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国際特許分類[C07B61/00]の内容

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国際特許分類[C07B61/00]に分類される特許

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【課題】光学活性でない化合物を原料化合物とし、光学活性アジリジン化合物を1工程で合成する方法の提供。
【解決手段】式(1)の化合物を、ルイス酸、不斉配位子、及びスルホニルハライド化合物の存在下で閉環させる、式(3)の化合物の製造方法。


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【課題】工業的に有利な方法で、且つ環境負荷の少ない方法で5−メチル−γーブチロラクトン類を効率よく製造する方法の提供。
【解決手段】下記一般式(1)


(式中、Rは炭素数1〜5のアルキル基、アリール基を示す。)で表されるアルケン化合物を、アルミノシリケートと接触させて分子内環状化させ、対応するラクトン類を得ることを特徴とする5−メチル−γ−ブチロラクトン類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】内容物の量が変化しても、内容物に効率よくマイクロ波を照射することができる化学反応装置を提供する。
【解決手段】内部が仕切り板によって複数の室に仕切られており、液状の内容物が、上方に未充填空間を有した状態で水平方向に流れる横型のフロー式のリアクター13と、マイクロ波を発生するマイクロ波発生器14と、マイクロ波発生器14の発生したマイクロ波を、リアクター13の未充填空間に伝送する1以上の導波管15と、を備え、リアクター13は、内容物の量の変化に応じて液面の高さが変化しても、液面の面積が不変である形状を有している。 (もっと読む)


【課題】1,3−プロパンジオール誘導体から光学活性α−アルキルセリン誘導体を得る方法を提供する。
【解決手段】下記式(I)
【化1】


(式中、R及びRは、水素原子、炭素数1〜5のアルキル基、炭素数6〜8のアリール基、又はベンジル基であり、Rは、水素原子又はメチル基である。)で示される光学活性オキサゾリン誘導体、銅塩、塩基及び窒素原子とハロゲン原子とが結合した部位を有する酸化剤の存在下、例えば、2−(N−ベンゾイルアミノ)−2−メチル−1,3−プロパンジオールのような1,3−プロパンジオール誘導体とメタノールを反応させて(R)、又は(S)−N−ベンゾイル−α−メチルセリンメチルエステルのような光学活性α−アルキルセリン誘導体を製造する方法である。 (もっと読む)


【課題】高強度パルスレーザでの書き込み時間を短縮化するための光情報記録媒体の記録層に添加する非線形光吸収効果を示す新規な化合物の提供。
【解決手段】式(1)の構造式で表されるエチニルベンゾフェノン化合物類又はその類縁体。


(式中、Rは、水素原子、ハロゲン原子などであり、nは1、2又は3であり、Xは、O、S又はNHであり、Arは、フェニル基、ビフェニルイル基又はヒドロキシジフェニルメチル基である。但し、Arがフェニル基であり且つXがOである場合、Rは水素原子ではなく、nが1のとき、Rが結合するフェニル基の4′位に結合したフッ素原子でもない。) (もっと読む)


【課題】アルファ−オレフィンの選択的生成のためのプレ触媒の合成とエチレンオリゴマー化反応におけるかかるプレ触媒の使用によるクロム及びニッケルオリゴマー化触媒を提供する。
【解決手段】周期表第6族及び第10族遷移金属化合物、特にクロム(III)及びニッケル(II)を含む多座配位子を含有する配位化合物の調製及び使用。かかる触媒前駆体は、アルファ−オレフィンの生成に高い触媒活性及び選択性を示す。 (もっと読む)


【課題】 2,4,6−トリス(3−アミノフェニルアミノ)−1,3,5−トリアジンの商業的製造に適したプロセスを提供する。
【解決手段】 m−ニトロアニリンを塩化シアヌールと反応させて得られる2,4,6−トリス(3−ニトロフェニルアミノ)−1,3,5−トリアジンを、水素ガスを用いる接触還元法またはヒドラジン還元法により還元する。 (もっと読む)


【課題】 銅とケイ酸カルシウムからなる水素化触媒の製造方法において、共沈法よりも効率良く、簡便な水素化触媒の製造方法を提供する。
【解決手段】 シリカ、カルシウム化合物、水、アンモニアおよび銅化合物を同時または逐次添加して混練し、アンモニア添加量を銅化合物中の銅に対して30〜65重量%とし、得られたペーストを乾燥後、300〜600℃の温度で焼成して得られた水素化触媒前駆体を還元処理する。 (もっと読む)


【課題】 メタノールプラントを利用して効率よく酢酸原料又はMMA原料を製造する方法を提供する。
【解決手段】 COリフォーミング触媒が充填されたリフォーマーに炭酸ガス及び水蒸気と共に低級炭化水素ガスを導入して改質を行う改質工程と、該改質工程で得た合成ガスの一部を抜出し、この一部の合成ガスから一酸化炭素を分離する一酸化炭素分離工程と、前記一部を抜き出した後の残りの合成ガスを処理してメタノールを生成するメタノール生成工程とからなる。このCOリフォーミング触媒には、比表面積0.1m/g以下のMgO担体にRu及び/又はRhを200〜2000wtppm担持させたものを使用するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】混合流体に含まれる複数の流体同士の相互作用が生じた後、その混合流体から所望の流体又は生成物を分離する分離作業を簡略化する。
【解決手段】流路構造体では、流通路2は、互いに混合された第1流体と第2流体からなる混合流体が流れる第1混合流体流路28と、第1混合流体流路28の下流側に繋がり、第1混合流体流路28から流入した混合流体が比重の小さい軽質流体とその軽質流体よりも比重の大きい重質流体とに比重差によって分離するような断面形状を有する分離空間30と、分離空間30のうち重質流体が溜まる部分に繋がり、分離空間30から重質流体が流入する重質流路32と、分離空間30のうち軽質流体が溜まる部分に繋がり、分離空間30から軽質流体が流入する軽質流路34とを有する。 (もっと読む)


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