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国際特許分類[B65H18/10]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い (154,615) | 薄板状または線条材料,例.シート,ウェブ,ケーブル,の取扱い (43,151) | ウエブの巻取り (628) | ウエブ巻取り機構 (421) | 動力がウエブロールのスピンドルに加えられる機構 (228)

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【課題】多数の巻取カラーを用いて構成した巻軸から、その巻軸により貫通支持した巻芯と共に該巻芯上に形成した巻取ロールを、予め面倒な作業をすることなく円滑に抜取ることができるようにする。
【解決手段】巻取カラー1は、カラー本体4の外周面の、リテーナ8で覆われる部分に、複数の底面傾斜溝の列に沿うように形成した収容溝10と、この収容溝10に収容した圧縮コイルバネ11と、カラー本体4に設けた、圧縮コイルバネ11一端に係合する第1係合手段と、リテーナ8に設けた、圧縮コイルバネ11の他の一端に係合する第2係合手段とからなり、カラー本体4に巻芯が被さっていないとき転動体6が底面傾斜溝5の深い部分に戻るようにリテーナ8をカラー本体4に対して底面傾斜溝5が深くなる方向へ付勢するリテーナ付勢機構9を備える。 (もっと読む)


【課題】裁ち屑を破断しないように、かつ凹凸量が小さく適正な巻固さの巻取ロールとして巻取ることができる、構造が比較的簡素で占有空間が小さい裁ち屑巻取装置を得る。
【解決手段】固定ガイド8から巻枠7上の巻取ロールRtまでの裁ち屑Tの走行経路長さを、綾振りガイド9による裁ち屑Tの往復移動に関係なく略一定になるように補償するための補償ローラ10を備える。補償ローラ10の外周部を、固定ガイド8から綾振りガイド9までの裁ち屑Tの走行経路が最短になるときの当該補償ローラ10の裁ち屑Tとの係合箇所における外径を最大とし、その外径最大箇所から当該補償ローラ10の裁ち屑Tとの係合箇所が遠ざかるにつれ、固定ガイド8から綾振りガイド9までの裁ち屑Tの走行経路長さの増加分だけ綾振りガイド9から巻取ロールRtまでの裁ち屑Tの走行経路長さが減少するように当該補償ローラ10の裁ち屑Tとの係合箇所の外径を漸減させて形成する。 (もっと読む)


【課題】耳立ちが生じることなくセパレータシートにシワや波打ちが発生しにくい多孔層付セパレータシートの巻き取り方法を提供する。
【解決手段】本発明によって提供される巻き取り方法は、セパレータシート30の表面に多孔層32が形成された多孔層付セパレータシート30を巻芯42の軸周りに巻き取るための巻き取り方法である。この巻き取り方法は、多孔層付セパレータシート30を巻芯42の軸周りに巻き取る途中において、巻芯42に対する多孔層付セパレータシート30の巻芯軸方向Aにおける巻き取り位置を変更する。 (もっと読む)


【課題】 複数の肥料袋等の合成樹脂製袋を容易にかつ連続的に巻き取ることができる袋巻き取り装置を提供すること。
【解決手段】 複数の合成樹脂製袋F1を巻き取る巻き取り軸部4と、該巻き取り軸部4を回転駆動するモータ5と、巻き取り軸部4下に設置され該巻き取り軸部4に向けて上下動可能に付勢された誘導板6と、巻き取り軸部4上に平行に配されて上下動可能かつ回転可能に設置されていると共に該巻き取り軸部4に上から荷重を加えて押さえるローラ部7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】巻芯の内径の大きさに多少のばらつきがあっても、その巻芯を巻取開始時にカラー本体に確実に固定することができ、しかも構造が比較的簡素で容易に狭幅化を図ることができる巻取カラーを提供する。
【解決手段】カラー本体3の外周面に設けた、底面5が中心駆動軸2の回転方向沿いに次第に低くなるように形成してある溝4の中に、その溝4に配置した転動体6の移動方向沿いに伸長した支持体15を溝4の深さ方向に弾力的に変位可能に設け、溝4の深い部分に移動した転動体6を支持体15によって、カラー本体3に被さっている巻芯Cの内周面に押付け可能に下から支える。 (もっと読む)


