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国際特許分類[C07B63/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 有機化学の一般的方法あるいはそのための装置 (13,008) | 精製;有機化合物回収の目的のために特に適用した分離;安定化;添加剤の使用 (224)

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【課題】混合流体に含まれる複数の流体同士の相互作用が生じた後、その混合流体から所望の流体又は生成物を分離する分離作業を簡略化する。
【解決手段】流路構造体では、流通路2は、互いに混合された第1流体と第2流体からなる混合流体が流れる第1混合流体流路28と、第1混合流体流路28の下流側に繋がり、第1混合流体流路28から流入した混合流体が比重の小さい軽質流体とその軽質流体よりも比重の大きい重質流体とに比重差によって分離するような断面形状を有する分離空間30と、分離空間30のうち重質流体が溜まる部分に繋がり、分離空間30から重質流体が流入する重質流路32と、分離空間30のうち軽質流体が溜まる部分に繋がり、分離空間30から軽質流体が流入する軽質流路34とを有する。 (もっと読む)


【課題】1kPa以上という圧力領域において、プロピレンとプロパンなどの炭素数が3以上で且つ同じ炭素数の炭化水素であっても不飽和炭化水素と飽和炭化水素を高効率で分離することが可能な炭化水素分離方法の提供。
【解決手段】下記式(I):Q−(R)−Q(I){式中、Q及びQはそれぞれ窒素原子を含む複素環基、nは3〜20の整数、Rは下記式(II−1)〜(II−4):−C(R)(R)−(II−1)−C(=O)−(II−2)−O−(II−3)−N(R)−(II−4)(式中、R及びRはそれぞれ水素原子、ハロゲン原子、又は置換基を有していてもよい炭化水素基であり、Rは、水素原子、又は置換基を有していてもよい炭化水素基である。)で表される基からなる群から選択されるいずれかである。}で表される配位子と、カウンターイオンと、金属イオンとを含む金属錯体に、混合物を接触せしめる炭化水素の分離方法。 (もっと読む)


【課題】複数の蒸留カラムを用いて粗有機金属化合物を精製する方法を提供する。
【解決手段】30以上の理論段を有する第1のカラム15および第2のカラム35で蒸留を行い、有機金属化合物と比較して相対的により揮発性の不純物を25から、相対的により低い揮発性の不純物を50から効果的に除去する。 (もっと読む)


【課題】劣化した有機溶剤の溶解能力を向上し、再生可能回数を増加させることにより、コストと環境負荷を低減できる有機溶剤の再生方法と、この技術を適用したインクジェット記録ヘッドの製造方法の提供。
【解決手段】ポリケトン樹脂を構成するモノマーよりも沸点が高く、波長290nmにおける吸光度が4より小さい有機溶剤を使用し、波長が260nm以上320nm以下の紫外線を照射して含有するポリケトン樹脂を分解した後、溶液を加熱して分解物モノマーを蒸発除去する加熱工程を含む有機溶剤の再生、及びこの方法を適用したインクジェット記録ヘッドの製造。 (もっと読む)


【課題】擬似移動床システム及び方法を提供する。
【解決手段】本発明は、溶液を二つ又はそれより多くのフラクションに分画するシステム及び方法に関するものである。本発明のシステムは、少なくとも約1mの直径を有し且つ約50μmないし約250μmの範囲内のビーズ径を持つポリマーベースのイオン交換樹脂の均一充填物を含む少なくとも二つの区画を含む。本発明のシステムにおける流体フロントの混合容積は、区画容積の5%を越えない。 (もっと読む)


【課題】高昇華温度で、耐熱性が高い有機材料を高純度、高収率、短時間で昇華精製することができる、有機材料の精製方法を提供すること。
【解決手段】真空度1×10−2Pa以下での熱重量測定における10%重量減少温度が250℃以上の有機材料の精製方法であって、有機材料中の無機不純物の濃度を5000ppm以下とした後に、該有機材料を昇華精製する。 (もっと読む)


【課題】芳香性をもつ植物から抽出された芳香油を、凍結から解凍の反応作用プロセスから製造することから溶剤を使用しない。本発明の植物芳香族化合物の分離製造方でもって効果を揮発促進させる。植物芳香油物質液体のpH調整をすることで、高額な設備投資を押さえ、比較的簡単な装置でもって大量生産することを特徴とした。
【解決手段】植物芳香族化合物を凍結と解凍反応作用から比重差現象が実現するする。その、大量製造を可能とする物質の揮発促進することによって成分組成効用の有効性が発揮された。比重差を凍結原料20重量%±10とし解凍原料80重量%±10により、好ましい植物芳香族化合物の分離製造を発揮する。 (もっと読む)


【課題】良好な結晶表面洗浄性を有する、アスペクト比の低いメタクリル酸結晶を得ることができるメタクリル酸の精製方法を提供する。
【解決手段】懸濁型冷却式晶析槽を用いる晶析操作によるメタクリル酸の精製方法であって、晶析原料の温度を晶析原料の固液平衡温度未満に下げた後、析出した結晶を含むスラリーの温度を該固液平衡温度以上に上げ、保持し、再度該固液平衡温度未満に下げるメタクリル酸の精製方法。 (もっと読む)


【課題】異なる揮発性を有する二つ以上の成分を、それら成分を含む液体混合物から分離するための蒸留プロセスを提供する。
【解決手段】蒸留を実現するためにマイクロチャネル技術を使用し、エタンのエチレンからの分離など、個々の成分が互いに非常に近い揮発性を有することを特徴とする、困難な分離を実施するのに特に適する。 (もっと読む)


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