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国際特許分類[C07D311/58]の内容

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【課題】daedalinAよりもさらに安定な化合物であって、美白作用、抗酸化作用、活性酸素除去作用などを有する物質を提供すること、および、daedalin Aまたは本発明の化合物を効率的に有機合成する方法を提供することを、本発明の課題とする。
【解決手段】daedalinA の3位、4位の二重結合に水素付加した化合物は、予想外にdaedalin Aよりも安定性、機能性に優れた美白剤、抗酸化剤などの有効成分となることを見いだして、上記課題を解決した。また、daedalinAの有機合成法を改善することにより、上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】マリファナの活性成分THCの主要代謝生成物をできるだけ多く認識し、広い特異性を有する抗カンナビノイド抗体を含む免疫検定用試薬を提供する。
【解決手段】タンパク質との接合を容易にする化学リンカーを具えた下式(1)


(式中、R1はアルキル基、R2およびR3はそれぞれ置換基を有していてもよい低級炭化水素基、a,bおよびcはそれぞれ単結合または二重結合。)
の新規ベンゾピラン誘導体を合成し、これをタンパク質担体と接合せしめて免疫原を調製し、この免疫原を動物に投与し、免疫処置動物の脾細胞から主要THC代謝物のすべてに対して少なくとも約80%の平均交差反応性を有する抗カンナビノイド抗体を得る。 (もっと読む)


2-置換イソフラボノイド化合物及びそれを含む医薬組成物は抗炎症性薬剤及び抗酸化剤として有用であり、関連する疾患及び異常の治療のために有用である。 (もっと読む)


化合物、その化合物を含む医薬組成物、及びこれらの調製方法と使用を開示する。この化合物は、フルベン及び/又はフルバレン類似体である。この化合物及び組成物を使用し、薬剤耐性癌等の様々な癌、及び様々な眼疾患等の数々の炎症性、変性及び血管性疾患を治療及び/又は予防することができる。代表的なフルベン及び/又はフルバレン類似体は、様々な染料、ホルモン、糖、ペプチド、オリゴヌクレオチド、アミノ酸、ヌクレオチド、ヌクレオシド、及びポリオールのフルベン及びフルバレン類似体を含む。前記化合物は、少なくとも、Nox又はROSを阻害することによって作用すると考えられる。いくつかの実施形態では、Noxは、正常細胞よりも癌細胞において選択的に発現されるか、又は正常細胞よりも癌細胞において大量に発現される。従って、前記化合物は、様々な癌及び他の疾患に対する新しい治療薬である。
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本発明は式I
【化1】


の新規化合物、該化合物を含有する薬剤組成物および治療における上記化合物の使用に関する。本発明はさらに前記化合物の製造法およびその製造において有用な新規中間体に関する。
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【課題】神経変性疾患の治療又は予防に有効な新たな化合物、薬剤及び食品を提供することである。
【解決手段】下記式(I)で示されるクロマン誘導体と、本クロマン誘導体を有効成分として含む神経変性疾患治療又は予防用医薬組成物並びに食品。
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【課題】ロイコトリエンの産生もしくは遊離を抑制し、気管支喘息、アレルギー性鼻炎、花粉症を予防ないし治療する。
【解決手段】プロポリスまたはその抽出物を有効成分とするロイコトリエン産生もしくは遊離抑制剤。 (もっと読む)


【課題】クロマン化合物を提供する。
【解決手段】本発明による式Iのクロマン化合物である。化合物は、例えば、液晶ディスプレイ装置において使用される際に、異方的スイッチング媒体の成分として適切である。


(式中、R、A、A、A、W、W、Z、Z、Z、Z、a、bおよびcは、請求項1で示される意味を有し、クロマンより誘導される2つの部分構造WおよびWを有する。) (もっと読む)


本発明は、病原性感染を予防及び/又は治療するための組成物及びその使用方法を提供する。特に、本発明は、病原性感染と関連する又は病原性感染を引き起こす病原体−宿主細胞相互作用に関与するキナーゼを阻害し、したがって効果的に病原性感染を予防及び/又は治療し、従来の抗生物質及び抗ウイルス薬と比較して耐性を生じさせる可能性が遥かに少ないキナーゼ阻害剤の使用を提供する。本発明は、急性病原性感染の治療のためのキナーゼ阻害剤の短期間の使用をさらに提供し、これらのキナーゼ阻害剤の長期間使用により引き起こされ得る毒性を回避する。 (もっと読む)


式Aの化合物のSまたはRエナンチオマの調製プロセスにおいて、式Bの化合物を、キラル触媒および水素源の存在下で、非対称水素化させるステップを具え、XはCH、酸素または硫黄であり;R、RおよびRは同一又は異なり、水素、ハロゲン、アルキル、アルキルオキシ、ヒドロキシ、ニトロ、アルキルカルボニルアミノ、アルキルアミノまたはジアルキルアミノ基を意味し;Rは、アルキルまたはアリールであり、用語アルキルは、選択的に、アリール、アルコキシ、ハロゲン、アルコキシカルボニルまたはヒドロキシカルボニル基によって置換される、1乃至6の炭素原子を含む直鎖状または分岐鎖状炭化水素鎖を意味し、用語アリールは、選択的に、アルキルオキシ、ハロゲンまたはニトロ基によって置換される、フェニルまたはナフチル基を意味し、用語ハロゲンは、フッ素、塩素、臭素またはヨウ素を意味する、プロセス。 (もっと読む)


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