【課題】回転体に被巻取り物(帆布等)を巻取らせるにあたって、被巻取り物の巻取体の大型化を招くことなく、被巻取り物の端部を回転体に固定する開口部(隙間)を広く開けることができる巻取り装置を提供する。
【解決手段】断面円弧状をした筒状の回転体2に形成された開口部6に帆布10の端部を挿入した後、開口部6を閉じることで帆布10を固定し、回転体2の回転軸Jを中心に回転させることにより帆布10を回転体2に巻き取る巻取り装置1であり、回転体2は、断面円弧状に湾曲した2つの湾曲リーフが組み合わさることにより構成され、一方の湾曲リーフは旋回可能な可動リーフ3であり、可動リーフ3の旋回軸Sを回転体2の回転軸Jに対して偏心した位置に配置して、可動リーフ3を旋回させることにより開口部6を開閉させる。 (もっと読む)


【課題】ラベルやタグあるいは台紙なしラベルなど各種帯状の印字用紙をロール状に巻き取って一緒に巻取り軸17から簡単に取り外すことができ、巻取り軸17への装着も容易な印字用紙巻取り芯管およびその保持装置を提供すること。
【解決手段】印字用紙巻取り芯管18を巻取り軸17に対して再使用可能に着脱可能とすることに着目し、円筒形を呈し、片持ち式の巻取り軸17にこれを着脱可能に取り付けて巻取り軸17とともに回転可能であるとともに、印字用紙を巻き付ける巻付け表面22と、巻取り軸17の軸方向に延びて巻取り軸17に対してその一方の開口端部23Aから当該印字用紙巻取り芯管18を着脱可能に挿通する中央貫通孔23と、巻取り軸17の自由端部17Aに設けた起伏可能なロック片21が係脱可能であるとともに、中央貫通孔23の他方の開口端部23Bに位置してその半径方向に延びる半径方向孔24と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生産性を極力低下させることなく、電極シートの切断部に対し適切に保護テープを貼付することのできる巻取装置を提供する。
【解決手段】巻取装置では、原反から繰り出され、連続的に搬送される帯状の電極シート6を、巻回機構による巻回に先立ち、巻取られる所定長分の区切り位置X1で一旦切断する。続いて、切断された電極シート6の上流側部分6aと下流側部分6bとを離間させ、両者間に隙間6cを形成する。この状態で、当該隙間6c部分において、上流側部分6aと下流側部分6bとをつなぐように電極シート6の表裏両面からそれぞれ保護テープ100を貼付し、各切断面を両保護テープ100により覆う。その後は、電極シート6が所定長ごと巻回機構により巻取られていき、巻取り後には、その繋ぎ目となる保護テープ100部分を切断する。 (もっと読む)


【課題】ラベル巻き出し・巻き取り機構の駆動機構を簡易に構成するとともに、併せて、巻き取り部の持つイナーシャに基づいてゲイン調整を行うことにより、安定したラベルの貼付動作を行うことができるようにしたラベル貼付装置における巻き出し・巻き取り機構をを提供すること。
【解決手段】巻き取り部4の軸41を回転駆動するモータ42の駆動を、ラベルセンサ6のラベル検知信号に基づいて、ラベル連続体1、1’の送り量及びタイミングが設定値に合致するように制御するとともに、巻き取り部4に巻き取られたラベル連続体1’の径を巻き取り部4の軸41を回転駆動するモータ42の移動角度から算出し、該モータ42にかかる巻き取り部4の持つイナーシャに基づいてゲイン調整を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】真空中において長尺な基材フィルムを長手方向に搬送しつつ、基材フィルムへの無機膜の成膜、無機膜を保護するための保護フィルムの積層、積層体の巻取りを行う機能性フィルムの製造において、無機膜と保護フィルムとの間に存在する気泡に起因する無機膜の損傷を防止することを目的とする。
【解決手段】保護フィルムの積層に先立ち、無機膜の加熱処理を行うことにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


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