説明

株式会社村上開明堂により出願された特許

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【課題】ネジ等の接続部材を省略あるいはその本数を減らすことができるとともに容易に組み付けることができる補助ミラーの固定構造を提供することを課題とする。
【解決手段】ミラーボデー3と、ミラーボデー3に固定された本体ミラー及び補助ミラー5と、を備えたドアミラーにおける補助ミラーの固定構造Zであって、ミラーボデー3は、弾性変形可能に形成された弾性係合部(15,25)を有し、補助ミラー5は、弾性係合部(15,25)と係合する被係合部(41,51)を有し、弾性係合部(15,25)は、補助ミラー5をミラーボデー3に組み付ける際に、被係合部(41,51)に押されて変形し、元の状態に復元することにより被係合部(41,51)と係合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】走行中の振動や風圧等の外力に対して改善できるミラーベースを提供する。
【解決手段】ミラーベース10は、車体側面に取付可能な略板状のベース本体11と、ベース本体11の裏面に突設された複数のボルトと、各ボルトを囲むように裏面に設けられ、車体側面に密着可能なガスケット12と、ガスケット12から車体側面に向かって設けられた突出部25と、ベース本体11の裏面に突設され、ガスケット12における突出部25の基端部26に対応する位置を押圧するボス18と、突出部25の先端面28から基端部26側に向かって連続的に設けられた空隙29と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両の前側方の視認性を良好にする車両の前側方視認装置を提供する。
【解決手段】ドアミラー1の有効利用を図っている前側方視認装置10は、車両9に固定される助手席側のドアミラー1のハウジング6に固定されて、運転席から視認される位置に反射面12aが設けられた助手席側死角ミラー12と、助手席側死角ミラー12の後方で車両9のボディBに固定されて車両9の助手席側の視認領域Sに向けられると共に、助手席側死角ミラー12に像を投影する補助ミラー13と、を備えている。このように、ドアミラー1のミラー部2とは別に、ハウジング6に助手席側死角ミラー12が固定されているので、運転者が、後方視界を変更させるためにドアミラー1のミラー部2を傾動させても、助手席側死角ミラー12の反射角度が変わることがなく、前側方の視認領域Sを常に一定の状態に維持させることができる。しかも、補助ミラー13を採用することで、前側方の視認領域が広くなり、特に、助手席側の前輪近辺の視認が良好になる。 (もっと読む)


【課題】組立て作業性の良好なドアミラー製造方法を提供する。
【解決手段】ドアミラー製造方法は、ミラーホルダ7の裏面7fに鏡面角度調整ユニット20を固定してミラーユニット組立体25にする工程と、ミラーハウジングのミラー露出開口6a側からミラーハウジング内にミラーユニット組立体25を収容する工程と、ミラーユニット組立体25の鏡面角度調整ユニット20の背面20aとミラーハウジングの内面とを当接させる工程と、ミラーハウジングのミラー露出開口6aに対向する側から、ミラーハウジングを貫通させた締結部品32を鏡面角度調整ユニット20に固定させて、ミラーユニット組立体25をミラーハウジング6に固定させる工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、組立て作業性の良好なドアミラーを提供する。
【解決手段】 このような構成のドアミラー1においては、ミラーハウジング6のミラー露出開口6a側から第2の空間S1内にミラーホルダ7及び鏡面角度調整ユニット20を収容し、第1の空間S2内にハーネス10が収容され、第2の空間S1と第1の空間S2との間には仕切壁30が設けられている。このような構成を採用することで、ミラーハウジング6に鏡面角度調整ユニット20を固定するにあたって、第1の空間S2側から固定作業を行うことができる。つまり、第1の空間S2側からネジ32を仕切壁30の挿通孔33内に挿入させ、仕切壁30を貫通したネジ32を鏡面角度調整ユニット20に締結させることで、ミラーハウジング6に鏡面角度調整ユニット20を固定させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な構造でハーネスの水密性を確保し、しかも、ハーネスの引き出し作業の容易化を達成させるようにした電動ドアミラーを提供する。
【解決手段】この電動ドアミラー1においては、筒部11内に挿入されたハーネス10の引き出し作業が行われると、筒部11内で第1のシール部材12が圧縮され、これによって、ハーネス10と筒部11との隙間をシールし、車両内に水が浸入し難くなる。さらに、第1のシール部材12と第2のシール部材13との境目を、ハーネス10の引き出し用の目印Pとして利用し、この目印Pを筒部11の先端に合わせるだけで、ハーネス10の引き出し長さLが必然的に決定され、ハーネス10の引き出し長さLが予め定められているハーネス引き出し作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】給電コネクタ部をターミナル部に容易に接続することができると共に、接続された給電コネクタ部の外れを防止することができるドアミラーを提供する。
【解決手段】電動ドアミラーのミラーハウジングに、ミラー収容空間とハーネス収容空間とを仕切るための仕切壁30を設け、仕切壁30に、鏡面角度調整ユニット20のターミナル部23をハーネス収容空間に露出させる開口部31を設ける。更に、開口部31の周縁部分に、コネクタ部10bをターミナル部23に向けて押し込む際に弾性変形して、コネクタ部10bの背面M1に対向するように弾性復帰してコネクタ部10bの接続後の外れを防止する爪部37Aを設ける。また、爪部37Aの弾性力に抗してコネクタ部10bの移動を規制するガイド部38Aを設ける。 (もっと読む)


【課題】ミラーハウジングの仕切壁の開口部を大きくすることができるドアミラーを提供する。
【解決手段】電動ドアミラー1のミラーハウジング6に、ミラーホルダ7及び鏡面角度調整ユニット20を収容するためのミラー収容空間S1と、ハーネス10を収容するためのハーネス収容空間S2と、を仕切るための仕切壁30を設け、仕切壁30に、鏡面角度調整ユニット20のターミナル部23をハーネス収容空間S2に露出させる開口部31と、開口部31を囲むように位置し、複数のネジ32をハーネス収容空間S2側から鏡面角度調整ユニット20に向かって貫通させるための挿通孔33A,33B,33Cと、を設ける。更に、仕切壁30に、各挿通孔を囲んでハーネス収容空間S2に突出した補強筒部34A,34B,34Cを設けることで開口部31の周縁部分を補強し、開口部31の大型化を可能とする。 (もっと読む)


【課題】車室外の視認性を良好にしつつ、車室外への突出量を小さくすることができる車両用アウターミラーを提供する。
【解決手段】車両用アウターミラー1は、車室外の後方からの光が透過する凹レンズ4と、凹レンズ4を透過した光が車室内側に向って透過する凸レンズ5と、凹レンズ4の光軸L1上に配置され、凹レンズ4を透過した光を凸レンズ5に向って反射させる平面鏡2と、を備える。凹レンズ4により、車室外の光の入射部を小さくすることができ、車室外への突出量を小さくすることができる。凸レンズ5により、車室外の像の縮小を抑制することができる。平面鏡2には拡大・縮小作用がないため、車室外の像のゆがみ等が低減される。従って、車室外の視認性を良好にしつつ、車室外への突出量を小さくすることができる。 (もっと読む)


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