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国際特許分類[C01G49/00]の内容

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【課題】 リチウム電池の電極活物質として用いることのできる鉄化合物を得ることを目的とする。
【解決手段】 オキシ水酸化鉄とリチウム化合物を含む出発物質を水蒸気を含有した雰囲気下で加熱してリチウム鉄酸化物を得る合成法。オキシ水酸化鉄としては、γFeOOHが、またリチウム化合物としては、Li2O、LiOH、LiOH2Oなどが好適に用いられる。加熱温度は350℃以下、水蒸気は加熱温度で の飽和水蒸気圧より低くするのがよい。また、加熱の後、30℃以下の水中に浸漬する工程を付加する。 (もっと読む)


【構成】酸化セリウム4.99〜98.89重量%、酸化ジルコニウム1〜95重量%及び酸化ハフニウム0.01〜20重量%を含み、更に酸化チタン、酸化タングステン、酸化ニッケル、酸化銅、酸化鉄、酸化アルミニウム、酸化珪素、酸化ベリリウム、酸化マグネシウム、酸化カルシウム、酸化ストロンチウム、酸化バリウム、セリウム以外の希土類金属酸化物又はこれらの混合物を0.1〜10重量%含み、結晶相としてφ相を含有し、且つ400〜700℃において100μmol/g以上の酸素吸収・放出能を有する複合酸化物及びその製造法。
【効果】前記複合酸化物は、優れた酸素吸収・放出能を示し、触媒分野及び機能性セラミックス分野において極めて有用である。また前記製造法では、φ相を有する前記複合酸化物を、容易にしかも短時間に得ることができる。 (もっと読む)



【目的】 低温焼結性に優れた酸化物磁性材料の製造方法を提供すること。
【構成】 Ni,Cu,Zn,Feの酸化物を主成分として含有するスピネル型フェライト焼結体を水を分散媒として原料粉末の混合処理し,粉末冶金法にて製造する方法において,水に添加剤としてカルボン酸ナトリウム塩を粉末重量に対して0.01〜5.0wt%添加し,900℃以下の低温で焼結する。 (もっと読む)


【目的】 分散しやすく安定した特性を有する六方晶系フェライト磁性粉を提供し、それを用いて作製する高再生出力および高S/N比を有し、耐久性にもすぐれた磁気記録媒体を提供する。
【構成】 六方晶系フェライト磁性粉の粒子表面に、Zrの酸化物および/または水酸化物を被着させて、磁気記録用磁性粉とする。酸化物に換算して算出したZrの被着量は、磁性粉に対する総被着量として 0.1〜5重量%の範囲が好ましい。上記被着物は粒子表面に容易に均一に沈着し、そのため磁性粉の磁気凝集が低下して分散性が向上する。上記磁性粉を用いることにより所期の目的を満足する磁気記録媒体が得られる。 (もっと読む)


【構成】 有機チタン化合物に鉄、クロム、銅、ニッケル、バナジウム及びマンガンの少なくとも一種よりなる金属化合物を混合し、ナトリウム化合物の存在下500℃〜750℃で焼成する。
【効果】 フォトクロミック特性に優れた酸化チタン系化合物が得られる。 (もっと読む)





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