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国際特許分類[C07C69/76]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルボン酸のエステル;炭酸またはハロぎ酸のエステル (4,718) | エステル化されているカルボキシル基が6員芳香環の炭素原子に結合しているカルボン酸のエステル (715)

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本発明は、以下の式(I)の化合物(ここで、置換基は請求項1で定義した通りである)の調製方法であって;式(II)の化合物を臭素又は塩素供給源と反応させて式(III)の化合物(ここで、Xは塩素又は臭素である)を形成させ;この化合物を水と反応させて式(IV)の化合物を形成させ;この化合物を、式(V)の化合物(ここで、M+は水素カチオン又はアルカリ金属イオン、アルカリ土類金属イオン又はアンモニウムイオンである)を用いて、式(VI)の化合物に変換し;そしてこの化合物をシアン化物を用い、塩基の存在下処理する方法に関する。
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本発明は、ヨウ化および臭化アリールとオレフィンのパラジウム触媒作用によるHeck反応用の触媒として、および有機ホウ酸化合物とハロゲン化アリールのパラジウム触媒作用によるSuzuki反応用の触媒として有用な、N,N’−二置換されたモノチオ尿素またはビスチオ尿素−Pd(0)錯体を提供する。
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本発明は、式Iの化合物、又は薬学的に許容されるその塩に関し、式中、ZはOR又はNRであり、R及びRはそれぞれは独立に、H又はヒドロカルビル基であり;Xは、アルキレン基、アルケニレン基、又はアルキニレン基であり、これらはそれぞれ任意に、アルキル、COOH、CO−アルキル、アルケニル、CN、NH、ヒドロキシ、ハロ、アルコキシ、CF、及びニトロから選択される1つ又は複数の置換基によって置換されてもよく;Yは、OH、NO、CN、COR、COOR、NR、CONR、SOH、SO−R、SONR、及びCFから選択される極性官能基であり、R及びRはそれぞれ独立に、H又はヒドロカルビル基であり;Aは、アリール基又はヘテロアリール基であり、これらはそれぞれ任意に置換されてもよく;且つBは(CHであり、nは0、1、2、3、4、又は5である;但し、
(i)Aがフェニルであり、nが0であり、且つZがOHである場合、X−Yは、meta−C≡C−(CHCOH、meta−C≡C−(CHOH、meta−C≡C−(CHCOMe、meta−(CHCOH、ortho−CHCOH、ortho−(CHCOH、及びortho−(CHCOH以外のものであること;及び(ii)Aがフェニルであり、nは0であり、且つZがOMeである場合、X−Yは、meta−C≡C−(CHOH以外のものであることを条件とする。本発明の別の態様は、筋疾患、胃腸障害の治療のための、或いは痙攣又は振戦の抑制のための医薬品の製造のための、そのような化合物の使用に関する。

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本発明は、ピレスロイド化合物の合成中間体である2,3,5,6−テトラフルオロ−p−キシレンジオールの製造方法に関する。また、本発明の方法によれば、2,3,5,6−テトラフルオロテレフタレート還元することにより2,3,5,6−テトラフルオロ−p−キシレンジオールを製造し、さらに得られた2,3,5,6−テトラフルオロ−p−キシレンジオールをハロゲン化、水素添加、エステル化することによりテフルトリンを製造することができる。本発明の方法は、工程が簡単且つ安全であり、収率も高い。 (もっと読む)


【課題】STN型液晶表示素子または反射コレステリック液晶表示素子に用いる、ヘリカルピッチ長が短く、低粘度である液晶組成物を与える新規光学活性化合物の提供。
【解決手段】R1 −Pn−C* HX−CH2 −A2 −Y−A3 −R2 [R1 、R2 は水素原子または低級一価脂肪族炭化水素基等、Pn、A2 、A3 は1,4−フェニレン基等、Xはフッ素原子、メチル基またはトリフルオロメチル基、YはC(O)O基またはOC(O)基]で表される化合物と、それを含有する液晶組成物および液晶素子。 (もっと読む)



【課題】 従来の方法では、芳香族アルデヒド類を製造するに際し、長時間高温で反応させる必要があり、また一酸化炭素と水素は80〜90気圧程度導入する等、かなり厳しい反応条件で行う必要があり、触媒活性が低いため経済性が極めて低いという問題があった。
【解決手段】 触媒及び塩基の存在下、ハロゲン化芳香族化合物、一酸化炭素及び水素より芳香族アルデヒドを製造する方法において、ハロゲン化芳香族化合物として下記構造式(1)
【化1】


で示される臭素化芳香族化合物及び/又はヨウ素化芳香族化合物(例えば、ブロモベンゼン)を用い、触媒としてパラジウム金属化合物及びトリtert−ブチルホスフィンからなる化合物を用いる。 (もっと読む)


【課題】潤滑性の高い含フッ素化合物,表面改質剤、及びこれを用いた磁気記録媒体を提供する。
【解決手段】下記一般式で表される含フッ素化合物。(式中−X−は−CONR−,−CH2NR−,−CONRCH2−,−CH2NRCH2−(RはCk2k+1(Ck2k+1は水素或いは直鎖か分岐のアルキル鎖でkは0から17の整数)),−CH2OSO2−,−CH2OCO−,−CH2OCH2−,−CH2OCOCH2O−,−CH2OCOCH2−,−COS−,−CO2CH2−,−CO2−,−CO2CHCH3− を表す。nは1から5の整数。mは1又は2。Rf,Rf′は平均分子量800以上のパーフルオロポリオキシアルキル鎖、又はパーフルオロポリオキシアルキレン鎖。)
【化28】
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【目的】 シェルモールド法によって得られた鋳型の崩壊性を向上させるためのレジンコーテッドサンドを提供する。
【構成】 このレジンコーテッドサンドは、耐火性粒状骨材の表面に粘結剤組成物が被覆されてなる。粘結剤組成物は、フェノール樹脂と一般式R1COOR2[式中、R1は、炭素数が1〜20のアルキル基,炭素数が2〜20のアルケニル基,炭素数が6〜20のアリール基,若しくは炭素数が7〜20のアルアルキル基を示し、R2は炭素数が1〜4のアルキル基を示す。]又は一般式R3(COOR22[式中、R2は炭素数が1〜4のアルキル基を示し、R3は、炭素数が1〜20のアルキレン基,炭素数が2〜20のアルケニレン基,炭素数が6〜20のフェニレン基,若しくは炭素数が7〜20のアルアルキレン基を示す。]で表わされる崩壊促進剤とを含有している。このレジンコーテッドサンドを模型に充填し、加熱硬化させれば、シェルモールド法による鋳型を得ることができる。 (もっと読む)


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