は、スライドドアパネル14と、スイングドアパネル16と、スライド機構18と、ヒンジ機構20とを備えており、スイングドアパネル16が開かれたときにスライドドアパネル14をスイングドアパネル16に係止するロック機構22を備え、ロック機構22は、スイングドアパネル16に設けられ、スイングドアパネル16が開かれたときにスライドドアパネル14に向かって突出する係止部50と、スライドドアパネル14に設けられ、スイングドアパネル16が開かれたときに係止部50に係止される開口部60と、から構成されている。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時に、乗員がスライドドアを押すとスライドドアの中央を外側に出して曲げ変形させ、車室内から外にものが飛び出すことを防止するスライドドアを提供する。
【解決手段】スライドドア13は、窓枠補強部材47と、ベルトライン補強部材51と、ラッチ補強部材54と、を備え、ラッチ補強部材54から上方へベルトライン補強部材51が(一例として距離Bだけ)離間して配置され、ラッチ補強部材54にベルトライン補強部材51が窓枠補強部材47で連結され、ラッチ補強部材54およびベルトライン補強部材51は、窓枠補強部材47の引っ張り強さより引っ張り強さが大きい鋼板で形成されている。ラッチ補強部材54上縁67、ベルトライン補強部材51の下縁68はともにスライドドア13の幅の方向(X軸方向)に延び、且つ互いに平行に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ部材の構造を複雑化すること無く、スイングドアパネルの開度を大きくすることができる車両用ドア構造を提供する。
【解決手段】車両用ドア構造1は、車体2の前後方向にスライド移動して、後部ドア開口部の前側領域を開閉するスライドドアパネル6と、後部ドア開口部の後側領域をスライドドアパネル6と共に開閉するスイングドアパネル7と、スイングドアパネル7を車体2の後端部に対して回動可能に支持する2つのヒンジ部材26とを備えている。スイングドアパネル7の後端部と車体2の後端部との見切り(スイングドアパネル7の見切り)Pは、車体2の前後方向に延びている。ヒンジピン26aは、スイングドアパネル7のドア見切りPに沿った線上において、スイングドアパネル7の後端面及び車体2の後端面から車体2の後方に僅かに突出した位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】スライドドアパネルがスイングドアパネルに対してロックされていない状態でスイングドアパネルを開いたときであっても、スライドドアパネルとスイングドアパネルとを確実にロックすることができる車両用ドア構造を提供する。
【解決手段】車両用ドア構造1は、スライドドアパネル6を車体2の前後方向にスライド可能に支持するスライド支持機構11Aと、スイングドアパネル7を回動可能に支持する回動支持機構12と、スライドドアパネル6の全開状態でスライドドアパネル6とスイングドアパネル7とをロックするドアパネルロック機構27Aとを備えている。スライド支持機構11Aは、車体2の上部に設けられた上部スライドレール13と、スライドドアパネル6に設けられ、上部スライドレール13に案内される案内体16とを有している。上部スライドレール13の後端には、車体2の外側後方に延びる補助レール部20が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
車室内の搭載物により車体内側から車体外側へ向けて大きな荷重がスライドドアに入力された場合、ロック機構またはスライドドア下部を中心にスライドドアが回動し、スライドドア端部と車体のドア開口部との間に大きな開口が形成される恐れがある。
【解決手段】
本発明のスライドドア構造は、
ローラー5aとガイドレール6との間に車幅方向に沿って設けられた間隙Aと、
ロック部3aとドアインナーパネル2aとの間に車幅方向に沿って設けられた間隙Bとが、
同等の大きさであることを主要な特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クラッチの組付け性を向上させることができるクラッチの組付装置を提供する。
【解決手段】組付装置81は、上面に載置面82aを有する基台82と、載置面82aに形成された装置側係合部84とを備えている。装置側係合部84は、クラッチにおける軸方向の一端部に位置する保持ケース54に形成されたクラッチ側係合部54kに載置面82aの平面方向に相対移動不能に凹凸係合する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルに作用する衝撃力を衝撃吸収材などを用いずに吸収することができ、かつ、駆動ユニット全体を小型化することができるスライドドアのケーブルテンション調整構造を提供する。
【解決手段】スライドドア101に取り付けられたケーブル107を駆動するための駆動ユニット1に組み込まれ、スライドドア101の開閉動作によって生じるケーブル107の張力変動および余長を吸収するとともに、ケーブル107に張力として生じる衝撃力を吸収するためのばね11を備えたスライドドアのケーブルテンション調整構造であって、2つの支持点間を走行するケーブル107にばね11の付勢力を伝達して押圧し、ケーブル107の走行経路を変更させる伝達部材10を有し、ばね11は、引張ばねとして使用され、ケーブル107への衝撃力を吸収するときにばね11が伸びるようにセットされている。 (もっと読む)


1 - 10 / 922