国際特許分類[C07C69/76]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルボン酸のエステル;炭酸またはハロぎ酸のエステル (4,718) | エステル化されているカルボキシル基が6員芳香環の炭素原子に結合しているカルボン酸のエステル (715)
国際特許分類[C07C69/76]の下位に属する分類
エステル化されている水酸基が非環式炭素原子に結合している不飽和アルコールでエステル化されているもの (22)
エステル化されている水酸基が6員芳香環の炭素原子に結合しているヒドロキシ化合物でエステル化されているもの (34)
安息香酸エステル (91)
フタル酸エステル (110)
水酸基とカルボキシル基がともに6員芳香環の炭素原子に結合している単環式ヒドロキシ―カルボン酸の (189)
水酸基とカルボキシル基がともに6員芳香環の炭素原子に結合している多環式ヒドロキシ―カルボン酸の (80)
国際特許分類[C07C69/76]に分類される特許
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屈折率変換材料
【課題】屈折率の変化量が大きく、しかも、容易に成膜することができる屈折率変換材料を提供する。
【解決手段】屈折率変換材料は、レゾルシノールと1,5−ペンタンジアールを反応させて得たカリックスアレーントリマー化合物に、下記式(a),(b),(c),(d)および(e)で表される化合物を、
クロロ吉草酸クロリドをリンカーとして結合させたものである。
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ビスアミド亜鉛塩基
一般式(I)の化合物を提供する。
(R1R2N)2−Zn・aMgX12・bLiX2 (I)
R1およびR2は、それぞれ独立して、置換もしくは非置換の、直鎖もしくは分岐鎖状のアルキル、アルケニル、アルキニル、またはそれらのシリル誘導体、および置換もしくは非置換のアリールもしくはヘテロアリールから選択され、
R1およびR2は、共に環状構造を形成することができ、または、R1および/もしくはR2は、重合体構造の一部となることができ、
X12は、二価陰イオンまたは互いに独立した2つの一価陰イオンであり、
X2は、一価陰イオンであり、
a>0であり、
b>0である。
前記亜鉛アミド塩基は、とりわけ、芳香族の脱プロトン化およびメタル化に用いられる。
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ネガティブホルモン活性および/または拮抗薬活性を有するレチノイド化合物の合成と使用
【課題】レチノイドとビタミンAとビタミンA前駆体が哺乳類に誘発する毒性を治療または予防し、かつレチノイド類で哺乳類を処置する際の有害なもしくは望ましくない副作用を予防しまたは改善する。さらに、他のレチノイド類およびステロイドホルモン類の生物活性を増大しかつリガンド未結合のレチノイン酸受容体の基礎活性を阻害する。
【解決手段】レチノイドネガティブホルモン様生物活性および/またはレチノイド拮抗薬用生物活性を有するアリール置換ベンゾピラン、ベンゾチオピラン、1,2-ジヒドロキノリンおよび5,6-ジヒドロナフタレンの誘導体を投与する。
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ポリウレタンフォーム製造用の添加剤及びポリウレタンフォーム用組成物並びにポリウレタンフォームの製造方法。
【課題】
ポリウレタンフォーム製造の原料として使用した際に、酸価と塩基触媒量のバランスを調整し、効果的に反応性とキュア性を制御することができるポリウレタンフォーム製造用の添加剤と、それを配合したポリウレタンフォーム用組成物ならびにそれを用いたポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】
2価カルボン酸無水物成分/2価アルコール成分が1/1.05〜2.50の組成比からなり、酸価が50〜300mgKOH/gの範囲である開環反応生成物(g)からなるポリウレタンフォーム用組成物の添加剤を用いる。
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フレグランス組成物を調節する能力を有する有機化合物および組成物
シトクロムP450酵素、例えばCYP2A13およびCYP2B6を阻害するこれらの能力により、フレグランス組成物を調節する、即ち改善、増強および/または修正する能力を有する化合物が開示される。 (もっと読む)
ビニルエーテル架橋剤を使用した反射防止膜
新規の現像剤可溶性の反射防止膜組成物およびそれらの組成物を使用する方法を提供する。該組成物は、酸官能基を有し、かつ溶媒系に溶解されるポリマーおよび/またはオリゴマー、および、それとともに、架橋剤、光酸発生剤、および任意に、発色団を含む。好適な酸官能基は、カルボン酸であり、一方、好適な架橋剤は、ビニルエーテル架橋剤である。該組成物を、使用時に、基板に塗布し、熱的に架橋する。光への曝露(および任意に、曝露後の焼成)後、硬化された組成物を、脱架橋し、それらを、典型的なフォトレジスト現像溶液(例えば、アルカリ現像剤)に可溶化させる。一実施形態において、該組成物を使用して、マイクロ電子基板中にイオン注入領域を形成することができる。 (もっと読む)
側鎖にアントラセン残基を有するフェノール誘導体及びその製造方法
【課題】光通信分野等の光学用材料として光導波路、光学フィルム、屈折率変換材料等に好適に使用できる材料であり、カリックスアレーン化合物に光反応性基としてノルボルナジエンやアントラセンを導入し、熱安定性に優れ、光照射により屈折率が大きく変化する特性を有し、アントラセン残基を側鎖に結合したフェノール誘導体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】フェノール誘導体またはポリフェノール誘導体を重合開始剤としたポリメタアクリル酸グリシジルエステルの側鎖にアントラセン残基を導入した重合体。
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2‐置換ベンジル‐3,3‐ジフルオロアクリル酸エステル誘導体及びそれらの製造方法
【課題】 本発明は、医農薬や機能性材料等の製造中間体として有用な2‐置換ベンジル‐3,3‐ジフルオロアクリル酸エステル誘導体、及びそれらを安価な原料より簡便に収率良く製造することができる方法を提供することにある。
【解決手段】 2‐オキソ‐3‐置換フェニルプロピオン酸エステル誘導体(2)をジフルオロメチレンホスホラン類(3)と反応させることにより、新規な2‐置換ベンジル‐3,3‐ジフルオロアクリル酸エステル誘導体(1)を収率及び選択性良く製造することができる。
【化1】
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カルボン酸誘導体組成物の製造方法
【課題】反応性の高い塩素原子を架橋性官能基として持つアクリルゴムの加硫に使用する際に、保存安定性に優れ、取扱い性に優れたカルボン酸誘導体組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】酸性触媒を使用してカルボン酸とビニル(チオ)エーテルの付加反応を行ない、前記付加反応の後、反応液を強塩基性化合物水溶液で洗浄し、その後前記付加反応によって生成された付加体を精製分離した後、新たに強塩基性化合物を添加することを特徴とする。
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ポリアセン誘導体及びその製造方法
【課題】下記式(I)で示されるポリアセン誘導体、及び、ポリヒドロ体からの前記ポリアセン誘導体の製造方法、前記ポリアセン誘導体を含む導電材料を提供する。
(式中、R1〜R10等は、水素原子;炭化水素基;アルコキシ基;であり、A1及びA2は、水素原子;ハロゲン原子;炭化水素基;アルコキシ基;シアノ基等であり、nは、1以上の整数である。R6及びR7は、環を形成してもよい。)
【解決手段】ポリアセンの任意の炭素原子に任意の置換基を導入し、縮合している芳香族環の数を増大させる。
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