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国際特許分類[B62D5/06]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 動力補助または動力駆動される操向 (7,105) | 流体を用いるもの,すなわち.車両の操向に必要な力の大部分またはその全部を加圧流体を用いて得るもの (1,419)

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【課題】切り込み状態から操舵部材が中立位置に向かって戻される場合に、切り込み方向の操舵補助力が不足するのを抑制できる油圧式パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】ダンピング制御部62は、検出操舵トルクThの方向が切り込み方向でありかつその大きさ(絶対値)が第1の閾値以上であり、操舵角速度ωhの方向が切り戻し方向でありかつその大きさ(絶対値)が第2の閾値以上のときに、操舵角速度ωhに応じたダンピングトルク指令値Tを設定する。加算部63は、基本アシストトルク指令値設定部61によって設定される基本アシストトルク指令値TAOに、ダンピング制御部62によって生成されるダンピングトルク指令値Tを加算する。 (もっと読む)


【課題】油圧制御バルブに発生した異常を車両運転中であっても検出することのできるパワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】制御部は、判定部としての機能を有するとともに、スプールを目標回転角度θtまで変位させようとするときの電動モータの駆動電流値Iaに基づいて電動モータに発生しているトルクTaを推定する。そして、この推定されるトルクTaと予め設定されたトルクTtとの差が所定値α以上のときに油圧制御バルブに異常が発生している旨判定する。 (もっと読む)


【課題】単一シリンダ流体圧ステアリングシステムの操舵ポンプを使用可能な複数シリンダ流体圧ステアリングシステムを提供する。
【解決手段】流体圧ステアリングシステム10は、アクチュエータポート24、25、54、55を有する第1、第2流体圧アクチュエータ20、50とを備える。第1および第2の方向にシステムを操舵する操舵装置19は、操舵ポンプ12に接続される。操舵装置19はアクチュエータポート24、25に接続される。アクチュエータポート54、55に接続されるパワーステアリングポンプ40がある。システムの操舵を検知可能な位置センサ63がある。位置センサ63は、操舵装置19が第1の方向に操舵されるとき第3アクチュエータポート54の方に作動流体を噴出し、操舵装置19が第2の方向に操縦されるとき第4アクチュエータポート55の方に作動流体を噴出するように、パワーステアリングポンプ40に動作可能に接続される。 (もっと読む)


【課題】ステアリングシャフトとトルクジェネレータの連結部の錆付きを防ぐとともに、グリス注入を容易として作業性を向上させた田植機を提供する。
【解決手段】ステアリングハンドル軸53,55にステアリングコラム56を覆設したステアリングシャフト52の下端を、トルクジェネレータ58に連結部57を介して連結し、連結部57では、カラー59を装着したステアリングシャフト52の下端部を、取付フランジ61を介してトルクジェネレータ58に支持させ、カラー59は、トルクジェネレータ58の上面に接する底部周面に、開口部60を形成するとともに、取付フランジ61の底部にも開口部60と連通する開口部63を形成したものである。加えて、カラー側開口部60と、取付フランジ側開口部63のそれぞれを組立てることによって、ラビリンス形状Lを構成した。 (もっと読む)


【課題】操舵応答性の向上を図ることができるパワーステアリング装置を提供すること。
【解決手段】バイパスバルブ1(第1,第2バイパスバルブ10,20)において、バルブ孔(第1,第2バルブ孔100,200)の内周面と弁体(第1,第2弁体11,21)の外周面の軸直角方向の断面形状が互いに異なることによりバルブ孔の内周面と弁体の外周面の間に連通路(第1,第2連通路15,25)を形成し、連通路は、一対の圧力室(第1,第2シリンダ室51,52)に接続される油路(第1,第2油路61,62)とリザーバタンク8とを連通し、油路側からリザーバタンク8側へ流れる作動油の流速の上昇に伴い弁体の軸方向両側の間に差圧を発生させると共に、作動油の温度の低下に伴う前記連通路に対する粘性抵抗の増大の影響が大きくなるように、前記連通路の断面の径よりも軸方向長さを大きく形成した。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイールの操作時に油圧装置によるアシストが行なわれない状況が生じる頻度を少なくすることのできる油圧パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】操舵トルクに応じて出力が変化するトルクセンサ14と、このトルクセンサ14の出力に応じて操舵装置であるステアリング装置10に付与する油圧の大きさが変更される油圧装置20とを含む油圧パワーステアリング装置1において、トルクセンサ14の出力が異常を示すとき、操舵速度に応じて油圧装置20の油圧が変更される。 (もっと読む)


【課題】アシスト力の制御の自由度が高い油圧式パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】油圧式パワーステアリング装置1は、転舵シャフト16に設けられたピストン42によりその内部が第1油圧室43及び第2油圧室44に区画される油圧シリンダ21と、この油圧シリンダ21に作動油を供給する可変容量式の電動ポンプ22とを備えている。そして、第1油圧室43及び第2油圧室44に対する作動油の給排を切替可能な切替弁23と、トルクセンサ32、操舵角センサ33及び車速センサ34と、各センサ32〜34の検出結果に基づいて油圧シリンダ21に作動油を給排する際の給排態様を設定し、その設定された給排態様に応じて切替弁23の切替位置と電動ポンプ22の作動油供給量を制御するECU31とを含む。 (もっと読む)


【課題】アシスト力の制御の自由度が高い油圧式パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】車両のステアリング操作を油圧シリンダ21によってアシストする油圧式パワーステアリング装置は、油圧シリンダ21に対する作動油の給排量を変更可能な流量制御弁23と、操舵トルクセンサ、操舵角センサ及び車速センサと、これらセンサの検出結果に基づいて油圧シリンダ21に作動油を給排する際の給排態様を設定し、その設定された給排態様に応じて流量制御弁23を制御するECUとを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エアコンプレッサの作動条件に応じてエアコンプレッサの駆動速度を調節し、駆動力の急激な断続を防止して、エア配管の水分発生防止、衝撃の発生排除、モータとエアコンプレッサの耐久性の向上が可能な電動式エアコンプレッサと油圧ポンプモジュールを提供する。
【解決手段】本発明に係る電動式エアコンプレッサと油圧ポンプモジュールは、モータと、前記モータの回転力の伝達を受けて駆動される油圧ポンプと、前記モータの回転力の伝達を受けて駆動されるエアコンプレッサと、前記モータの回転軸と前記エアコンプレッサの回転軸との間に備えられ、前記モータの回転を連続可変して前記エアコンプレッサに伝達する変速装置と、を含んで構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低温時等における作動液の粘性の増大化を抑制し得るパワーステアリング装置等を提供する。
【解決手段】ポンプ20に、その発熱部40がポンプハウジングPHとは離間した状態でリザーバタンク30内に臨むようにヒータH1を配設し、該ヒータH1によってリザーバタンク30内の作動液を加熱するように構成することで、前記ヒータH1により温められた作動液をもってポンプハウジングPHを加熱することとした。これにより、ポンプハウジングPHを均一に加熱することが可能となって、ポンプ20内部に滞留する作動液の粘度を効率よく低下させることができ、この結果、電動モータ31の応答性の向上が図れる。 (もっと読む)


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