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国際特許分類[B63B25/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 船舶またはその他の水上浮揚構造物;関連艤装品 (9,089) | 船舶またはその他の水上浮揚構造物;艤装品 (4,322) | 貨物収容装置,例.積付け,積荷ならし;それを特徴とする船舶 (448)

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【課題】甲板上の可燃性のガスが発生しているような区画においてもコンテナを搭載することを可能とし、また、そのような区画において隣接するコンテナ同士を接近させて積み重ねることを可能とするコンテナ固縛金具を提供する。
【解決手段】筐体部1と、筐体部1により回転可能に支持され下端側が下側コンテナ上面の係合孔に締着される下側締着部3となされ上端側が上側コンテナ下面の係合孔に締着される上側締着部4となされた軸部2とを備え、筐体部1及び軸部2は、ベリリウム銅合金、または、ニッケルベリリウム系合金など、非着火性の材料により形成されている。 (もっと読む)


【課題】新造船のみでなく、既存船においても大幅な改造を要さずに、バラスト水処理装置を容易に設置できるようにする。
【解決手段】コンテナ船の船倉8内の船倉積みコンテナの積載用区画10のうち、バラスト水ポンプ12を備える機関室7に近い1区画もしくは複数区画分の積載用区画10aを設置スペースとして、コンテナに対応する外形のハウジング用ボックス21の内部にバラスト水処理装置22を装備してパッケージ化した処理装置パッケージ20を設置固定し、処理装置パッケージ20のボックス21より臨出する配管24a,24bを、バラスト水の流水用管路14の一部に接続する。 (もっと読む)


【課題】
津波発生時に浮上する浮体を有する避難用フロートにおいて、避難者50を確実に保護し、浮体2の速やかな浮上を実現し、且つ普及させ多数設置できる避難用フロート1を提供することである。
【解決手段】
津波発生時に浮上する浮体を有する避難用フロートにおいて、避難用フロート1が、浮体2と、浮体2の海側であって地表面3から浮体2の上面に向けて形成した海側スロープ4を有しており、海側スロープ4が海水を通過させる貫通孔11を有している。 (もっと読む)


【課題】積載する車両の車高と、甲板桁の深さとの設計上の干渉を低減する。
【解決手段】車両4が走行する車両甲板1の船首と船尾を結ぶ船長方向に延長する縦桁2を、その車両甲板の上面に設置する。その縦桁により車両が通行するレーンを形成する。更に、車両甲板1の下側に配置され、車両甲板に垂直な方向から見て縦桁と直交する甲板梁3を備える。甲板を支持する主要な桁を甲板の下側に設置する必要がないため、甲板の高さを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】船舶の上甲板上に積載されたとき船舶の空気抵抗を低減することが可能なコンテナを提供する。
【解決手段】コンテナ1aは、船舶に搭載される。そのコンテナ1aは、直方体の一部が取り除かれた形状を有する本体部1aを具備している。そのとき、一部が取り除かれた部分の面1a−3:Cの接平面は、直方体の底面を含む平面1a−1に対して鋭角に交わる。 (もっと読む)


【課題】自動車運搬船の船内に配置される各種の清水タンクからの清水を姿勢制御に用い、効率的かつ経済的に行うことが可能な自動車運搬船の姿勢制御装置を提供する。
【解決手段】船首トリム調整タンク2、船尾中央トリム調整タンク3、船尾右舷トリム調整タンク4、船尾左舷トリム調整タンク5、右舷ヒール調整タンク6、左舷ヒール調整タンク7に加えて、左舷消火用水タンク12及び右舷消火用水タンク13を配置し、これらの左舷消火用水タンク及び右舷消火用水タンクからも、その貯蔵する清水を制御ポンプ1によって、前記船首トリム調整タンク、前記船尾中央トリム調整タンク、前記船尾右舷トリム調整タンク、前記船尾左舷トリム調整タンク及び/又は前記右舷ヒール調整タンク、前記左舷ヒール調整タンクに移動させてトリム調整・ヒール調整を可能とする。 (もっと読む)


【課題】推進効率が良い船首トリム状態と同じような状態で満載喫水でもまた軽荷喫水でも航行でき、満載喫水と軽荷喫水の両方において船体の抵抗を減少させることができ、凌波性を高めることができて、運航時の推進効率を向上できる船舶及び船舶の航行方法を提供する。
【解決手段】垂線間長が100m以上400m以下の範囲で、計画航海速力が10ノット以上40ノット以下の範囲の貨物又は船客の少なくとも一方を輸送する排水量型の船舶1Aにおいて、船体10が計画満載喫水線L.W.L.で静止状態にて浮かんだ時に、船体中央より前では、船体中央13の喫水深さにおける第1水平面H1に対して、船体の少なくとも垂線間長の5%以上が該第1水平面よりも下に設けられている。 (もっと読む)


【課題】セルガイドとして使用するにあたってコンテナ船内におけるコンテナの収容効率を高めるとともにセルガイドの軽量化を達成し、かつ熱間圧延で安定して大量に製造することによって製造コストを削減できるセルガイド用形鋼の製造方法を提供する。
【解決手段】矩形断面の鋼素材を所定の温度に加熱した後、孔型を有する圧延ロールを用いて圧下を施して、長手方向に垂直な断面の中央に円弧状の形状を呈する湾曲部7を有しかつ湾曲部から斜め方向に延伸する2枚の脚部8とその脚部の先端から外側に延伸する2枚の突出部9とを有する中間素材とし、さらに続く孔型により中間素材の湾曲部を曲げて脚部を互いに平行に形成する。 (もっと読む)


【課題】船体振動を抑制可能であるとともに船舶に積載されるコンテナの振動を抑制して荷崩れを防止することができる船舶積載コンテナの振動調整装置を提供する。
【解決手段】複数のコンテナ10が積載される船舶に設けられる船舶積載コンテナの振動調整装置であって、コンテナ10が載置される複数のコンテナ支持台3、5の底部にそれぞれ設けられ、該コンテナ支持台3、5を弾性支持するバネ機構21、31を有する。 (もっと読む)


【課題】車両輸送船によって輸送される自動車のような車両が該船内において走行したり駐停車したりする際に該車両に対して案内や誘導等を行うに適した車両輸送船用の表示ポール装置を提供すること。
【解決手段】車両輸送船90用の表示ポール装置1は、基台部2と支柱部4とを有し、基台部2が船舶90の鋼製壁部91に該表示装置1自体を吸着させる永久磁石6を含み、支柱部4が一端で基台部2に取付けられ全体として撓み易いように細長い可撓性棒状体40からなり、該可撓性棒状体40に取付けられた表示部8を更に有する。永久磁石6は、複数の永久磁石体50からなる。永久磁石体50は、複数の永久磁石小体51からなり得る。表示部8は、例えば、可撓性棒状体40の嵌装された柔軟な筒状体70からなる。 (もっと読む)


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