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国際特許分類[B60R1/00]の内容

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【課題】 1台の電子カメラで、その向きを可変することにより、撮影方向を複数方向に連続して、或いは断続的に切り替えて、その電子カメラが配設されている周辺部の状況を多面的に撮影し確認できる周辺確認用電子カメラ装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 本発明の実施形態の周辺確認用電子カメラ装置310は、ハウジング320内に固定されたシャシー330の一端部に電子カメラ340を回動軸347で軸支した状態で配設し、シャシー330の他端部にカメラの角度切替え装置350を配設、固定し、電子カメラ340のアーム344の先端部をスライドアーム353を介して角度切替え装置350に連結し、角度切替え装置350のモータ351の回転方向を正逆転することにより、スライドアーム353を矢印AまたはBの方向に移動させ、電子カメラ340の撮影方向を下向きまたは前方(或いは後方)に切り替えられるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 1つのプリズムで複数方向の撮影を可能とし安価で且つ小型のカメラ装置を提供する。また、向きの違う領域画像を混在させた場合でも、各々の領域の方向を統一することを目的とする
【解決手段】 左右方向からの入射光5a,5bを入射する面2a,2bを備えたプリズム1を撮像レンズ3の前面に配置し、プリズム1を通過する光5a、5bとプリズム1を通過しない光5cを撮像レンズ3を介して撮像素子13に結像させる。また、複数領域の映像のうち一部領域の映像を左右反転する画像反転処理部を備えた。 (もっと読む)


【課題】 1台のビデオカメラで複数方向の対象物を撮影でき、特に車両に搭載した場合には安全が確認し易い多方向撮影装置を得ること。
【解決手段】 本発明の実施形態の周辺撮影装置10は、ビデオカメラ20の前方に、かつミラー面31、41を外側にして、対物レンズ21側の側端縁32、42を衝合できるように、そして反対側の各側端縁33、43を開いてV字状に傾斜させて2枚のミラー30、40を配設し、前方方向を撮影する場合には、ミラー30、40の衝合している側端縁32、42を開き、周辺を撮影する場合には、前記側端縁32、42を対物レンズ21の中心線上に衝合させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ルームミラー本体の保持筺体にモニタを内設することで、前記ルームミラー本体をバックミラーと各種情報を映像するモニタとを付加して、多機能的にする。
【解決手段】車体は、多方向撮像カメラ3、リア映像カメラ4、及び障害物を検出する超音波センサ14を搭載している。ルームミラー本体1は、保持筺体5にモニタ6を内設し、ハーフミラー7で覆うと共に、前記多方向撮像カメラ3で撮像した車体の左右方向の画像、及び前記リア撮像カメラ4で撮像した車体の後方の画像とを映像する。前記モニタ6は、ギアポジション判別部13で変速ギアがリバースポジションにあることを検出したときに、リア撮像カメラ4で撮像した画像に変換する。前記モニタ6は、前記超音波センサ14で検知した車体から障害物までの距離や、車体が障害物に近接したときに表示する警告マーク等を表示する。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置から歪みの少ない拡張された画像を得ることができる撮像領域拡張部材を提案すること。
【解決手段】 被写体と撮像装置の間に配置され、撮像装置に広角の被写体光を入射させる撮像領域拡張部材10において、入射した被写体光を撮像装置の対物レンズの光軸の方向に屈折させて出射すると共に、当該屈折角が部材中心から水平方向に離れるに従って次第に小さくなるように形成するようにしたことにより、撮像装置の対物レンズで発生する水平方向での収差を補正することができ、その結果、撮像装置において、水平方向への歪曲歪みの小さな拡張画像を得ることができるようになる。 (もっと読む)



【課題】 自動車の室内でどの席からでもテレビが観られるように、又主として運転者が後方等の死角部分の安全も確認できるようし、併せて地理的位置の確認ができるテレビ液晶モニタ−を組付けたサンバイザ−を提供する。
【解決手段】 自動車の室内前方天井窓際に装着されたサンバイザ−1の引下げ状態における室内側片面1aにテレビ液晶モニタ−2を組み込み、その液晶モニタ−2の背面を断熱材3で覆って構成する。また、その液晶モニタ−2にはカ−ナビゲ−ションシステムを組み込む。さらに、そのテレビ液晶モニタ−2に運転者からの死角部分に向けたテレビカメラ4を接続する。 (もっと読む)


【課題】 スミアによる物体の誤検出をなくすことができる車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】 車両周辺の所定範囲を撮像するCCDカメラ(11)を有し、当該CCDカメラ(11)からの画像情報に基づいて前記車両の周辺に存在する物体に関する情報を運転者に与える車両周辺監視装置において、高輝度光源によりCCDカメラ(11)による撮像画像上に現れる直線状のスミア画像を検出するスミア検出手段(41a)と、前記スミア検出手段により検出されたスミア画像を除去するスミア除去手段(41b)を有する。 (もっと読む)


【課題】 撮像範囲を拡張する機構を設けるにあたり、構成を簡単にすることで装置を安価に構成でき、かつ、運転者にとって使い勝手のよい車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】 車両周辺の所定範囲〔200(A)〕を撮像する撮像手段(11)を有し、当該撮像手段(11)からの画像情報に基づいて前記車両の周辺に存在する物体に関する情報を運転者に与える車両周辺監視装置において、前記撮像手段(11)は、前記撮像範囲〔200(A)〕を車両直前から車両遠方側の所定範囲とするよう車両(100)の上方部に下向きに取り付けられ、撮像領域変更手段(12)は、車両上方〔200(D)〕、車両側方〔200(S)〕の少なくとも一方に設定された前記撮像範囲〔200(A)〕外の特定監視領域〔200(D),200(S)〕の画像を前記撮像手段(11)の画像上における周縁領域に入射する。 (もっと読む)


【課題】 複雑な演算装置や画像処理装置を用いることなしに、また車両後方にいる人や他の車両の人の目を眩惑させることなしに、簡単な構成で車両後方の障害物までの距離を正確に把握できるようにする。
【解決手段】 車両10の後方左右位置から2本の赤外光ビーム20,22を後方水平方向に向けて、途中で交叉するように出射する。車両10の後部に設置した赤外光感応テレビカメラ26で、両ビーム20,22が交叉する位置P付近の画像を撮像し、運転席前方のテレビモニタ28に表示する。 (もっと読む)


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