説明

国際特許分類[C04B24/04]の内容

国際特許分類[C04B24/04]の下位に属する分類

国際特許分類[C04B24/04]に分類される特許

71 - 80 / 162


【課題】粗骨材が露出したコンクリート表面とポリマーセメントモルタルとの接着強度が良好であり、補修後のコンクリートの耐久性や耐摩耗性に優れたコンクリートの補修方法を提供する。
【解決手段】粗骨材が露出したコンクリート表面を補修するコンクリートの補修方法であって、粗骨材が露出したコンクリート表面にアルカリ金属ケイ酸塩を含有する水溶液からなる下地処理剤を塗布した後に、該粗骨材の先端が薄く被覆される程度の厚さでポリマーセメントモルタルを塗布することを特徴とするコンクリートの補修方法である。 (もっと読む)


水と、水硬性成分の乾燥重量を基準として少なくとも50%の焼き石膏を含む水硬性成分と、発泡体と、消泡剤と、オレフィン系不飽和モノカルボン酸部分および(ポリ)オキシアルキレン部分を有するポリカルボキシレート分散剤と、遅延剤の第一部分と、遅延剤の第二部分とを包含する石膏スラリーについて述べる。本発明のある実施の形態においては、石膏スラリーに添加される前に、消泡剤は分散剤と組み合わされる。消泡剤および分散剤は物理的な混合、すなわち消泡剤が分散剤のポリマー上に付着した状態として、または、これらの組み合わせとして添加され得る。ある実施の形態においては、該石膏スラリーから石膏建築パネルが製造される。 (もっと読む)


a)コポリマー分散成分と、b)抑泡剤成分と、c)表面活性剤成分と、d)水との水性組成物を含む混和材。前記の成分は配合物であるか、または物理的または化学的に結合していてもよく、且つ、硫酸カルシウム化合物含有建設用化学組成物のための分散剤として使用される安定な液体系をもたらす。 (もっと読む)


【課題】長時間にわたる優れた気泡安定性を備えるとともに、真水や硬水、あるいは海水にいたるまで使用する水の種類に限定されずいかなる水を用いても充分な起泡性を発揮することのできるコンクリート用起泡剤を提供する。
【解決手段】スルホン酸基及びカルボキシル基を含む特定の化合物Aと、特定のポリエーテル化合物Bを含有するものとする。 (もっと読む)


【課題】 建築構造物のような薄いコンクリート構造物でも、また、土木分野で用いられるマッシブなコンクリートにおいても、優れたひび割れ低減効果を発揮する、粉塵の発生を抑止できる、さらに、収縮低減剤の課題であった空気量の増加現象を起こさないセメント組成物を提供する。
【解決手段】 亜炭と硝酸から生成したフミン酸、軽質マグネシア、及び珪酸質物質から得られる反応生成物と、収縮低減剤とを含有してなるセメント混和材、珪酸質物質が砂岩である該セメント混和材、反応生成物の粒度が、600μm以下である該セメント混和材、収縮低減剤が液体である該セメント混和材、収縮低減剤が、反応生成物と収縮低減剤からなるセメント混和材100部中、20〜80部である該セメント混和材、並びに、セメントと該セメント混和材とを含有してなるセメント組成物を構成とする。 (もっと読む)


【課題】 例えば、圧縮強度が40N/mm2以上と高く、断熱温度上昇量が40℃以下と小さい、低発熱型高強度のコンクリートが得られ、ひび割れを効果的に抑制でき、極めて粉塵が発生しにくいコンクリートを提供する。
【解決手段】 亜炭と硝酸から生成したフミン酸、軽質マグネシア、及び珪酸質物質から得られる反応生成物と、シリカ質微粉末及び/又は無水セッコウとを含有してなるセメント混和材、珪酸質物質が砂岩である該セメント混和材、反応生成物の粒度が、600μm以下である該セメント混和材、シリカ質微粉末が、フライアッシュ、シリカフューム、ケイ藻土、及び溶融シリカを製造する際に発生するシリカダストからなる群より選ばれる一種又は二種以上である該セメント混和材、無水セッコウの粒度がブレーン比表面積値で4,000cm2/g以上である該セメント混和材、並びに、セメントと該セメント混和材とを含有してなるセメント組成物を構成とする。 (もっと読む)


【課題】簡便且つ安価に無機物付着型蓄熱材を製造でき、しかも、水硬性組成物の硬化時の温度上昇を抑制でき、且つ水硬性組成物に均一に配合でき、有害物質の放出もない無機物付着型蓄熱材が得られる製造方法を提供する。
【解決手段】融点40〜80℃のエステル構造を有する化合物を少なくとも含有する潜熱蓄熱物質と水難溶性無機微粒子とを、前記潜熱蓄熱物質の融点以上の温度で、水の共存下で混合して、前記潜熱蓄熱物質の表面が前記水難溶性無機微粒子で融着固定化された、平均粒径5〜100μmの無機物付着型蓄熱材を製造する。 (もっと読む)


【課題】アニオン性芳香族化合物とカチオン性界面活性剤とを含有する粉体において、ケーキング発生が少ない等、粉末物性の良好な粉体が得られる製造方法を提供する。
【解決手段】アニオン性芳香族化合物(a)と、カチオン性界面活性剤(b)と、水とを混合して得られる増粘体を所定温度に加熱して乾燥工程に供して、カチオン性界面活性剤(b)を含有する粉体を製造する。 (もっと読む)


【課題】 優れた水和熱抑制効果を付与でき、しかも、強度発現性におよぼす影響が小さく、マスコンクリートやプレストレストコンクリートに適用すれば温度ひび割れも著しく低減できるセメント組成物を提供する。
【解決手段】 亜炭と硝酸から生成したフミン酸、軽質マグネシア、及び珪酸質物質から得られる反応生成物からなるセメント混和材、珪酸質物質が砂岩である該セメント混和材、反応生成物の粒度が、600μm以下である該セメント混和材、並びに、セメントと該セメント混和材とを含有してなるセメント組成物を構成とする。 (もっと読む)


【課題】それ自体は取り扱い性の良い粘度を有し、且つスラリー等に添加した場合の増粘効果等、改質効果を維持できる、液状で1剤の形態のレオロジー改質剤を提供する。
【解決手段】(1)カチオン性界面活性剤から選ばれる化合物(A)及びアニオン性芳香族化合物から選ばれる化合物(B)の組み合わせ、(2)カチオン性界面活性剤から選ばれる化合物(A)及び臭化化合物から選ばれる化合物(B)の組み合わせ、からなる群より選択される化合物(A)、化合物(B)と、ジカルボン酸(C)とを含有する液状レオロジー改質剤。 (もっと読む)


71 - 80 / 162